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「SF特撮映画セレクトin名古屋 vol.4~SFの夏、特撮の夏~」シアターカフェ(名古屋)で2023年6月3-4日に開催

SF・特撮・アクション映画の上映会

 「SF特撮映画セレクトin名古屋 vol.4~SFの夏、特撮の夏~」が2023年6月3、4日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで開催される。

 SF特撮映画の上映会などを開いているハッピーモンスターズと、シアターカフェの共催。

スケジュール

6月3日(土)アクション&怪獣の日

13:30~(途中休憩・トークコーナーあり) 終了予定18:00
アクション、怪獣ものを中心にしたてんこ盛りのラインナップ。 ※残席わずか
ナビゲーター:職業怪人カメレオール MC:TYB

Aブロック

『魅力発見!タコと港町の下津井』(2022年/5分)監督:ももたりょう

 米子映画事変3分映画宴グランプリ! 熱海怪獣映画祭 伊藤和典賞! 話題沸騰の不思議な怪獣特撮が名古屋に登場。

『惨殺巨獣バリギュラー』(2021年/19分)監督:岩村高志 

 ある夜落ちてきた隕石には得体の知れない怪物が潜んでいた……。その正体は人間の生命力を吸収して暴れ回る惨殺巨獣バリギュラーだった! 果たしてバリギュラーの進撃を止める事はできるのか!?

『地雷大怪獣イヴァラ‐case of extra-』(2022年/7分)監督:黒須祐基

 SF特撮映画アワード2022下期大賞! 11/23YouTube公開から3週間で35万回再生突破! 7年の歳月をかけた話題の自主制作怪獣映画が名古屋に登場!!!

『BLOOD BLADE』(2019年/16分)監督:岡田広 来場予定 ポスカプレゼントあり

 太古の昔……神は人を創り、人は人間を創った。やがて数を増やした人間は人を「鬼」と呼んで忌み嫌い弾圧した。セーラー服姿で相手を斬る殺し屋、桃井静華。しかし、彼女の本当の姿は「鬼」を狩る不死身の「鬼狩り」であった……。

『ニューホライズン』(2021年/15分)監督:市原啓 来場予定 ポスカプレゼントあり

 魔都での生存を賭けた激しい闘いが繰り広げられる! 名古屋を舞台にした未来アクションがシアターカフェに3度目の登場!

Bブロック

『BEAGLE』(2016年/20分)監督:山岸謙太郎

 捻りのあるストーリー、迫真のガンアクション、隙のない演出演出、魅力的な主人公、緊迫のミリタリーアクション登場!

『ヴィジュアル・バンディッツ2~サラマンダ・パスサイド』(2000年/60分)監督:宮本拓

 スクープ映像を狙うニュース・ハンター集団“チーム・マクベ”と彼らに待ち受けるミステリアスな事件を描くSFアクション第2弾が登場。監視映像のなかの男を爆発させた原因は、超毒性の細菌で……。

6月4日(日)SF&ファンタジーの日

13:30~(途中休憩・トークコーナーあり) 終了予定18:00
SF・ファンタジーを中心にした選りすぐりのラインナップ。
ナビゲーター:職業怪人カメレオール MC:TYB

Cブロック

『OBAKE』(2014年/3分)監督:飯塚貴士

 アメリカのどこか。祖父を日本兵に殺され日本に恨みを持つ青年が心臓発作で死んだ。日本への怒りで成仏できない青年は迎えに来た死神とともに日本へと向かう。今、日米間のお化け喧嘩バトルが始まる!

『さよならキツネ姫』(2014年/20分)監督:近藤勇一 ポスカプレゼントあり

 足を痛めたカオルは、神社にお参りしてから妙な夢を見るようになる。それは巨大な怪物を従えて那須高原をわたる夢。しかし夢の中にライバルが現れる。九尾の狐の伝説をもとにしたSFファンタジー。

『二階のあの子』(2021年/47分)監督:小川深彩 来場予定 ポスカプレゼントあり

 期待の新鋭監督のダークファンタジーが名古屋初登場! 母親が仕事を探す間、おばあちゃん家に引っ越してきた詩織。誰も住んでいないはずの二階から足音が聞こえ、ある日詩織は階段を上っていく。

Dブロック

『絶体絶命&起死回生』(2018年/6分)監督:名倉健郎

 好評四字熟語シリーズ登場! 青春ものかと思いきや、 突然襲いかかる絶体絶命のピンチ! そして…。

『ぬすまれた青空』(2021年/21分)監督:平山友斗 

 ある夜、近くの山に落ちた流れ星。それをきっかけに世界は一変し、色が消え突然モノクロの世絵画広がる。あの流れ星の正体とは…?

『Lost in your Memory』(2015年/15分)監督:若松宏樹

 人の記憶に入ることのできる能力を持つ男が、長年付き合っていた彼女にこの能力を初めて見せる。自分の秘密をさらして結婚を申し込むが……。

『砂城楼子のつまらないお仕事』(2021年/30分)監督:秋武裕介

 砂城 楼子は、 ある日突然、所属芸能事務所からクビ宣告をされてしまう。 楼子は、新たな場所で必死に”つまらないお仕事”に取り組むが…。

入場料・予約

料金:1日2000円+ドリンク代(600円~)
定員:各回15名(要予約) ※6/3(土)は残席わずか
予約はこちら

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>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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