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  • 2020年10月16日
  • 2022年2月25日

奈良美智さん(Yoshitomo Nara)の新作展示 杉戸洋さん、村瀬恭子さんの作品と 豊田市美術館

奈良美智さんの新作展示 杉戸洋さん、村瀬恭子さんの作品と 豊田市美術館  豊田市美術館(愛知県)で2020年10月17日に始まる「開館25周年記念コレクション展 VISION—DISTANCE いま見える景色」のプレス内覧会が10月16日に開かれ、同美術館が収蔵した奈良美智さんの新作《Through […]

  • 2020年10月15日
  • 2020年10月15日

物語としての建築—若山滋と弟子たち展— 清須市はるひ美術館

清須市はるひ美術館(愛知県) 2020年9月19日〜11月23日 物語としての建築—若山滋と弟子たち展— 清須市はるひ美術館  建築家、文筆家で、長く名古屋工業大で学生を指導した若山滋さんと名工大の教え子らの建築作品を紹介する展示である。  筆者が中日新聞の文化部にいた1990年代、既に若山滋さんは […]

  • 2020年10月14日
  • 2022年8月29日

篠原猛史展 なうふ現代(岐阜)

なうふ現代(岐阜市) 2020年10月10日〜11月8日 篠原猛史展 なうふ現代(岐阜)  篠原猛史さんは京都市出身。1970年代末から世界各地で個展、グループ展に参加し、東海地方でも、なうふ現代以外に、ボックスギャラリー 、ギャラリーアパ、フィールアートゼロギャラリー(現・ギャラリーナオマサキ)、 […]

  • 2020年10月13日
  • 2022年1月14日

アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 アーティスト、プログラムの全容を発表

アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 アーティスト、プログラムの全容を発表  アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会が、2020年10月24日〜12月13日(木曜、金曜、土曜、日曜、祝日)に名古屋港〜築地口エリア一帯で開く音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」の全容を発表した。  実行 […]

  • 2020年10月12日
  • 2020年10月13日

AAF戯曲賞大賞作品『朽ちた蔓延る』愛知県芸術劇場で11月7~9日

日本人、インドネシア人、カナダ人などボーダーレスに集まったパフォーマーとスタッフ AAF戯曲賞大賞作品『朽ちた蔓延る』愛知県芸術劇場で11月7~9日  2019年1月、愛知県芸術劇場が主催する「第18回AAF戯曲賞」で大賞に選ばれた『朽ちた蔓延る』(くちたはびこる)が、2020年11月7〜9日、名古 […]

  • 2020年10月12日
  • 2023年12月10日

川端健太郎展 2020年9-10月 多治見市陶磁器意匠研究所

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2020年9月12日〜10月18日 川端健太郎 多治見市陶磁器意匠研究所  川端健太郎さんは1976年、埼玉県生まれ。2000年に多治見市陶磁器意匠研究所を修了している。  とても早くから注目されている作家である。2000年代の初め頃から、よく知り合いの学芸員など […]

  • 2020年10月9日
  • 2021年11月19日

木村 充伯展 – 呼吸  ケンジタキギャラリー(名古屋)

ケンジタキギャラリー(名古屋) 2020年9月26日~10月24日 木村 充伯  木村充伯さんは1983年、静岡県生まれ。  2007年に名古屋造形芸術大学大学院を修了した。 油絵具による彫刻、クスノキを使った木彫や平面作品、インスタレーションなどを制作。モチーフは「動物」が多い。  今回の個展でも […]

  • 2020年10月7日
  • 2020年10月7日

中上清展 ガレリア フィナルテ(名古屋)2020年9月29日〜10月17日

ガレリア フィナルテ(名古屋)  2020年9月29日~ 10月17日 中上清展 ガレリア フィナルテ   中上清さんは1949年、静岡県生まれ。闇とそこからにじむ原初的な光、世界の始まりのような幽玄で静謐な空間を描いてきた画家である。深遠な空間から湧き起こる光、どこから来ているか分からないが確かに […]

  • 2020年10月6日
  • 2022年2月28日

小田香監督特集 最新作「セノーテ」公開記念 名古屋シネマテーク 10月17日から

小田香監督特集   愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の「セノーテ」(2019年)、「鉱 ARAGANE」(2015年)などで知られる小田香監督の特集上映が2020年10月17日、名古屋・今池の名古屋シネマテークで開幕する。  特集上映は、A、B、Cの3プログラムがあり、10月17 […]

  • 2020年10月6日
  • 2022年2月25日

奈良美智さん(Yoshitomo Nara)の新作を豊田市が1億1千万円で購入 10月17日から豊田市美術館で展示

 2020年10月6日の中日新聞(WEB)によると、愛知県豊田市が奈良美智さんの新作絵画の大作を1億1千万円で購入した。2020年に描かれた未発表作品だという。  展示の様子、レビューは、「奈良美智さんの新作展示 杉戸洋さん、村瀬恭子さんの作品と 豊田市美術館」。  同紙の記事、作品画像によると、ア […]

