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A・C・S

  • 2024年11月16日
  • 2024年11月16日

土屋敦資展「森の記憶」―木版画・銅版画―ギャラリーA・C・S(名古屋)で2024年11月2-16日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年11月2〜16日 土屋敦資  土屋敦資さんは1962年、名古屋市生まれ。愛知教育大学出身。現在の制作拠点は同市緑区。ギャラリーA・C・S(名古屋)での個展は隔年で、2020年、2022年にも開いている。  一貫したテーマは「森の記憶」。今回の出品作は、銅版画 […]

  • 2024年10月15日
  • 2024年10月15日

坪井孟幸展 Global warming ギャラリーA・C・S(名古屋)2024年10月5〜19日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年10月5〜19日 坪井孟幸  坪井孟幸さんは1943年、名古屋市生まれ。武蔵野美術大学卒業。制作拠点は名古屋市緑区で、A・C・Sでは1996年から個展を開催している。  80歳を越えた今も銅版画、ドローイングを中心に制作を続ける。アマゴ釣りをきっかけに199 […]

  • 2024年7月18日
  • 2024年7月19日

杉尾信子 ギャラリーA・C・S(名古屋)で2024年7月6-20日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年7月6〜20日 杉尾信子  杉尾信子さんは1977年、大阪府生まれ。看護師であると共に、20代半ばで京都造形芸術大(現・京都芸術大)の通信教育部を卒業し、制作活動を続けている。  制作拠点は滋賀県彦根市。絵画、ドローイング、モノタイプを中心に制作する。A・C […]

  • 2024年6月24日
  • 2024年7月16日

市橋安治展 - 没後5年 - ギャラリーA・C・S(名古屋)で2024年6月15-29日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年6月15〜29日 市橋安治  市橋安治さんは1948年、岐阜県羽島市出身。名古屋市を拠点に画家、版画家として活動し、2019年6月に亡くなった。  もともと2008年から、妻でA・C・S画廊主の佐藤文子さんが8月20日の市橋さんの誕生日に合わせ、お盆の時期に […]

  • 2024年4月13日
  • 2024年4月13日

若月陽子展 佇んで見る A・C・S(名古屋)で2024年4月6-20日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年4月6〜20日 若月陽子  若月陽子さんは1959年、愛知県生まれ。1981年、名古屋造形芸術短大洋画コース専攻科修了。木口木版の作家である。2020年、2022年の個展レビューも参照。  植物、虫、鳥の巣などをモチーフに、小さな命とそれらのつながり、循環を […]

  • 2024年1月20日
  • 2024年1月20日

安芸真奈展 –木版画– A・C・S(名古屋)で2024年1月13-27日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年1月13〜27日 安芸真奈  安芸真奈さんは1960年、高知県生まれ。1982年、高知大学教育学部卒業。高知を拠点に木版画を制作している。日本版画協会会員。  木版画については、愛知県立芸術大学の学長も務めた磯見輝夫さんに師事。個展以外に、国内外の多数の版画 […]

  • 2023年12月16日
  • 2023年12月17日

遠藤浩治展 – 木版画 - A・C・S(名古屋)で2023年12月9-23日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年12月9〜23日 遠藤浩治  遠藤浩治さんは1960年、名古屋市生まれ。名古屋芸術大学卒業。30年以上、多色刷りの木版画を追究し、ギャラリーA・C・Sでの個展を中心に発表している。今回は、2021年の個展以来、2年ぶりとなる。  木版画というと、古風な表現手 […]

  • 2023年10月24日
  • 2023年10月24日

山本近子展 -銅版画- A・C・S(名古屋)で2023年10月14-28日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年10月14〜28日 山本近子  山本近子さんは1960年、岐阜市生まれ。名古屋造形芸術短大で、版画家の野村博さん(1923〜2008年)から版画を学んだ。岐阜市を拠点に制作している。  野村博さんは、主に1950〜70年代に版画家として活躍し、名古屋の文化の […]

  • 2023年8月27日
  • 2023年8月27日

市橋安治展 没後4年 A・C・S(名古屋)で2023年8月19日-9月2日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年8月19日 〜9月2日 市橋安治さんを偲ぶシリーズ  2019年6月に亡くなった名古屋市の画家、市橋安治さんの没後4年の回顧的な展示である。  市橋さんは1948年、岐阜県羽島市出身。生前の2008年から、妻でA・C・S画廊主の佐藤文子さんが、8月20日の市 […]

  • 2023年5月3日
  • 2023年5月3日

後藤泰洋追悼展 ギャラリーA・C・S(名古屋)で2023年5月2-6日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年5月2〜6日  2022年11月27日に92歳で逝去された愛知県一宮市の画家、後藤泰洋さんの追悼展である。  後藤さんは1930年生まれ。生涯現役を貫き、制作を続けてきた。体が元気なときは、毎回のようにA・C・Sの展覧会に通い、画廊発行のリフレット「ラビスタ […]

