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『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』シアターカフェ(名古屋)で2025年3月8日-14日に開催

日本の隠れた貧困を描く

 『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』が2025年3月8日~14日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで上映される。

 日本のシングルマザーが直面する切迫した苦難と、知られざる日本の隠れた貧困を描いた78分の長編ドキュメンタリー映画。海外からの目で見たシングルマザーの実情を描いている。

スケジュール・予約

日時:3/8(土)~14(金) ※火水定休
3/8(土)、3/9(日) ①14:00~②16:30~ 
3/10(月)、13(木)、14(金) ①14:00~
料金:1300円+1ドリンク(600円~)
定員:19名
予約はこちら

作品紹介

『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』(2023年/78分)

 この作品は、日本のシングルマザーが直面する切迫した苦難と、知られざる日本の隠れた貧困を描いた78分の長編ドキュメンタリー映画である。日本は世界第3位の経済大国であるにもかかわらず、子どもの貧困は数十年来の課題であり、先進国で最も高い子どもの貧困率となっている。

 これは、日本政府が見過ごしがちな長年の社会問題である。このドキュメンタリーは、無視されてきた社会問題と、家族が崩壊したときに母子が陥る貧困の罠を描いている。文部科学省選定作品。
 ⇨公式サイト

ライオーン・マカヴォイ監督プロフィール

 日本に22年在住。2015年にジャパンメディアサービスを開業。
 自作映画製作をきっかけに自身で脚本・監督・プロデュース・撮影・編集全てを自身で行い、多岐にわたり技術を習得。その能力が認められオリンピックIOC、英国のBBC, NHKワールド、東京観光財団、マンチェスターユナイテッド、ウバーなどの作品を手掛けてきた。
 格闘家としても才能を発揮し、他者にはないそのバイタリティーと感性で今後が期待されるオーストラリア人監督である。

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