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ピカソ展 2024-2025年開催

2023-2024年のピカソ展

国立西洋美術館

パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ 2023年10月3日〜2024年1月28日公式サイト

 世界屈指の近現代美術コレクションを誇るパリのポンピドゥーセンターの所蔵品から、キュビスムの歴史を語る上で欠くことのできない貴重な作品を展示。50点以上が日本初出品となる。20世紀美術の真の出発点となり、新たな地平を開いたキュビスムの豊かな展開とダイナミズムを、主要作家約40人による絵画を中心に、彫刻、素描、版画、映像、資料など 約130点を通して紹介する。

京都京セラ美術館

「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展̶美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」 2024年3月20日~7月7日 公式サイト

 世界屈指の近現代美術コレクションを誇るパリのポンピドゥーセンターの所蔵品から、キュビスムの歴史を語る上で欠くことのできない貴重な作品を展示。50点以上が日本初出品となる。20世紀美術の真の出発点となり、新たな地平を開いたキュビスムの豊かな展開とダイナミズムを、主要作家約40人による絵画を中心に、彫刻、素描、版画、映像、資料など 約130点を通して紹介する。

彫刻の森美術館

常設企画展 異形のピカソ 2022年5月28日~

 1984年の開館より、319点のピカソコレクションを順次公開しているピカソ館。この度、2019年7月のピカソ館リニューアル以来、初めてとなる展示替えを行った。今回の展示では、ピカソ自身をいろいろな角度(作品の主題や技法)や、異なる時間(作品の制作年)により解体して、ピカソ像を再構築。コレクションを17の主題(テーマ)に分けて、時系列にとらわれない、自由で自然な展示空間を作り出した。ひとつの視点、限られた時間から見られることを拒否し、時空を超えた連続体としてのピカソ。その異形の姿を感じとれる。

ヨックモックミュージアム

ヨックモックミュージアム 開館記念第4弾 ピカソ いのちの讃歌 2023年10月24日〜2024年9月23日

2024-2025年のピカソ展

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>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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