記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 2021年11月15日
  • 2021年11月15日

名古屋市博物館 特別展「大雅と蕪村―文人画の大成者」12月4日-1月30日

特別展「大雅と蕪村―文人画の大成者」  江戸時代中頃に文人画を大成した画家、池大雅(1723~1776年)と与謝蕪村(1716~1783年)を紹介する特別展「大雅と蕪村―文人画の大成者」が2021年12月4日~2022年1月30日、名古屋市博物館で開催される。  2人が描き、かつて鳴海宿(名古屋市緑 […]

  • 2021年11月14日
  • 2021年11月13日

没後20年 作家主義 相米慎二 名古屋シネマテークで11月20-26日

アジアが見た、その映像世界  「没後20年 作家主義 相米慎二 アジアが見た、その映像世界」が2021年11月20〜26日、名古屋・今池の名古屋シネマテークで開催される。  2001年9月11日、アメリカ同時多発テロが発生。その2日前、9月9日、映画監督・相米慎二が逝った。あれから20年──。  世 […]

  • 2021年11月13日
  • 2024年5月7日

杉浦非水 時代をひらくデザイン 三重県立美術館で11月23日-1月30日

杉浦非水 時代をひらくデザイン  日本におけるモダンデザインの草分けとして知られる杉浦非水(すぎうら・ひすい 1876-1965年)の代表作を紹介する「杉浦非水 時代をひらくデザイン」が2021年11月23日〜2022年1月30日、津市の三重県立美術館で開催される。  ポスターや図案集などの代表作に […]

  • 2021年11月11日
  • 2024年6月13日

アッセンブリッジ・ナゴヤがフェスティバルからアーティスト・イン・レジデンスへ

港まちでうまれる音楽とアート  音楽と現代美術のフェスティバルとして、2016年から名古屋の港まちを舞台に続けられたアッセンブリッジ・ナゴヤが2021年度から、アーティストがまちに滞在し、制作や活動を展開する「アーティスト・イン・レジデンス(Artist in Residence)=AIR」を中心と […]

  • 2021年11月11日
  • 2021年11月11日

SF特撮映画セレクト シアターカフェ(名古屋)で11月27-28日

SF特撮映画セレクト in 名古屋 vol.1 ~ハッピーモンスターズ西へ~  名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2021年11月27、28の両日、「SF特撮映画セレクトin名古屋 vol.1 ~ ハッピーモンスターズ西へ~」が開催される。  SF特撮映画の上映会などを展開しているハッピーモンスタ […]

  • 2021年11月10日
  • 2021年11月11日

「旅色〜版と陶〜森岡完介 / 酒井智也 二人展」Gallery 佑

Gallery 佑(名古屋) 2021年11月6〜21日 旅色〜版と陶〜森岡完介 / 酒井智也 二人展  名古屋市の版画家・画家の森岡完介さんと、愛知県瀬戸市の陶芸家、酒井智也さんの2人展である。森岡さんについては、2021年1、2月の個展の際に詳細な記事を執筆しているので、今回は、酒井さんにフォー […]

  • 2021年11月8日
  • 2021年11月8日

「ボストン市庁舎」11月12日から伏見ミリオン座(名古屋)などで公開

© 2020 Puritan Films, LLC – All Rights Reserved 配給:ミモザフィルムズ、ムヴィオラ フレデリック・ワイズマン監督 新作「ボストン市庁舎」  ドキュメンタリー映画の巨匠、米国のフレデリック・ワイズマン監督(1930年生まれ)の新作「ボストン市庁舎」が20 […]

  • 2021年11月7日
  • 2021年11月8日

森岡完介「1975」版画展〜鯉江良二さんを偲ぶ〜 11月21日まで

サロンジャルダンアートギャラリー(名古屋) 2021年11月6〜21日 森岡完介  森岡完介さん1941年、名古屋市昭和区生まれ。愛知学芸大学(現在の愛知教育大学)美術科を卒業した。  主に風景をモチー フにしてきた版画家 、画家である。詳細は、2021年1、2月に東京、名古屋であった個展の際に書い […]

