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名古屋市美術館

  • 2024年9月4日
  • 2024年9月4日

「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」名古屋市美術館で2024年10月5日-12月22日に開催

⺠藝の広がり、今、これからを展望  名古屋市美術館で2024年10月5日~12月22日、「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」が開催される。  約100年前に思想家・柳宗悦が唱えた民衆的工芸「民藝」。⽇々の暮らしで使われる器、⾐類、道具などに美を⾒出し、素材や作り⼿に思いを寄せるそのコンセ […]

  • 2024年5月15日
  • 2024年9月8日

特別展「生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ」名古屋市美術館で2024年6⽉29⽇-9⽉8⽇

メキシコと⽇本の架け橋となった芸術家 約30年ぶりの回顧展  特別展「生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ」が2024年6⽉29⽇〜9⽉8⽇、名古屋市美術館で開催される。  メキシコで画家・美術教育者として活動した北川⺠次( 1894-1989年)。⽇本へ帰国後は、東京や愛知を拠点に洋画 […]

  • 2024年3月31日
  • 2024年3月31日

名古屋市美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 名古屋市美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆特別展 𠮷本作次 絵画の道行き 2024年4月6日~6月9日  1980年代、美術の分野において、空間を演出するインスタレーションという展示形式が隆盛していく中、大画面に「物語」を紡ぐ具象絵画の一群が現れた。「絵画の復権」を強く印象づ […]

  • 2024年2月15日
  • 2024年6月9日

「特別展 吉本作次 絵画の道行き」名古屋市美術館で2024年4月6日-6月9日に開催

約200点の油彩とドローイングを展示  名古屋市美術館で2024年4月6日~6月9日、「特別展 吉本作次 絵画の道行き」が開催される。  𠮷本作次(1959年、岐阜県生まれ)は1980年代、力強い筆触と重厚な質感、グラフィカルなイメージや浮遊するような形態が展開する大画面の作品で注目された。 模索の […]

  • 2023年10月12日
  • 2024年9月4日

名古屋市美術館の展覧会 まとめ(随時追加)

名古屋市美術館とは  名古屋市美術館(Nagoya City Art Museum)は、愛知県名古屋市の中心にある緑豊かな白川公園内にある。1988年(昭和63年)4月22日に開館。建物は建築家である黒川紀章の代表作である。 コレクション  名古屋市美術館のコレクションは、昭和58年から始められた。 […]

  • 2023年7月22日
  • 2024年1月11日

特別展「開館35周年記念 福田美蘭-美術って、なに?」名古屋市美術館で2023年9月23日-11月19日に開催

既成概念を打ち破る絵画の新たな可能性  名古屋市美術館で2023年9月23日〜11月19日、特別展「開館35周年記念 福田美蘭-美術って、なに?」が開催される。中部地方で初となる現代美術家、福田美蘭(1963年生まれ)の個展である。  福田美蘭は、現代社会が抱える問題や古今東西の名画を題材に、固定観 […]

  • 2023年6月7日
  • 2023年9月4日

特別展「マリー・ローランサンとモード」名古屋市美術館で2023年6月24日-9月3日に開催

マリー・ローランサンを再発見する――1920 年代パリ、アートとファッションの交差  名古屋市美術館で2023年6月24日~9月3日、特別展「マリー・ローランサンとモード」が開催される。  二つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それはさまざまな才能がジャンルを超えて交錯し、類いまれな果実を生み […]

  • 2023年4月3日
  • 2023年4月2日

名古屋市美術館 特別展 コレクションの20世紀 4月15日-6月4日

全出品作品を年代順に  名古屋市美術館の特別展「コレクションの20世紀」が2023年4月15日~6月4日に開催される。収蔵品から選んだ約100点の作品を通して、20世紀という時代とその美術を再検証する。  2023年4月、名古屋市美術館は開館35周年を迎える。 8,000点を超えるまでに成長したコレ […]

  • 2022年5月1日
  • 2023年6月18日

「布の庭にあそぶ 庄司達」名古屋市美術館で6月26日まで

布の庭にあそぶ 庄司達  「布の庭にあそぶ 庄司達」展が2022年4月29日~6月26日、名古屋市美術館で開催されている。  愛知県を拠点に50年以上活動を続ける造形作家、庄司達さんの個展である。  〈白い布による空間〉〈Navigation〉〈Cloth Behind〉という3つの代表的シリーズか […]

  • 2021年11月21日
  • 2022年8月4日

名古屋市美術館 現代美術のポジション 2021-2022

現代美術のポジション 2021-2022  名古屋市内や近隣地域で活躍するアーティストを全国に発信する「現代美術のポジション 2021-2022」が2021年12月11日~2022年2月6日 、名古屋市美術館で開催されている。  1994年に始まり、今回が通算6回目。  対象は、東海3県出身の作家か […]

  • 2021年9月14日
  • 2023年12月24日

ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント 名古屋市美術館 2月23日-4月10日

ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント  フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890年)の作品を中心にオランダのクレラー=ミュラー美術館などの作品を紹介する 「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」が2022年2月23日~4月10日、名古屋市美術館で催されている。  チケット […]

  • 2021年9月2日
  • 2021年10月10日

フランソワ・ポンポン展 名古屋市美術館 9月18日-11月14日

フランソワ・ポンポン展  動物彫刻の名作を生みだしたフランスの彫刻家、フランソワ・ポンポン(1855-1933年)の日本初の回顧展「 フランソワ・ポンポン展 動物を愛した彫刻家」が 2021年9月18日〜11月14日、名古屋市美術館で開催される。 フランソワ・ポンポンは、20世紀初頭のアール・デコ期 […]

  • 2021年8月14日
  • 2021年9月10日

鷲見麿「新・聖なるファティア『神秘の子羊の礼拝』」名古屋市美術館で11月14日まで特別出品

 三重県四日市市在住の元画家、鷲見麿さんが2020年8月、京都・KUNST ARTSでの個展で公開した最後の大作、「新・聖なるファティア『神秘の子羊の礼拝』」(2013-2020年)が2021年7月10日〜11月14日、名古屋市美術館の名品コレクション展に特別出品されている。  同作品は、民間のコレ […]

  • 2021年7月9日
  • 2024年10月6日

生誕160年記念「グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生」 7月10日から名古屋市美術館で

グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生  無名の農婦から70代で本格的に絵を始め、 温かいまなざしで身近な出来事や自然を描いた画家、グランマ・モーゼスの作品を集めた生誕160年記念「グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生」が2021年7月10日~ 9月5日 、名古屋市美術館で開催される。 国内で […]

  • 2019年8月26日
  • 2022年8月10日

あいちトリエンナーレ リポート 名古屋市美術館①

藤井光、モニカ・メイヤー、青木美紅、桝本佳子  藤井は、歴史的事象を再演する手法で、社会の不可視の領域を構造的に批評する。今回は、戦時下の日本のアジア侵略と現代のアジアの経済的主従関係をリンクさせたマルチ・スクリーンの映像インスタレーションを出品。映像の一つは、1940年代の日本統治下の台湾で製作さ […]

  • 2019年8月3日
  • 2024年2月28日

あいちトリエンナーレ開幕 見どころを速報

 「情の時代」をテーマに、あいちトリエンナーレ2019が2019年8月1日、開幕した。10月14日まで、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、豊田市美術館、名古屋市内の四間道・円頓寺エリアなどを会場に多ジャンルの現代芸術が展開される。この記事では、7月31日、酷暑の中催されたプレスツアーとオープニン […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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