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特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」豊田市博物館(愛知)で2025年1月18日-4月6日に開催

世界中で注目の高まる「和食」に注目

 愛知・豊田市博物館で2025年1月18日〜4月6日、特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」が開催される。本展は、国立科学博物館(東京)から始まり、全国各地で開催される巡回展。

 ユネスコ無形文化遺産に登録されて10年以上がたち、世界中でますます注目の高まる「和食」にファーカス。

 人々の知恵や工夫が生み出した調理技術や歴史的変遷を紹介する約250点の標本や資料を通して、身近なようで意外と知られていないその魅力に迫る。

 期間中には関連イベントとして、料理研究家の土井善晴氏による講演会を開催。

開催概要

と き:2025年1月18日(土)~4月6日(日) 
   午前10時~午後5時30分
※入場は午後5時まで
休 館:月曜日(ただし祝日の場合は開館)
ところ:豊田市博物館(愛知県豊田市小坂本町5-80)
観覧料:一般1,900円(1,700円)、高校・大学生1,400円(1,200円)、中学生以下無料
※( )内は前売り及び20人以上の団体料金
※観覧料の減免、割引等については、博物館ホームページを確認

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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