  • 2023年2月20日
  • 2023年3月8日

鈴木知子 紙版画展 ギャラリーA・C・S(名古屋)で2023年2月18日-3月4日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年2月18日〜3月4日 鈴木知子  鈴木知子さんは1954年、名古屋市生まれ。同市在住。美術への思いを抱きつつも美大へは通えず、さまざまなかたちでスキルを磨きながら、油絵を中心に描いてきた。  子育て、介護などで、制作時間が十分に取れない時期を経て、48歳でシ […]

  • 2022年12月14日
  • 2022年12月15日

荻野佐和子展 ギャラリーA・C・S(名古屋)で2022年12月3-17日 

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年12月3〜17日 荻野佐和子  荻野佐和子さんは1961年、愛知県の奥三河、設楽町出身。現在の活動拠点はその南の新城市である。名古屋芸術大学で学び、リトグラフ、ドローイング、油彩画を制作している。  A・C・Sなどの画廊で一貫した作品を発表。最近では、202 […]

  • 2022年11月23日
  • 2022年11月23日

土屋敦資展―木版画・銅版画―ギャラリーA・C・S(名古屋)で2022年11月12-26日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年11月12〜26日 土屋敦資  土屋敦資さんは1962年、名古屋市生まれ。愛知教育大出身。名古屋市緑区を拠点に制作している。ギャラリーA・C・S(名古屋)で一年おきに個展を開いている。2020年の個展レビューはこちら。  自然をモチーフにした版画を発表してき […]

  • 2022年10月25日
  • 2022年10月26日

梅田恭子 銅版画・Drawing ギャラリーA・C・S(名古屋)で10月22日-11月5日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年10月22日〜11月5日 梅田恭子  梅田恭子さんは1971年、東京生まれ、1994年、多摩美術大学美術学部デザイン科グラフィックデザイン専攻を卒業、1996年、同大学大学院美術研究科デザイン専攻を修了。  東京、名古屋、山口・宇部、新潟、神戸などで、1年に […]

  • 2022年10月7日
  • 2022年10月7日

坪井孟幸展 ギャラリーA・C・S(名古屋)2022年10月1〜15日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年10月1〜15日 坪井孟幸  坪井孟幸さんは1943年、名古屋市生まれ。武蔵野美術大学卒業。名古屋市緑区で制作し、1996年からA・C・Sで個展を開いている。  銅版画、ドローイングなどを発表。吉田川(岐阜県)でのアマゴ釣りをきっかけに、40代半ばの1990 […]

  • 2022年9月15日
  • 2022年9月15日

大下百華—創作と工芸ジュエリーの仕事—展 A・C・S(名古屋)で2022年9月10-24日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年9月10〜24日  大下百華さんは1971年生まれ。東京の創形美術学校を卒業し、石川県加賀市で制作している。  長く木版画を制作してきたが、10年ほど前から、ドローイング、レリーフなども制作。5、6年前から絵画に力を入れている(本人は、『ドローイング』として […]

  • 2022年8月26日
  • 2022年8月26日

市橋安治展 没後3年-2000年代の表現-A・C・S(名古屋)で8月20日-9月3日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年8月20日 〜9月3日 市橋安治  市橋安治さんは1948年、岐阜県羽島市出身。2019年6月に急逝された。本展は没後3年の回顧的な展示となる。  8月20日が市橋さんの誕生日だったこともあり、生前から、妻でA・C・Sの画廊主でもある佐藤文子さんが夏のお盆休 […]

  • 2022年7月19日
  • 2022年7月19日

加藤照子・間宮有里恵二人展 A・C・S(名古屋)で7月16-30日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年7月16~30日 加藤照子・間宮有里恵  加藤照子さんは1967年、愛知県高浜市生まれ。愛知教育大学大学院修了。日本版画協会会員。現在は、同県安城市を拠点に作品を発表している。  間宮有里恵さんは1972年、東京都生まれ。女子美術大学大学院修了。日本版画協会 […]

  • 2022年6月13日
  • 2022年6月13日

ACS コレクションから—銅版画の魅力— A・C・S(名古屋)で6月11-25日 

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年6月11~25日 ACS コレクション  ギャラリーA・C・Sがオープンした1989年以降の企画展の中からコレクションされた銅版画作品を集めた展示である。作品点数は36点。  A・C・Sが名古屋・杁中(いりなか)にあった1990年代ごろに、新聞記者として取材 […]

  • 2022年5月19日
  • 2022年5月19日

吉田佳代子展 -リトグラフ- A・C・S(名古屋)で5月14-28日 

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年5月14~28日 吉田佳代子  吉田佳代子さんは1999年、武蔵野美術学園版画研究科修了。名古屋市北区在住。同市のギャラリーA・C・S、東京のOギャラリーUP・Sなどで作品を発表している。  2020年に、三重県四日市市の侶居で個展を開催。「吉田佳代子 作品 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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