  • 2021年11月7日
  • 2021年11月8日

第20回AAF戯曲賞受賞作品『リンチ(戯曲)』を読んでみる

『リンチ(戯曲)』  第20回AAF戯曲賞の大賞に選ばれた『リンチ(戯曲)』(羽鳥ヨダ嘉郎さん)を、平倉圭横浜国立大学准教授(芸術学・知覚論)と読む「第20回AAF戯曲賞受賞作品『リンチ(戯曲)』を読んでみる」が、2021年11月25、26日20:00~22:00にオンラインで開催される。  愛知県 […]

  • 2021年11月4日
  • 2024年5月31日

イメージフォーラム・フェスティバル2021 愛知芸術文化センターで11月26-28日

『バーン・ボーイズ』監督:カウンミェトゥチョー/デジタル/11分/2020(ミャンマー) 35th IMAGE FORUM FESTIVALイメージフォーラム・フェスティバル2021  先鋭的、実験的な映像表現によって、映像アートの最新動向を紹介する「イメージフォーラム・フェスティバル2021」(イ […]

  • 2021年11月3日
  • 2024年5月7日

2022-2023年 主な展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川の美術館・博物館(随時更新)

⇒現在開催中の美術館、博物館、ギャラリーの展示情報はこちら ⇒2023-2024年 主な展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀の美術館・博物館(随時更新) 《愛知県美術館》 ☆ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術 2022年1 […]

  • 2021年11月1日
  • 2021年11月1日

久野彩子個展 ジルダール(名古屋)で11月14日まで

JILL D’ART GALLERY(名古屋) 2021年10月23日〜11月14日 久野彩子  久野彩子さんは1983年、東京都生まれ。2008年、武蔵野美術大学工芸工業デザイン科金工専攻を卒業し、2010年、東京芸術大学大学院美術研究科工芸専攻(鋳金)修士課程を修了した。  東京を中心に個展を開 […]

  • 2021年10月30日
  • 2024年6月12日

中島晴美展 目黒陶芸館 10月31日まで

目黒陶芸館本館(三重県四日市市) 2021年10月24〜31日 中島晴美  中島晴美さんは1950年岐⾩県⽣まれ。⼤阪芸術⼤デザイン科陶芸専攻卒業。2003年から愛知教育⼤教授を務めた後、現在は、多治⾒市陶磁器意匠研究所所⻑。  これまでの作品や、経歴などは、2020年10、11月に開催された「中島 […]

  • 2021年10月29日
  • 2021年10月29日

国際芸術祭あいち2022 ラーニング・プログラム『MA・RU・GO・TO あいち feat. 三英傑』参加者募集

『MA・RU・GO・TO あいち feat. 三英傑』  国際芸術祭「あいち」組織委員会は、国際芸術祭「あいち2022」ラーニング・プログラムの一環で、新プロジェクト『MA・RU・GO・TO あいち feat. 三英傑』を始める。参加者を募集し、11月23日にキックオフ・ミーティング を催す。  ラ […]

  • 2021年10月29日
  • 2021年10月31日

長澤和仁展 なうふ現代(岐阜市)で11月7日まで

なうふ現代(岐阜市) 2021年10月9日〜11月7日 長澤和仁展  長澤和仁さんは1968年、大阪府生まれ。大阪芸術大学工芸学科卒業。  1995年の国際陶磁器展美濃の審査員特別賞、1999年のファエンツァ国際陶芸展金賞などを受賞し、海外でも作品を発表。  2015 年には、「愛知ノート―土・陶・ […]

  • 2021年10月28日
  • 2022年11月15日

美濃からの発信 やきものの現在 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 12月5日まで

美濃からの発信 やきものの現在  「美濃からの発信 やきものの現在」が2021年10月1日~12月5日、岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで開かれている。  出品作家は、伊村俊見さん、加藤智也さん、駒井正人さん、酒井博司さん、中島晴美さん、白明さん、前田昭博さんの7人である。  多様でありなが […]

  • 2021年10月26日
  • 2021年10月26日

大岩オスカール ドローイング展 ギャラリーキャプション(岐阜)で11月7日まで ​

GALLERY CAPTION(岐阜市) 2021年10月20日〜11月7日 大岩オスカール Oscar Oiwa  大岩オスカールさんは1965年、ブラジル・サンパウロに日系ブラジル人2世として生まれた。  サンパウロ大学建築学部在学中から制作を始め、卒業後の1991年に来日。東京で活動した後、2 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG