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  • 2021年10月25日
  • 2021年10月25日

判治佐江子展 ハートフィールドギャラリー(名古屋)で10月31日まで

ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2021年10月21〜31日 判治佐江子  判治佐江子さんは1950年、三重県四日市市生まれ。多摩美術大学絵画科卒、 同大学院修了。  判治さんはキャリアも長く、作品もさまざまなバリエーションがある。  国内外のコンペ等で幅広く活躍してきたが、1999〜2000 […]

  • 2021年10月24日
  • 2021年10月24日

長田綾美 ライツギャラリー(名古屋)で10月30日まで

Lights Gallery(名古屋) 2021年10月22、23、29、30日(要予約) 長田綾美  長田綾美さんは1997年、大阪府生まれ。京都芸術大学美術工芸学科染織テキスタイルコース卒業。現在は、同大学院修士課程美術工芸領域染織テキスタイル分野に在籍している。  「VOCA展2021 現代美 […]

  • 2021年10月22日
  • 2021年10月22日

櫃田珠実展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で10月30日まで

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2021年10月19〜30日 櫃田珠実  櫃田珠実さんは1958年、香川県生まれ。愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻を卒業。同大学院美術研究科油画専攻などを修了後、1997年、英国王立芸術大学大学院修了。  ガレリア フィナルテでは、1993年に個展を開いた。筆者 […]

  • 2021年10月20日
  • 2021年10月20日

「版画家・野村博と『夕刊新東海』」愛知県美術館で11月21日まで

野村博  名古屋・栄の愛知県美術館で2021年10月8日~11月21日、2021年度第2期コレクション展の一環で、特集展示「版画家・野村博と『夕刊新東海』」が開かれている。  戦後、名古屋で創刊された新興紙『夕刊新東海』(新東海新聞社)の記者で、のちに版画家として活躍した野村博さん(1923〜200 […]

  • 2021年10月19日
  • 2021年10月19日

前畑裕司 gallery N(名古屋)で10月31日まで

gallery N(名古屋) 2021年10月16〜31日 前畑裕司  前畑裕司さんは1986年、名古屋市生まれ。2004年、旭丘高校 卒業。愛知県立芸術大学美術学部日本画専攻卒業、同大学院修士課程日本画領域修了。  gallery Nでの個展は2011年が最初。東京のgalleryN神田社宅を含め […]

  • 2021年10月18日
  • 2021年10月18日

飯塚貴士監督特集 シアターカフェ(名古屋)で10月23~31日

『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』公開記念 飯塚貴士監督特集  名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2021年10月23~31日、「『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』公開記念 飯塚貴士監督特集」が開催される。10月24日(日)には、飯塚貴士監督が来場予定である。  2017年からNHK […]

  • 2021年10月17日
  • 2021年10月17日

佐藤杏子展 A・C・S(名古屋)で10月30日まで 

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2021年10月16〜30日 佐藤杏子  佐藤杏子さんは1954年、茨城県土浦市生まれ。1980年、多摩美術大大学院修了。97年から98年にかけ、文化庁芸術家一年派遣在外研修員としてチェコ共和国に滞在した。  現在も、土浦市を拠点に制作。東京、名古屋などで個展を開き、 […]

  • 2021年10月16日
  • 2021年10月16日

鮫島ゆい展 ギャラリーヴァルール(名古屋)で11月6日まで

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2021年10月12日〜11月6日 鮫島ゆい  鮫島ゆいさんは1988年、京都府生まれ。 2010年、京都精華大学芸術学部版画専攻卒業。ヴァルールでは初めての個展となる。  略歴によると、個展、グループ展を精力的に開いている。筆者は見るのが初めて。本人への取材もできて […]

  • 2021年10月14日
  • 2021年10月14日

建部弥希展 画廊若林(名古屋)で10月24日まで

画廊若林(名古屋市) 2021年10月9〜24日 建部弥希  建部弥希さんは1979年、名古屋市生まれ。2002年、愛知県立芸術大学美術学科油画専攻卒業、2004年、同大学院美術研究科油画専攻修了。ギャラリーでの個展を中心に精力的に作品を発表している。  作品は、キャンバスに油絵具で描き、一部に水性 […]

  • 2021年10月12日
  • 2021年10月12日

山田純嗣個展 アインソフ(名古屋)で10月23日まで

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2021年10月2〜23日 山田純嗣  山田純嗣さんは1974年、長野県飯田市生まれ。愛知県立芸術大学大学院美術研究科研修生油画専攻修了。  美術史の名画を参照した精巧で美しい画面と、そこに至る独特の制作プロセスで早くから注目され、数々の個展、グループ展 […]

  • 2021年10月10日
  • 2021年10月10日

阿曽藍人 美濃加茂市民ミュージアムで10月31日まで

現代美術レジデンスプログラム 阿曽藍人  岐阜県美濃加茂市の美濃加茂市民ミュージアムで2021年10月1~31日、「現代美術レジデンスプログラム 阿曽藍人 Inner Land 内なる大地へ」が開催されている。観覧無料。展示はすべて撮影できる。  同ミュージアムでは開館以来、「芸術と自然」をテーマに […]

  • 2021年10月10日
  • 2021年10月10日

早矢仕清貴展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で10月16日まで

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2021年10月5〜16日 早矢仕清貴  早矢仕清貴さんは1959年、岐阜県生まれ。愛知県立芸術大学、同大学院で油画を専攻した。  1980年代後半から、ギャラリーでの個展を中心に絵画を発表。ガレリアフィナルテでは11回目の個展となる。  今回は、人物画を中心に展示。 […]

  • 2021年10月8日
  • 2021年10月10日

加藤恵利展 ハートフィールドギャラリー(名古屋)で10月17日まで

ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2021年10月7〜17日 加藤恵利  加藤恵利さんは1967年、愛知県生まれ。金城学院大を卒業後、Bゼミを経て制作を続けている。  もっとも、筆者が加藤さんの作品と出合ったのは1996年で、その後、途中、育児による長期間のブランクもある。  制作再開後、作品を […]

  • 2021年10月6日
  • 2021年10月7日

内田鋼一 Gallery NAO MASAKI(名古屋)  10月10日まで

Gallery NAO MASAKI(名古屋) 2021年9月24〜10月10日 内田鋼一 / Kouichi Uchida  内田鋼一さんは1969年、名古屋市生まれ。人気陶芸家であると同時に、陶芸作品にとどまらない立体、平面作品を展開している。  1990年、愛知県立瀬戸窯業高校陶芸専攻科修了。 […]

  • 2021年9月30日
  • 2024年2月21日

豊田市民芸館 特別展 柳宗悦と民藝運動の作家たち 2021年10月26日-2022年1月30日

柳宗悦と民藝運動の作家たち 概要  愛知県豊田市の豊田市民芸館で2021年10月26日〜2022年1月30日、「特別展 柳宗悦と民藝運動の作家たち」が開催される。  日本民藝館創設80周年特別展の1つとして 、2017年(平成28年度)に日本民藝館(東京)で 開催された展覧会を再構成。  民藝運動を […]

  • 2021年9月29日
  • 2021年9月29日

愛知県美術館 第25回アートフィルム・フェスティバル 10月20-31日

The 25th Art Film Festival  実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクションなど従来のジャンルを越えた独自プログラムで構成する映像作品の特集上映会「第25回アートフィルム・フェスティバル」が2021年10月20〜31日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アート […]

  • 2021年9月29日
  • 2021年9月29日

濵田路子展 gallery N(名古屋)で10月10日まで

gallery N(名古屋) 2021年9月25日〜10月10日 濵田路子  濵田路子さんは1985年、東京都生まれ。2012年、多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻版画領域を修了した。神奈川県を拠点に制作している。  東京や名古屋を中心に個展、グループ展で作品を発表している。gallery Nでの […]

  • 2021年9月28日
  • 2021年10月29日

山本近子展 銅版画 A・C・S(名古屋)

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2021年9月25日〜10月9日 山本近子  山本近子さんは1960年、岐阜市生まれ。名古屋造形芸術短大で、野村博さん(1923〜2008年)から版画を学んだ。  野村博さんについては、「版画家・野村博と『夕刊新東海』」、 版画家の坪井孟幸さん の記事も参照。  野村 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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