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STANDING PINE

  • 2023年12月10日
  • 2023年12月10日

STANDING PINE(名古屋)でグループ展「Our Bodies」2023年11月25日-12月16日に開催

STANDING PINE(名古屋) 2023年11月25日〜12月16日 身体をテーマにした1970年代の表現  コレクターの作品をもとに、バス・ヤン・アデル、ヴィト・アコンチ、岡崎和郎、榎倉康二、榎忠、藤井博、高木修による身体を表現媒体とした写真作品やパフォーマンスの記録写真を展示している。   […]

  • 2023年9月30日
  • 2023年9月29日

東京・TERRADA ART COMPLEX Ⅰ に新ギャラリー「STANDING PINE 東京」が2023年10月14日にオープン

オープニンググループ展「Introduction」は11月18日まで  寺⽥倉庫株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:寺田航平)が運営する東京・天王洲のアート複合施設「TERRADA ART COMPLEX Ⅰ」の3階に、新ギャラリー「STANDING PINE 東京(スタンディングパイン トウキ […]

  • 2023年5月7日
  • 2023年8月17日

設楽知昭 冬ノ桐ノ葉 春の子 スタンディングパイン(名古屋)で2023年月4月15日-5月13日

STANDING PINE(名古屋) 2023年4月15日〜5月13日 設楽知昭  2021年7月に白血病のため、66歳で急逝した設楽知昭さん(1955-2021年)の追悼展である。  没後、設楽さんの作品世界を紹介する「追悼 設楽知昭」が2022年10月29日~12月25日、愛知県美術館で開かれた […]

  • 2022年11月13日
  • 2022年11月14日

平川祐樹個展「D.F.N」スタンディングパイン(名古屋)で11月5日-12月3日

STANDING PINE(名古屋) 2022年11月5日〜12月3日 平川祐樹  平川祐樹さんは1983年、名古屋市生まれ。名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科卒業、同大学院メディア造形研究科修了。2011年から2016年までは、ドイツを拠点に活動した。  現在の拠点は愛知県。愛知県立芸 […]

  • 2022年7月23日
  • 2022年7月23日

ジョエル・アンドリアノメアリソア個展 スタンディングパイン(名古屋)で7月16日-8月20日

STANDING PINE(名古屋) 2022年7月16日〜8月20日 ジョエル・アンドリアノメアリソア  ジョエル・アンドリアノメアリソアさんは1977年、アフリカ南東部沖の島国マダガスカルの首都、アンタナナリボ生まれ。  パリとアンタナナリボを拠点に国際的に活躍するアフリカ系アーティストである。 […]

  • 2022年4月25日
  • 2022年4月25日

大地の歌 岡崎和郎、ジャンフランコ・ザッペティーニ、ぺ・ラン スタンディングパイン(名古屋)で5月7日まで

STANDING PINE(名古屋) 2022年4月9日~5月7日 岡崎和郎、ジャンフランコ・ザッペティーニ、ぺ・ランのグループ展  「大地の歌」をテーマにした3人のアーティストのグループ展。岡崎和郎さん、ジャンフランコ・ザッペティーニさん、ぺ・ランさんが参加している。  自然と親和性のある3人の代 […]

  • 2021年9月18日
  • 2022年4月21日

INTEXT スタンディングパイン(名古屋)

STANDING PINE(名古屋) 2021年9月11日〜10日9日 INTEXT インテクスト  インテクストは、グラフィックデザイナーの見増勇介さん、外山央さん、プログラマーの真下武久さんによるアート・ユニットである。  メンバーのそれぞれがデザイナーやプログラマーとして活動する中で生まれた関 […]

  • 2021年7月12日
  • 2022年7月23日

Dear Summer : ジャンフランコ・ザッペティーニ / 平川典俊 / ジョエル・アンドリアノメアリソア スタンディングパイン(名古屋)

STANDING PINE(名古屋) 2021年7月3〜31日 Dear Summer STANDING PINEで7月3-31日  「Dear Summer」と題し、ギャラリーが個展で紹介してきた3人の代表作や新作を展示している。ジャンフランコ・ザッペティーニさん、平川典俊さん、ジョエル・アンドリ […]

