記事内に商品プロモーションを含む場合があります

写真家の篠山紀信さんが死去 83歳

 報道によると、写真家の篠山紀信さんが2024年1月4日、老衰のため死去した。83歳。

 1940年、東京都生まれ。日本大学芸術学部写真学科在学中に広告制作会社ライトパブリシティに入社。1968年に独立。ヌード写真、時代のスターなどを撮影し、「激写」は流行語になった。

最新情報をチェックしよう!
>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG