記事内に商品プロモーションを含む場合があります
TAG

豊田市美術館

  • 2024年5月23日
  • 2024年5月23日

豊田市美術館でコレクション展「増殖とループ」2024年6月1日-9月23日に開催

ジュゼッペ・ペノーネ《まぶた》1989-91 年、石膏、木炭、布、サイズ可変 ペノーネやトニー・クラッグ、野村仁などの作品約70点を展示  愛知・豊田市美術館で2024年6月1日~9月23日、コレクション展「増殖とループ」が開催される。  同時期開催は、7月13日~9月23日に開かれる企画展「エッシ […]

  • 2024年5月17日
  • 2024年9月23日

「エッシャー 不思議のヒミツ」豊田市美術館で2024年7月13日‐9月23日に開催

約160作品を展観  不思議な世界に入り込む体験展示も  豊田市美術館で2024年7月13日~9月23日、「エッシャー 不思議のヒミツ」が開催される。  同時代のアートのみならず過去の美術からもインスピレーションと影響を受けたマウリッツ・コルネリス・エッシャー(1898-1972)は、幾何学的な構成 […]

  • 2024年2月22日
  • 2024年3月24日

豊田市美術館が2024年度展覧会ラインナップを発表

2024年度も多彩な展覧会  豊田市美術館(愛知県)が2024年度の展覧会ラインナップを発表した。  春には、2023年度に引き続き、隣地の豊田市博物館開館に関連した現代美術展「未完の始まり: 未来のヴンダーカンマー」を開催。その後、夏休みには、親子で楽しめる展覧会「エッシャー 不思議のヒミツ」、秋 […]

  • 2023年12月19日
  • 2023年12月18日

「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」豊田市美術館で2024年1月20日‐5月6日に開催

「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」メインビジュアル 文化表象の実践の場としてのミュージアムの未来の可能性  豊田市美術館で2024年1月20日~5月6日、「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」が開催される。リウ・チュアン、タウス・マハチェヴァ、ガブリエル・リコ、田村友一郎、ヤン・ヴォーという […]

  • 2023年10月13日
  • 2024年7月19日

豊田市美術館の展覧会 まとめ(随時追加)

豊田市美術館とは  豊田市美術館は、19世紀後半から現代までの美術、デザインや工芸のコレクションを有する美術館として1995年に開館。以来、鑑賞者一人ひとりが作品と対話し、それぞれの作品との関係をつくれる場となることを目指して、コレクションの形成、同時代の作家たちとの展覧会やコミッションワーク、市民 […]

  • 2023年10月7日
  • 2023年10月7日

美術家の野村仁さんが死去 78歳

 報道によると、美術家で、京都市立芸術大学名誉教授の野村仁さんが2023年10月3日、肺炎のため死去した。78歳。  1945年、兵庫県生まれ。1967年、京都市立美術大学卒業、1969年、京都市立美術大学専攻科彫刻専攻修了。  1960年代末から、巨大なダンボール箱が自重によって崩れていくさまや、 […]

  • 2023年8月10日
  • 2023年11月15日

「帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築 」豊田市美術館で2023年10月21日-12月24日に開催

フランク・ロイド・ライト《帝国ホテル二代目本館 第2案 横断面図》コロンビア大学エイヴリー建築美術図書館 フランク・ロイド・ライト財団アーカイヴズ蔵©The Frank Lloyd Wright Foundation Archives (The Museum of Modern Art | Aver […]

  • 2023年5月25日
  • 2023年5月25日

コレクション企画「枠と波」Frame and Wave 豊田市美術館(愛知)で2023年6月27日-9月24日に開催

堀尾昭子《無題》2021年 豊田市美術館蔵 撮影:中村マユ 1960-70年代  日常の感覚、体験を制作へと重ねた作家たち  愛知・豊田市美術館で2023年6月27日~9月24日、コレクション企画「枠と波 Frame and Wave」が開催される。約100点の作品で、主に1960-70年代の作家た […]