  • 2020年10月6日
  • 2021年11月1日

下家杏樹 ノダコンテンポラリー(名古屋)

NODA CONTEMPORARY(名古屋) 2020年9月25日〜10月17日 下家杏樹  下家さんは2020年に、名古屋芸大大学院を修了したばかりの新人。今後が楽しみなペインターである。  イラスト的、漫画風の作品だが、実際の作品を見ると、伸びやかに油絵具を載せている。線も色彩も美しい。しっかり […]

  • 2020年10月5日
  • 2024年5月24日

丹羽康博展 —警鐘— L gallery(名古屋)で2020年9月26日-10月18日に開催

L gallery(名古屋) 2020年9月26日〜10月18日 丹羽康博展  丹羽さんは1983年、岐阜県土岐市生まれ。名古屋芸大、愛知県立芸大を経て制作している。  丹羽さんの作品は、多くの場合、作品のように見えない。  2015年、愛知・文化フォーラム春日井の広いスペース「交流アトリウム」に折 […]

  • 2020年10月2日
  • 2022年1月14日

アッセンブリッジ・ナゴヤ 「名フィルメンバーの対話で綴る 2020―演奏会空白のとき―」配信決定

 アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会が、「アッセンブリッジ・ナゴヤ 2020 」音楽プログラム「名フィルメンバーの対話で綴る 2020 ー演奏会空白のときー」を配信すると発表した。 2020年 10 月 24 日の「アッセンブリッジ・ナゴヤ 2020 」開幕に先駆けて配信。トークの様子は、 stan […]

  • 2020年10月1日
  • 2020年10月30日

SPACの宮城聰芸術総監督演出の ベルリン国立歌劇場オペラ『ポントの王ミトリダーテ』がコロナで延期

SPAC芸術総監督の宮城聰さん  SPAC提供 Ⓒ 加藤孝 SPACの宮城聰芸術総監督 ベルリン国立歌劇場のオペラ『ポントの王ミトリダーテ』を演出  SPAC-静岡県舞台芸術センターによると、 芸術総監督の宮城聰さんが、独ベルリン国立歌劇場のオペラ『ポントの王ミトリダーテ』(モーツァルト作 曲)を演 […]

  • 2020年10月1日
  • 2020年10月1日

島本了多 gallery N 「第二次工芸」

gallery N(名古屋) 2020年9月26〜10月11日 島本了多 gallery N 「第二次工芸」  島本さんは1986年、東京生まれ。多摩美術大学工芸学科を卒業した。岡本太郎現代芸術賞展で入選を重ね、その後、各地でグループ展に出品。gallery Nでの個展は2014年から開いている。現 […]

  • 2020年9月30日
  • 2024年10月2日

花開くコリア・アニメーション 2020+アジア 2020年10月24、25日 愛知芸術文化センター

『魔王の娘、イリシャ』 花開くコリア・アニメーション 2020+アジア   「花コリ」の愛称で親しまれる 韓国インディーズ・アニメーションの祭典「花開くコリア・アニメーション 2020+アジア」が2020年10月24、25日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター 12階 アートスペースEFで開かれる。 […]

  • 2020年9月28日
  • 2020年9月28日

関野敦展 ギャラリーA・C・S Separation/分離

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2020年9月26日〜10月10日 関野敦展 ギャラリーA・C・S  関野さんは1958年、岐阜県生まれ。愛知県を拠点に制作し、現在は、江南市在住である。長年、版画をベースにした絵画作品を発表。インスタレーション作品を制作したこともある。  愛知県立芸大で油彩画を中心 […]

  • 2020年9月26日
  • 2022年9月24日

ふるかはひでたか展 なうふ現代(岐阜)

なうふ現代(岐阜市) 2020年9月5〜27日 ふるかはひでたか  ふるかはさんは1968年、愛知県刈谷市生まれ。1992年に東京藝術大学油画専攻を卒業し、1994年に同大学院美術研究科壁画専攻修士課程を修了した。  美術作家でありながら、活動範囲は多岐にわたり、とても幅広い。2021年の「ふるかは […]

  • 2020年9月25日
  • 2021年9月14日

工藤千紘 ギャラリーヴァルール(名古屋) 

工藤千紘  工藤千紘さんは、1989年、青森県出身。2014年に名古屋芸術大大学院を修了し、愛知を拠点に制作している。  経歴をみると、2014年ごろから個展を開き、グループ展にも参加。「損保ジャパン日本興亜美術賞展」、「シェル美術賞」展に出品するなど、精力的に活動している。 2021年 ギャラリー […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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