  • 2021年2月10日
  • 2021年2月10日

杉山健司・浅田泰子  2月14日まで スタンディングパイン(名古屋)

STANDING PINE(名古屋) 2021年2月6〜14日 「ウチの犬の言うことには」  夫婦である杉山健司さんと浅田泰子さんの2人展である。単におのおのが好きに作品を展示したわけではなく、フィクションの枠組みを設定した上で出品している。  杉山さんと浅田さんは、2008年を皮切りに継続して、こ […]

  • 2021年1月23日
  • 2021年1月23日

鈴木広行 展 Time Layers 名古屋で 1月30日まで

STANDING PINE(名古屋) 2021年1月16〜30日  鈴木広行さんの個展「Time Layers」が、 名古屋のSTANDING PINEで開催されている。展覧会の企画は、SHUMOKU GALLERYとなる。  鈴木広行さんは1950年、愛知県刈谷市生まれ。旭丘高校を卒業後に上京。篠 […]

  • 2020年9月23日
  • 2022年4月21日

岡崎和郎 小川信治 スタンディングパイン(名古屋)—BEHIND THE GARDEN—

STANDING PINE(名古屋) 2020年9月12日〜10月10日 岡崎和郎  1930年生まれの岡崎和郎さんは、とてもキャリアの長い作家。今回は、1959年生まれの小川信治さんとの2人展である。  小川さんが岡崎さんをリスペクトしている関係にあるといい、新作を含む構成である。  岡崎さんは1 […]

  • 2020年7月21日
  • 2022年7月23日

ジョエル・アンドリアノメアリソア個展 STANDING PINE(名古屋)

STANDING PINE(名古屋) 2020年7月18日〜8月23日(8月10〜18日夏期休廊)  ジョエル・アンドリアノメアリソアは、1977年、マダガスカル生まれ。フランス・パリとマダガスカルの首都アンタナナリボを拠点に活躍するアーティストである。 日本では、2006年に開かれた森美術館の「ア […]

  • 2020年6月18日
  • 2023年11月10日

犬飼真弓 日常という存在が我々にもたらす暴力

 STANDING PINE(名古屋) 2020年6月13日〜7月4日  犬飼真弓さんは1986年生まれ。名古屋芸大を卒業し、名古屋を拠点に、歪んだ、幽霊のようなおぼろげ、はかなげな顔を描いている。モノクロームに近いほど色は抑えられ、目を引くような色彩を伴うことはない。線は極めて繊細。鉛筆、顔料、ガ […]

  • 2020年4月10日
  • 2021年11月27日

DOCUMENTS—名古屋前衛芸術の記録—

STANDING PINE(名古屋) 2020年4月4日〜5月2日 名古屋前衛芸術の記録  新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、休廊中。詳細はギャラリーのWEBサイトで。  1950~80年代の名古屋に関わりのある前衛芸術の写真や資料などを展示した企画である。  戦後日本の前衛作品の多くが残されず、 […]

  • 2019年11月29日
  • 2021年12月21日

荒井理行 スタンディングパイン(名古屋) 

Courtesy of STANDING PINE STANDING PINE(名古屋) 2021年11月20日〜12月18日 荒井理行  1984年年、米国ウィスコンシン州生まれ。2011年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科美術専攻油画・版画領域修了。  2017年に大阪から茨城へと拠点を移して制 […]

  • 2019年9月15日
  • 2022年11月12日

平川祐樹個展 Years Later

STANDING PINE (名古屋) 2019年9月14日〜10月14日  9分でループされる新作の映像が展示された。映画を考古学的に探求し、緻密な創作過程を経て作品化された、見所の多く知的な展示である。名古屋周辺にいる現代美術の関係者、特に映像作品に注目する向きには、平川の新シリーズの最初の作品 […]

  • 2019年7月23日
  • 2021年7月10日

平川典俊個展 Seeking a Light

STANDING PINE(名古屋) 2019年7月13日〜8月10日  ニューヨークを拠点に既存の制度、慣習に揺さぶりをかける、批評性の強い作風で知られる平川は死や性などのタブー、生理、反動的な社会システムや歴史に感傷を排して果敢に挑み、時に反社会的な挑発さえ孕む作品を展開してきた。こうした作品の […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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