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  • 2024年7月16日
  • 2024年7月15日

作間敏宏「接着 / 交換」ギャラリーハム(名古屋)で2024年6月29日–8月3日

Gallery HAM(名古屋) 2024年6月29日〜 8月3日 作間敏宏  作間敏宏さんは1957年、宮城県生まれ。1982年、東京藝術大学大学院修士課程修了。1990年代以降、「治癒」「colony」「接着/交換」という3つのシリーズを展開している。  名古屋での個展は2021年、2022年に […]

  • 2024年7月15日
  • 2024年9月25日

歌川広重展 2024年-2025年開催

2023年-2024年の歌川広重展 《静岡市東海道広重美術館》 ☆浮世絵のいろは ホンモノで学ぼう 同時開催:ホンモノで見る 彫師・摺師の技巧 2024年5月28日~7月28日 《中山道広重美術館》 ☆企画展 浮世絵グルメツアー 2024年6月20日〜7月21日☆企画展 浮世絵鑑賞のすすめ 2024 […]

  • 2024年7月15日
  • 2024年7月15日

愛知県立芸術大学 アーティスト・イン・レジデンス2024 成果発表展 北條知子 recordari サテライトギャラリーSA・KURA(名古屋)で2024年7月13-21日に開催

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2024年7月13~21日 北條知子  北條知子さんは愛知県生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科芸術環境創造領域、ロンドン芸術大学 ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション MA サウンド・アーツ修了。  実験音楽とサウンドアートを […]

  • 2024年7月12日
  • 2024年7月12日

現代美術家の伊藤公象さんが死去 92歳

 報道によると、陶や土を使った作品で活躍した造形作家の伊藤公象さんが2024年7月6日、老衰のため、茨城県笠間市の自宅で死去した。92歳。  金沢市出身。笠間市の工房を拠点に制作。無数の陶片を並べるインスタレーションなどを展開し、78年のインド・トリエンナーレ、84年のベネチア・ビエンナーレなどに出 […]

  • 2024年7月12日
  • 2024年7月12日

ナカバヤシアリサ個展 「縮図の拡大図」ギャラリーヴァルール(名古屋)で2024年6月18日-7月13日

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2024年6月18日〜7月13日 ナカバヤシアリサ  ナカバヤシアリサさんは1992年、東京都生まれ。2017年、多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。  Idemitsu Art Award展2022(国立新美術館)、FACE展2023(SOMPO美術館)などの […]

  • 2024年7月10日
  • 2024年7月10日

第18回パラミタ陶芸大賞展 パラミタミュージアム(三重県菰野町)で2024年6月7日-7月29日に開催 岡田泰、加藤真美、矢部俊一、伊村俊見、氏家昂大、馬場康貴

パラミタ陶芸大賞発表式は7月21日午後2時から  三重県菰野町のパラミタミュージアムで2024年6月7日〜7月29日、「岡田文化財団設立45周年記念 第18回パラミタ陶芸大賞展」が開催されている。  出品作家は、岡田泰、加藤真美、矢部俊一、伊村俊見、氏家昂大、馬場康貴の6人。  全国の美術館、画廊、 […]

  • 2024年7月9日
  • 2024年9月29日

「清流の国 文化探訪『南飛騨 Art Discovery』」岐阜県下呂市で2024年10月19日-11月24日に開催

総合ディレクターは北川フラム 遠藤利克、巻上公一、田中泯、クワクボリョウタらが参加  「清流の国 文化探訪『南飛騨 Art Discovery』」が2024年10月19日~11月24日、岐阜県下呂市の南飛騨健康増進センター 一帯で開催される。  実行委員会の会長は、古田肇知事、山内登・下呂市長。総合 […]

  • 2024年7月9日
  • 2024年7月9日

劇団「少年王者舘」主宰の天野天街さんが死去 64歳

 報道によると、名古屋の劇団「少年王者舘」主宰の劇作家・演出家、天野天街さんが2024年7月7日、肺がんのため、死去した。64歳だった。  天野さんは愛知県一宮市出身。1982年に「劇團少年王者」を旗揚げし、1985年に「少年王者舘」に改称。名古屋を拠点に活動し、映像や音響を駆使しイメージを喚起させ […]

  • 2024年7月9日
  • 2024年7月9日

ishokenの造形 やきものの現在2024 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)で 2024年6月8日-8月4日

ishokenの造形 やきものの現在2024  「ishokenの造形 やきものの現在2024」が2024年6月8日〜8月4日、岐阜県多治見市文化工房 ギャラリーヴォイスで開かれている。  出品作家は、安藤美樹さん、宇佐美賢祐さん、梅澤真那さん、岡本夏実さん、尾上彩さん、鄒英博さん、新里明 […]

  • 2024年7月5日
  • 2024年7月5日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「松本竣介『街』と昭和モダン ―糖業協会と大川美術館のコレクションによる―」2024年7月20日-9月8日に開催

松本竣介『街』を起点に、藤島武二、梅原龍三郎、安井曾太郎、東郷青児など  愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「松本竣介『街』と昭和モダン ―糖業協会と大川美術館のコレクションによる―」が開催される。  激動の中、都市や生活様式の近代化がより身近になった昭和時代。本展では、「昭和モダン」をテーマに、公益 […]

  • 2024年7月4日
  • 2024年7月4日

国立新美術館で2024年9月15日(日)に国際芸術祭「あいち2025」トークイベントを開催

フール・アル・カシミ監督、アーティストが登壇  国際芸術祭「あいち」組織委員会は、「あいち 2025」の開幕1年前イベントとして、東京・六本木の国立新美術館3階講堂で2024年9月15日14:00~16:00、トークイベントを開催する。  本芸術祭は、詩人アドニスの詩集から着想を得て、「灰と薔薇のあ […]

  • 2024年7月2日
  • 2024年7月2日

伊藤里佳・三木瑠都展「パイナップル会議」ガレコ(名古屋)で2024年6月18日-7月9日、ガレコ(豊橋)で9月6-29日に開催

garage NAGOYA gareco(名古屋) 2024年6月18日~7月9日garage TOYOHASHI gareco(愛知・豊橋) 2024年9月6~29日 伊藤里佳・三木瑠都  伊藤里佳さんは1981年、神奈川県生まれ。2005年、名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画専攻版画コース卒業。2 […]

  • 2024年7月1日
  • 2024年9月29日

「特集展示 植松永次 ―土と火」三重県立美術館で2024年7月27日-9月29日に開催

三重県ゆかりの現代美術家の大規模個展  三重県立美術館で2024年7月27日~9月29日、「特集展示 植松永次 ―土と火」が開催される。  植松永次(1949年、神戸市生まれ)は三重県伊賀市を拠点に活動する現代美術家。1970年代、既成の美術表現に疑問を感じたことをきっかけに土を用いた制作を始めた。 […]

  • 2024年6月30日
  • 2024年6月30日

小沢まゆ特集上映 シアターカフェ(名古屋)で2024年7月20- 26日に開催

「ホゾを咬む」の公開に併せて  小沢まゆ特集上映が2024年7月20~26日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで開催される。  7月20-26日に名古屋のシネマスコーレで『ホゾを咬む』が公開されるのに合わせて企画された。小沢まゆさんは同作のプロデューサーであると同時に、ヒロイン役と出演している。 上 […]

  • 2024年6月28日
  • 2024年9月29日

「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術―拓かれる表現の地平」三重県立美術館で2024年7月20日-9月29日に開催

スペイン美術の精華を紹介  三重県立美術館で2024年7月20日〜9月29日、「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術ー拓かれる表現の地平」が開催される。  国内では珍しいスペイン美術を収集方針に含む三重県立美術館と⾧崎県美術館のコレクションから、選りすぐりの約100点を展観 […]

  • 2024年6月27日
  • 2024年6月27日

現代美術家の三島喜美代さんが死去 91歳

 報道によると、新聞紙や雑誌、空き缶などを再現した陶作品で知られる現代美術家、三島喜美代さんが2024年6月19日、病気のため死去した。91歳。  大阪市出身。1950年代に新聞や雑誌をコラージュした平面作品を制作した後、70年代から新聞記事などを転写した陶の立体を手がけ、社会の情報化や大量消費への […]

  • 2024年6月26日
  • 2024年6月26日

情報科学芸術大学院大学(IAMAS、岐阜県大垣市)の元学長、坂根厳夫さんが死去 94歳

 2024年6月26日の朝日新聞朝刊によると、情報科学芸術大学院大学の元学長で、元朝日新聞編集委員、元慶応大教授の坂根厳夫さんが2024年4月28日、老衰のため死去した。94歳。  早くからメディアアートに注目し、1996年に開学した情報科学芸術大学院大学の前身、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミーの […]

  • 2024年6月25日
  • 2024年6月25日

豊田市民芸館(愛知) 特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」2024年7月13日-9月23日に開催

小石像 自らの感性の赴くままに求めた蒐集品約250点  愛知・豊田市民芸館で2024年7月13日~9月23日、特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」が開催される。  古美術や骨董を通じて、青山二郎氏、秦秀雄氏、白洲正子氏らの先達と実際に相まみえた数少ない賞鑑家、故大久保裕司氏。  その蒐集 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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