記事内に商品プロモーションを含む場合があります
SEARCH

「田島征三」の検索結果7件

  • 2024年3月12日
  • 2024年3月12日

画家、美術評論家の谷川晃一さんが死去 86歳

 報道によると、画家、エッセイスト、美術評論家、絵本作家として活躍した谷川晃一さんが2024年3月10日、老衰のため、静岡県伊東市の病院で死去した。86歳。画家、エッセイストの故・宮迫千鶴さんの夫。  1938年、東京生まれ。絵画は独学。1963年に読売アンデパンダン展に出品。1964年に「記号の増 […]

  • 2022年6月27日
  • 2022年7月17日

国島征二展 記憶の成層圏Ⅸ-SEALED TIME- L gallery(名古屋)で6月25日-7月10日 予約制で18日まで延期 

L gallery(名古屋) 2022年6月25日〜7月10日 国島征二  愛知県岡崎市を拠点とした彫刻家、国島征二さんが2022年3月7日に亡くなった。本展は、もともと国島さんとの間で2022年6月に9回目となる個展の予定を立てていたL galleryが、追悼展のかたちで企画した展示である。  今 […]

  • 2022年3月11日
  • 2022年3月11日

彫刻家の国島征二さんが死去 84歳

2021年5月、愛知県豊橋市のギャラリーサンセリテであった個展 国島征二さん  報道によると、愛知県岡崎市(旧額田町)を拠点に制作していた彫刻家の国島征二さんが2022年3月7日、脳腫瘍のため、死去した。84歳。  国島征二さんは1937年、名古屋市生まれ。愛知県立旭丘高校美術科卒業。旭丘高校では、 […]

  • 2021年12月16日
  • 2021年12月16日

第8回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 12月26日まで

明日の日本画を求めて  愛知・豊橋市美術博物館で2021年11月30日~12月26日 、「第8回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展—明日の日本画を求めて—」が開催されている。 今回の8回展はもともと、2020年の開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で2021年に延期された。  星野眞吾賞(大賞) […]

  • 2021年7月26日
  • 2023年12月27日

four次展Ⅲ L gallery(名古屋)で8月9日まで 伊藤慶二/国島征二/鯉江良二/田島征三

L gallery(名古屋) 2021年7月24日〜8月9日 荒野の果てにⅢ  2020年8月6日に亡くなった陶芸家、鯉江良二さんを追悼し、企画された展示である。  ギャラリーと鯉江さんは、2021年中に個展を開催する約束を交わしていたが、その願いはかなわなかった。  では、何ができるかと考え、企画 […]

  • 2020年8月9日
  • 2022年8月8日

陶芸家の鯉江良二さんが死去

 2020年8月8日の中日新聞(WEB)などによると、陶芸の枠を超えた先鋭的な表現で知られた陶芸家、鯉江良二さんが2020年8月6日、老衰(咽頭がん)のため死去した。82歳。  1938年、愛知県常滑市出身。常滑高校窯業科を卒業。タイル工場に5年間勤めた後、1962年に常滑市立陶芸研究所に入り、66 […]

  • 2019年9月22日
  • 2019年9月30日

瀬戸内国際芸術祭2019 ③大島 山川冬樹、田島征三

 山川冬樹さんの新作「海峡の歌」は、かつて隔離された大島から自由を求めて対岸の四国・香川県の庵治町に泳いで渡ろうとした人が後を絶たなかったという歴史から着想した映像インスタレーションである。泳いだ人の多くは、潮に流され、対岸にたどり着くことなく亡くなった。自ら約2キロを泳ぎ、そのときの映像が展示され […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG