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『RevivaL ~蘇生~』シアターカフェ(名古屋)で2024年10月26日-11月1日に上映

がん化学療法看護認定看護師の苦悩と再生の物語

 『RevivaL ~蘇生~』が2024年10月26日~11月1日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで上映される。

 がん化学療法看護認定看護師が、自ら乳がんを患ったことから、人生を見つめなおす苦悩と再生の物語。辛い経験をしている人へのエールになればという思いで作られた作品である。

 連日、監督などの舞台挨拶を予定。映画を見るだけでなく、がんサバイバーとしての話を直接聞くことができる。

日程・料金・予約

日時:10/26(土)、27(日)、28(月)、31(木)、11/1(金)
土日①13:00 ②15:30 
平日①13:00
料金:1200円+1ドリンク(600円~)
定員:各回19名
予約はこちら

舞台挨拶の予定(追加、変更の可能性あり)敬称略
10/26 垣尾麻美、熊田佳奈子、ウサギ監督、南出美砂、大西桜奈13時の回のみ
10/27 小林廣大、南出美砂
10/28 ウサギ監督、南出美砂
10/31 吉﨑加奈、ウサギ監督、南出美砂
11/1 吉﨑加奈、小瀬良杏菜、ウサギ監督、南出美砂

作品紹介

『RevivaL ~蘇生~』 (2024年/87分)

監督・編集・撮影:ウサギ監督
企画・プロデュース・脚本・主題歌:南出美砂
助監督:小林廣大
出演:垣尾麻美、山崎遊、伊藤るび、内藤御子、吉﨑加奈、小瀬良杏菜、小林廣大、秀﨑純、凪、山下真央子、熊田佳奈子、大西桜奈、有馬凰貴、JADE、海道力也、赤田建、裏地圭、岩本富子

 がん化学療法看護認定看護師のみさきは、ある日、自分も乳がんに侵されていることに気づく。仕事をしながら治療を頑張る毎日。次第に夫やスタッフともすれ違い⋯。さらに離婚やパワハラ疑惑でどん底に追い込まれていく。ある決断をしたその日から、大きく人生が変わっていく起死回生物語。現役看護師である南出の実話をもとに映画化。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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