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三重県立美術館

  • 2024年10月7日
  • 2024年10月7日

「知っておきたい三重県の江戸絵画」三重県立美術館で2024年10月12日-12月1日に開催

個性的な曾我蕭白、月僊、増山雪斎を紹介  「知っておきたい三重県の江戸絵画」が2024年10月12日~12月1日、三重県立美術館で開催される。江戸時代の三重県が輩出した個性的な画家3人が紹介される。  ひときわ強烈な個性を放つ奇想の絵師・ 曾我蕭白そがしょうはく (1730~1781年)、貧民救済の […]

  • 2024年10月6日
  • 2024年10月6日

没後20年 柳原義達展―彫刻の道標―三重県立美術館で2024年10月12日-12月1日に開催

所蔵の代表作を一挙展示する特別展  「没後20年 柳原義達展―彫刻の道標―」が2024年10月12日~12月1日、三重県立美術館で開催される。  戦後日本の具象彫刻界を代表する彫刻家・柳原義達(1910~2004年)。鴉や鳩をモチーフとした「道標」シリーズや、「犬の唄」と題された女性立像などで知られ […]

  • 2024年7月1日
  • 2024年9月29日

「特集展示 植松永次 ―土と火」三重県立美術館で2024年7月27日-9月29日に開催

三重県ゆかりの現代美術家の大規模個展  三重県立美術館で2024年7月27日~9月29日、「特集展示 植松永次 ―土と火」が開催される。  植松永次(1949年、神戸市生まれ)は三重県伊賀市を拠点に活動する現代美術家。1970年代、既成の美術表現に疑問を感じたことをきっかけに土を用いた制作を始めた。 […]

  • 2024年6月28日
  • 2024年9月29日

「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術―拓かれる表現の地平」三重県立美術館で2024年7月20日-9月29日に開催

スペイン美術の精華を紹介  三重県立美術館で2024年7月20日〜9月29日、「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術ー拓かれる表現の地平」が開催される。  国内では珍しいスペイン美術を収集方針に含む三重県立美術館と⾧崎県美術館のコレクションから、選りすぐりの約100点を展観 […]

  • 2024年4月2日
  • 2024年6月30日

『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本 三重県立美術館で2024 年4月27日-6月30日に開催

日本のシュルレアリスムを紹介する約30年ぶりの大規模展  三重県立美術館で2024年4月27日から6月30日まで、「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」が開催される。  フランスで誕生した20世紀最大の芸術運動「シュルレアリスム」。人間の無意識や驚異の美を探求し、精神の自由と解 […]

  • 2024年3月26日
  • 2024年3月26日

三重県立美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 三重県立美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆藤島武二没後80年 鹿子木孟郎生誕150年 洋画の青春―明治期・三重の若き画家たち 2024年1月27日~4月14日  日本で油彩画が普及し始めた頃、のちに近代美術史に名を遺す藤島武二、鹿子木孟郎、赤松麟作らが図画教師として三重に赴任 […]

  • 2023年12月22日
  • 2024年4月15日

「藤島武二没後80年 鹿子木孟郎生誕150年 洋画の青春―明治期・三重の若き画家たち」三重県立美術館で2024年1月27日-4月14日に開催

三重にはかつて、近代洋画の〈停車場〉があった  「藤島武二没後80年 鹿子木孟郎生誕150年 洋画の青春ー明治期・三重の若き画家たち」が2024年1月27日〜4月14日、三重県立美術館で開催される。  日本で油彩画が普及し始めた明治20年代から30年代、のちに近代美術史に名を遺す藤島武二、鹿子木孟郎 […]

  • 2023年10月18日
  • 2024年10月7日

三重県立美術館の展覧会 まとめ(随時追加)

三重県立美術館とは  三重県立美術館は1982年(昭和57年)9月、中部、東海地区初の本格的な美術館として開館した。初代館長は、美術史家で後に横浜美術館の館長を務めた陰里鐵郎氏。2003年(平成13年)にはリニューアルオープン。柳原義達記念館が開館した。日本の具象彫刻界を代表する柳原義達(1910 […]

  • 2023年10月13日
  • 2024年1月8日

藤原康博 記憶の稜線を歩く 三重県立美術館で2023年11月3日-2024年2月4日に開催

Y² project の第2弾  津市の三重県立美術館で2023年11月3日〜2024年2月4日、「藤原康博 記憶の稜線を歩く」が開催される。  次代を担う美術家を発信しようと、2019年に始まった同美術館のY² project(ワイワイプロジェクト)の第2弾。  Y² projectは、戦後日本の […]

  • 2023年10月5日
  • 2023年12月22日

三重県立美術館で「特集展示 生誕100周年 木下富雄展」2023年10月11日-2024年1月8日に開催

木下富雄 《Face(夜)》 1965年 三重県立美術館蔵 初期から晩年までの作品でその版画芸術の真髄に迫る  三重県四日市市出身の版画家、木下富雄(1923-2014年)の生誕100周年に合わせた回顧展「特集展示 生誕100周年 木下富雄展」が2023年10月11日〜2024年1月8日、三重県立美 […]

  • 2023年9月20日
  • 2023年12月10日

「宮城県美術館所蔵 絵本原画の世界2022-23」三重県立美術館で2023年10月7日-12月10日に開催

山脇百合子 《 ぐりとぐら 》 26-27頁原画 宮城県美術館蔵 福音館書店が1956年に刊行した月刊絵本「こどものとも」  三重県立美術館(津市)で2023年10月7日〜12月10日、「宮城県美術館所蔵 絵本原画の世界2022-23」が開催される。  幼少期に上質な美術体験を与える絵本づくりを目指 […]

  • 2023年8月20日
  • 2023年8月21日

津市の彫刻家、中谷ミチコさんに第43回中原悌二郎賞

撮影:若林勇人 提供:アートフロントギャラリー 最年少受賞 女性としては青木野枝さんに続いて2人目  第43回中原悌二郎賞に、津市を拠点に制作している彫刻家、中谷ミチコさん(42)の作品「デコボコの舟」を選んだと、主催の北海道旭川市が2023年8月9日に発表した。同賞の受賞者としては最年少で、女性と […]

  • 2023年4月6日
  • 2023年4月14日

笠岡市立竹喬美術館名品展 小野竹喬 三重県立美術館で2023年4月22日-6月11日に開催

小野竹喬 自然との素直な対話  「笠岡市立竹喬美術館名品展 小野竹喬」が2023年4月22日~6月11日、津市の三重県立美術館で開催される。  自然との素直な対話を通して、四季折々の風景を描き続けた日本画家、小野竹喬(1889~1979年)。志摩市大王町波切の美しい自然に魅了され、《波切村》に取り組 […]

  • 2022年9月22日
  • 2023年7月25日

岡田米山人と半江 展 三重県立美術館で9月23日-11月6日

岡田米山人《梅図》1814年 初日山常光寺蔵 三重県にゆかりの深い江戸時代後期の代表的な文人画家  三重県立美術館(津市)で2022年9月23日〜11月6日、「岡田米山人べいさんじんと半江はんこう 展」が開催される。  岡田米山人(1744〜1820年)とその子、岡田半江(1782〜1846年)は、 […]

  • 2022年9月1日
  • 2023年7月25日

三重県立美術館で「特集展示 生誕100年 元永定正展 9月6日-12月11日

元永定正《赤と黄色と》1963年 三重県立美術館蔵 ―漫ちゃん、もーやん、MOTONAGA SADAMASA―  三重県出身の現代美術家、元永定正さん(1922~2011年)の生誕100年を記念する「特集展示 元永定正展」が2022年9月6日〜12月11日、津市の三重県立美術館で開催される。  同館 […]

  • 2022年6月7日
  • 2023年7月27日

三重県立美術館 開館40周年記念 いわさきちひろ展-中谷泰を師として 7月16日-8月28日

いわさきちひろ《指人形で遊ぶ子どもたち》1966 年 ちひろ美術館蔵 転載禁止 ―やさしい、まなざし―  平和を願い、子どもの姿を水彩によるにじみ、ぼかしを駆使して描き続けた画家、いわさきちひろと、師で三重県松阪市出身の画家、中谷泰の作品など約170点を紹介する「いわさきちひろ展-中谷泰を師として」 […]

  • 2022年1月22日
  • 2023年8月17日

三重県立美術館「春をまちわびて」2月23日-4月3日 

中谷ミチコ《あの山にカラスがいる》2016年 photo: Hayato Wakabayashi 無断転載禁止 コレクションによる特別展示 春をまちわびて 美術から考える〈エコロジー〉  津市の三重県立美術館で2022年2月23日~4月3日、エコロジーをテーマにコレクションを構成した特別展示「春をま […]

  • 2021年11月13日
  • 2024年5月7日

杉浦非水 時代をひらくデザイン 三重県立美術館で11月23日-1月30日

杉浦非水 時代をひらくデザイン  日本におけるモダンデザインの草分けとして知られる杉浦非水(すぎうら・ひすい 1876-1965年)の代表作を紹介する「杉浦非水 時代をひらくデザイン」が2021年11月23日〜2022年1月30日、津市の三重県立美術館で開催される。  ポスターや図案集などの代表作に […]

  • 2021年8月5日
  • 2021年8月31日

ミケル・バルセロ展 三重県立美術館で8月14日-10月24日

スペインのマジョルカ島の風景より 世界を魅了するスペインの天才 日本初の回顧展  大自然を着想源に独創的でダイナミックな作品を手がけ、国際的に活躍するスペインの現代アーティスト、ミケル・バルセロの全貌に迫る展覧会が2021年8月14日~10月24日、津市の三重県立美術館で開催される。ミケル・バルセロ […]

  • 2021年6月1日
  • 2024年10月26日

三重県立美術館 美術にアクセス!―多感覚鑑賞のすすめ 2021年6月5日〜8月1日

過去の鑑賞支援ツール展示風景 ツールは三重県立城山特別支援学校高等部とデザイナー楠木一徳氏(KUSUKI DESIGN)との共同開発 撮影:松原豊  転載禁止 美術にアクセス!―多感覚鑑賞のすすめ  視覚だけでなく触覚や聴覚、想像力を駆使し、さまざまな感覚で美術を鑑賞してもらおうと、津市の三重県立美 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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