  • 2023年5月1日
  • 2023年7月14日

川角岳大 澤田華 関川航平 船川翔司「吹けば風」 豊田市美術館で2023年6月27日-9月24日 

澤田華《漂うビデオ(水槽、リュミエール兄弟、映像の角)》 2022年 シングル・ヴィデオ・インスタレーション(プロジェクター、脚立、撮影用背景スタンド、他)東京都写真美術館蔵 吹けば風 Incoming Breezes 新進作家4人による新作  愛知・豊田市美術館で2023年6月27日〜9月24日、 […]

  • 2023年2月25日
  • 2023年2月25日

豊田市美術館(愛知県)コレクション展「小さきもの―宇宙/猫」(2023年2月25日-5月21日)、新収蔵品展(3月22日-4月2日)

佐藤克久《むかしむかし》 2013年 ©Katsuhisa Sato, 2018 コレクション展と新収蔵品展  豊田市美術館(愛知県)で2023年2月25日〜5月21日、コレクション展「小さきもの―宇宙/猫」が開催される。3月22日〜4月2日には、2022年度の新収蔵品展も開催される。  いずれも休 […]

  • 2023年2月15日
  • 2023年10月16日

豊田市美術館が2023年度展覧会ラインナップを発表

2023年度も多彩な展覧会を開催  豊田市美術館(愛知県)が2023年度の展覧会ラインナップを発表した。  2月25日から始まる「ねこのほそ道」展に続き、国内の気鋭の若手作家4人を紹介する「吹けば風」展、建築家・谷口吉生さんの代表作として知られる同館で見るアメリカ近代建築の巨匠「フランク・ロイド・ラ […]

  • 2023年1月14日
  • 2023年4月2日

猫を切り口に見る現代美術展「ねこのほそ道」豊田市美術館(愛知県)で2月25日-5月21日に開催

佐々木健 《ねこ》 2017年 油彩、カンヴァス 個人蔵 Courtesy of the artist and Gomike 泉太郎、大田黒衣美、落合多武、岸本清子、佐々木健、五月女哲平、中山英之+砂山太一  猫ブーム到来ともいわれる中、現代美術を通して、”猫的なるもの”を見る現代美術展「ねこのほそ […]

  • 2022年11月21日
  • 2023年4月2日

愛知県美術館・豊田市美術館 同時期開催コレクション展 「徳冨満──テーブルの上の宇宙」2023年1-5月に開催

徳冨満《2D or not 2D》1993 年 プラスチックシートほか 豊田市美術館 17年ぶりの回顧展  徳冨満さんの全貌を紹介  愛知県美術館・豊田市美術館の同時期開催コレクション展「徳冨満──テーブルの上の宇宙」が、2023年1月から5月にかけて開催される。  徳冨満さん(1966–2001年 […]

  • 2022年10月14日
  • 2022年10月14日

豊田市美術館展覧会「ゲルハルト・リヒター」イベント一覧

会期中に講演会、映画上映会などを開催  2022年10月15日〜2023年1月29日に愛知・豊田市美術館で開催される展覧会「ゲルハルト・リヒター」で、講演会や映画上映会などのイベントが決まった。 ◎レクチャー「リヒターとアメリカ」 講師 荒川徹さん(視聴覚芸術研究・愛知淑徳大学准教授)  ドイツのア […]

  • 2022年9月8日
  • 2022年10月15日

未生の美-技能五輪の技 豊田市美術館(愛知県)で10月15日-11月27日

モノづくりにおける人の手わざの重要性  自動車産業が盛んな「モノづくり」の中心地、愛知県豊田市の豊田市美術館で2022年10月15日〜11月27日、「未生の美-技能五輪の技」が開催される。  製造業における手わざの意義と、卓越した技能が生み出す精確さの美を知ってもらおうという企画展。 山本糾《未生の […]

  • 2022年4月11日
  • 2022年4月11日

交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー  豊田市美術館で6月7日-9月4日に開催

フェリーチェ・リックス=ウエノ 《テキスタイル「クレムリン」》 1929年 島根県立石見美術館 交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー  1910年代〜30年代に世界各地で響き合うように展開した「モダン」の諸相を紹介しようと、愛知・豊田市美術館で2022年6月7日〜9月4日、展覧会「交歓するモダン […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG