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豊田市美術館

  • 2022年4月1日
  • 2022年8月5日

豊田市は車だけじゃない! 現代アートと民藝 2つの異空間が楽しめる美術館がスゴイ! 豊田市民芸館と豊田市美術館

黒田直美(ライター) 豊田市民芸館と豊田市美術館  「豊田」と聞くと、ほとんどの人は車のトヨタ、海外の人ならTOYOTAを思い浮かべるのではないでしょうか?  しかし、ここ豊田には、豊かな自然や古代から続く奥深い歴史、さらには魅力あふれる二つの美術館があります。名古屋からちょうど 1 時間、プチトリ […]

  • 2022年1月6日
  • 2023年12月15日

サンセット/サンライズ 豊田市美術館で2月15日-5月8日

サンセット/サンライズ Sunset/Sunrise  愛知・豊田市美術館で2022年2月15日から5月8日まで、「日没(夕暮れ)」と「日の出(夜明け)」から派生する多様なイメージをテーマにコレクションを紹介する「サンセット/サンライズ」が開催される。  愛知県にゆかりがある画家、小林孝亘さんを招待 […]

  • 2021年9月1日
  • 2023年7月13日

ホー・ツーニェン《旅館アポリア》再現展示 12月4日-1月23日

多くの鑑賞者が詰めかけた「あいちトリエンナーレ2019」会期中の喜楽亭 《旅館アポリア》再現展示  2019年の「あいちトリエンナーレ2019」で話題を呼んだホー・ツーニェンさんの作品《旅館アポリア》が、2021年12月4日〜2022年1月23日に、当時と同じ愛知県豊田市内の旧旅館「喜楽亭」で再現展 […]

  • 2021年6月9日
  • 2021年7月30日

豊田市美術館 ヴォルフガング・ライプの「ミルクストーン」について

2021年度 第I期 コレクション展   愛知・豊田市美術館で2021年4月3日〜6月20日に開催されている展覧会「ボイス+パレルモ」に合わせ、「ドイツと日本の現代美術」をテーマに「2021年度 第I期 コレクション展」が開催されている。  「ボイス+パレルモ」展は、第二次世界大戦以降の最も重要な芸 […]

  • 2021年6月9日
  • 2021年6月8日

豊田市美術館「ボイス+パレルモ」でオンライン連続レクチャー開催、画家・額田宣彦さんの講話も公開

「ボイス+パレルモ」関連イベント  愛知・豊田市美術館で2021年4月3日〜6月20日の会期で開催されている展覧会「ボイス+パレルモ」の理解を深めてもらおうと、2021年6月12日(土)、13日(日)、18日(金)の午後7時から、オンラインでの連続レクチャーが開催される。また、パレルモから影響を受け […]

  • 2021年5月18日
  • 2021年7月23日

生誕150年記念 モンドリアン展 豊田市美術館(愛知県)で7月10日〜9月20日

モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて  20世紀を代表する画家のひとり、ピート・モンドリアン(1872-1944年)の画業を紹介する「生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」が2021年7月10日〜9月20日、愛知・豊田市美術館で開催される。  オランダの画家、モンドリアンは、抽象絵 […]

  • 2021年2月28日
  • 2021年5月18日

豊田市美術館が2021年度の開催予定展覧会を発表

 愛知・豊田市美術館が、2021年度に開催予定の展覧会を発表した。 ボイス+パレルモ 4月3日〜6月20日 概要  第二次世界大戦以降の最も重要な芸術家の1人、ヨーゼフ・ボイス(1921-1986)は「本当の資本とは人の持つ創造性である」と語り、社会彫刻の概念から社会全体の変革を企てた。  本展では […]

  • 2020年12月28日
  • 2020年12月28日

わが青春の上杜会 -昭和を生きた洋画家たち 豊田市美術館 2021年1月5日~3月14日

牛島 憲之《 秋川》1934 年  油彩、カンヴァス 89.5×145.5cm 熊本県立美術館 わが青春の上杜会 -昭和を生きた洋画家たち 豊田市美術館  1927(昭和2)年3月に 東京美術学校(現・東京藝術大学)西洋画科を卒業した洋画家たちを紹介する「わが青春の上杜会 -昭和を生きた洋画家たち」 […]

