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溝井辰明監督『死後写真』シアターカフェ(名古屋)で2024年9月12-16日に上映

展示も同時開催 監督の舞台挨拶も

 溝井辰明監督『死後写真』が2024年9月12~16日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで上映される。

 2024年6月に開催された「SF特撮映画セレクトin名古屋」でも即日完売となった『死後写真』の単独上映会。

 溝井監督によって長編化が発表され、短編版を見る貴重な機会となる。シアターカフェ1階では、衣装などを含む展示も同時開催。監督も連日舞台挨拶予定。

日時・料金・予約

日時:9/12(木)~16(月祝)  全回上映後舞台挨拶あり。土日②のみ長めのトーク。
9/12(木)、13(金)18:00-18:45
9/14(土)、15(日)①13:00-13:45 ②16:00-16:45
※17:00より長めのトーク予定
9/16(月祝)①13:00-13:45 ②15:00-15:45 

料金:1000円+1ドリンク(600円~)オーダー
定員:各回19名
予約はこちら

作品紹介

『死後写真』(2023年/45分) 

監督:溝井辰明
出演:森山みつき、うつみ敦士、美南宏樹 他

溝井辰明監督『死後写真』

 戦争により廃業寸前の写真館キムラ。待ちに待った依頼はなんと『死後写真』の撮影だった⋯!?
 主演・森山みつきで贈る、ちょっと不思議で切ない愛のストーリー。
 長編化が発表された今、この短編を目に焼き付けておいてください。1階ギャラリーにて作中登場する衣装、小道具などを展示! 前回より多くの展示をする。

⇨公式サイト

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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