- 2024年8月13日
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特別展「アイヌの美しき手仕事」豊田市民芸館で2024年10月12日-12月15日に開催
首飾り(タマサイ)部分[日本民藝館蔵] 2020年の日本民藝館での展覧会を再構成 愛知・豊田市民芸館で2024年10月12日〜12月15日、特別展「アイヌの美しき手仕事」が開催される。 日本民藝館創設者の柳宗悦(1889-1961年)は、アイヌ民族の工芸文化に早くから着目し、1941年には美術館 […]
首飾り(タマサイ)部分[日本民藝館蔵] 2020年の日本民藝館での展覧会を再構成 愛知・豊田市民芸館で2024年10月12日〜12月15日、特別展「アイヌの美しき手仕事」が開催される。 日本民藝館創設者の柳宗悦(1889-1961年)は、アイヌ民族の工芸文化に早くから着目し、1941年には美術館 […]
小石像 自らの感性の赴くままに求めた蒐集品約250点 愛知・豊田市民芸館で2024年7月13日~9月23日、特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」が開催される。 古美術や骨董を通じて、青山二郎氏、秦秀雄氏、白洲正子氏らの先達と実際に相まみえた数少ない賞鑑家、故大久保裕司氏。 その蒐集 […]
絹格子着尺 青田美穂 近年収集した手工芸品、寄贈を受けた資料など約150点を展示 愛知・豊田市民芸館で2024年4月9日~6月30日、 企画展「美しき手仕事 -新収蔵品を中心に-」が開催される。「美しき手仕事」をテーマに、近年収集した手工芸品、寄贈を受けた資料など約150点を紹介する。 第一民 […]
写真は、2023年7月15日-9月18日に開催された森のアート展Vol.18「山口百子 白南風~白露」 愛知県豊田市が、2024年度の夏期、冬期のいずれかに「豊田市民芸の森 森のアート展」にの出展するアーティストの募集を始めた。応募期間は2月6日~3月8日。 「豊田市民芸の森」(愛知県豊田市平戸 […]
碧釉貼文扁壺|昭和40年頃|25.4×26.0×20.8㎝|河井寬次郎記念館蔵 約200点の作品で表現者・河井寬次郎の魅力を紹介 愛知・豊田市民芸館で2023年12月16日~2024年3月10日、 豊田市民芸館開館40周年記念・河井寬次郎記念館開館50周年記念「河井寬次郎展-寬次郎の魅力は何です […]
黄色地松皮菱繋ぎに檜扇団扇菊椿文様紅型胴衣 木綿、型染 19世紀 丈95.0cm 日本民藝館で開催された特別展を再構成 愛知・豊田市民芸館で2023年10月7日〜12月3日、開館40周年記念特別展「沖縄の美」が開催される。2022年度に本土復帰50年を記念し、日本民藝館(東京)で開催された特別展を […]
端折傘(扶桑) 『手仕事の日本』で紹介されたやきもの、端折傘、 絞り染め、三河木綿などを紹介 愛知・豊田市民芸館で2023年7月1日~9月24日、企画展「柳宗悦と愛知の民芸」が開催される。観覧無料。 民藝運動の創始者、柳宗悦(1889-1961年)は、昭和5(1930)年に瀬戸の石皿を調査。昭和 […]
琉球張子 鯉乗り童子 郷土人形 1000点を公開 愛知・豊田市民芸館で2023年1月21日~5月7日、特別展「全国の郷土人形-祈り・願い・美しさのかたち」が開催される。地方色と素朴な美しさが魅力の人形1,000点が展示される。 郷土人形は、江戸時代中頃から、庶民の祈りや願い、憧れを込めた節句物、 […]
『工藝』第 106 号(アイヌ織物)、第107 号(アイヌ木工品) 雑誌『工藝』全120冊を公開 愛知・豊田市民芸館で2022年6月7日-8月28日、企画展「雑誌『工藝』の美」が開催される。観覧無料。 昭和6年(1931年)に創刊された雑誌『工藝』は、思想家の柳宗悦を中心に編集刊行された民藝運動 […]
黒田直美(ライター) 豊田市民芸館と豊田市美術館 「豊田」と聞くと、ほとんどの人は車のトヨタ、海外の人ならTOYOTAを思い浮かべるのではないでしょうか? しかし、ここ豊田には、豊かな自然や古代から続く奥深い歴史、さらには魅力あふれる二つの美術館があります。名古屋からちょうど 1 時間、プチトリ […]
柳宗悦と民藝運動の作家たち 概要 愛知県豊田市の豊田市民芸館で2021年10月26日〜2022年1月30日、「特別展 柳宗悦と民藝運動の作家たち」が開催される。 日本民藝館創設80周年特別展の1つとして 、2017年(平成28年度)に日本民藝館(東京)で 開催された展覧会を再構成。 民藝運動を […]