  • 2020年11月19日
  • 2020年11月20日

豊田市美術館「コレクション展 VISION—DISTANCE いま見える景色」の会場から

 愛知・豊田市美術館で2020年10月17日〜12月13日、「開館25周年記念コレクション展VISION-DISTANCE いま見える景色」が開かれている。 現代美術を中心に、とても美しく、見応えのある展示である。  月曜日休館(11月23日は除く)。 観覧料は、 一般300円、高校・大学生200円 […]

  • 2020年10月21日
  • 2024年11月18日

豊田市美術館 特集展示「岡﨑乾二郎 TOPICA PICTUS こざかほんまち」2020年10月17日-12月13日

TOPICA PICTUS こざかほんまち  2019年11月から2020年2月末にかけ、造形作家で批評家の岡崎乾二郎さん(1955年生まれ)の大規模な個展「岡﨑乾二郎-視覚のカイソウ」があった豊田市美術館で、2020年10月17日〜12月13日、特集展示「岡﨑乾二郎 TOPICA PICTUS こ […]

  • 2020年10月16日
  • 2022年2月25日

奈良美智さん(Yoshitomo Nara)の新作展示 杉戸洋さん、村瀬恭子さんの作品と 豊田市美術館

奈良美智さんの新作展示 杉戸洋さん、村瀬恭子さんの作品と 豊田市美術館  豊田市美術館(愛知県)で2020年10月17日に始まる「開館25周年記念コレクション展 VISION—DISTANCE いま見える景色」のプレス内覧会が10月16日に開かれ、同美術館が収蔵した奈良美智さんの新作《Through […]

  • 2020年10月6日
  • 2022年2月25日

奈良美智さん(Yoshitomo Nara)の新作を豊田市が1億1千万円で購入 10月17日から豊田市美術館で展示

 2020年10月6日の中日新聞(WEB)によると、愛知県豊田市が奈良美智さんの新作絵画の大作を1億1千万円で購入した。2020年に描かれた未発表作品だという。  展示の様子、レビューは、「奈良美智さんの新作展示 杉戸洋さん、村瀬恭子さんの作品と 豊田市美術館」。  同紙の記事、作品画像によると、ア […]

  • 2020年8月13日
  • 2021年11月17日

「開館25周年記念コレクション展 VISION—DISTANCE いま見える景色」豊田市美術館

 愛知・豊田市美術館で2020年10月17日〜12月13日、「開館25周年記念コレクション展VISION-DISTANCE いま見える景色」が開かれる。月曜日休館(11月23日は除く)。 観覧料は、 一般300円、高校・大学生200円、中学生以下無料。 「開館25周年記念コレクション展 VISION […]

  • 2020年5月24日
  • 2020年6月25日

豊田市美術館 光について/光をともして 9月22日まで延長

 愛知・豊田市美術館で、2020年3月20日、開館25周年記念コレクション展 VISION part1「光について/光をともして」が始まった。途中、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中断し、5月19日に再開。会期は9月22日まで延長された(ただし、6月22日~7月17日は展示替えのため休館)。詳細 […]

  • 2020年3月25日
  • 2023年3月2日

久門剛史 らせんの練習 豊田市美術館 9月22日まで会期延長

 気鋭のアーティスト、久門剛史さんの美術館での初の大規模な個展「らせんの練習」が愛知県の豊田市美術館で開かれている。当初の会期は2020年3月20日〜6月21日。新型コロナウイルスの感染拡大による休館後、再開し、会期は9月22日まで延長された(ただし 6 月 22 日〜7 月 17 日は展示替えのた […]

  • 2020年1月21日
  • 2023年3月18日

土屋公雄 愛知芸大教授退任記念 森北伸との2人展「月と家」豊田で開催

豊田市美術館ギャラリー(愛知県) 2020年1月15〜25日  愛知県立芸大彫刻専攻の土屋公雄教授の退任に合わせ、准教授の森北伸さんとの2人展が実現した。  土屋さんが英国のチェルシー美術大学大学院彫刻科修士課程を修了し、1990年に朝倉文夫賞を受賞した直後の頃、筆者は新聞記者として赴任していた土屋 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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