記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 2021年12月8日
  • 2021年12月7日

『DOCUMENTARY OF GOOD PLACE-Live Together,Rock Together-』シアターカフェ(名古屋)で12月18-26日

コロナ禍のライブハウスから今を探る  名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2021年12月18~26日、『DOCUMENTARY OF GOOD PLACE-Live Together,Rock Together-』が上映される。  コロナ禍のライブハウスの活動、人々の息遣いを通して、日本の現在地を […]

  • 2021年12月7日
  • 2022年5月22日

美術評論家の中村英樹さんが死去 81歳

 2021年12月7日の朝日新聞、毎日新聞によると、名古屋市出身の美術評論家、中村英樹さん(名古屋造形大名誉教授)が11月14日、肺炎で死去した。81歳。  近現代美術を中心に幅広く論じ、「いきのびるアート」「〈人型〉の美術史」「新・北斎万華鏡」など、多数の著書がある。  1940年、名古屋市生まれ […]

  • 2021年12月7日
  • 2021年12月7日

セシル アンドリュ ギャラリーハム(名古屋)「接触」する文字 2021年

Gallery HAM(名古屋) 2021年11月13日〜12月25日 セシル アンドリュ  セシル・アンドリュさんは1956年、フランス生まれ。  荒川修作の研究を通じて、日本文化への関心を高め、日本政府留学生として東京大で言語、美学を学んだ。1986年、ソルボンヌ・パリ第一大学人間科学芸術学博士 […]

  • 2021年12月6日
  • 2024年2月22日

吉川正道 GALERIE hu:(名古屋)で2021年11月27日-12月18日

GALERIE hu:(名古屋) 2021年11月27日〜12月18日 吉川正道 Masamichi Yoshikawa  吉川正道さんは1946年、神奈川県茅ケ崎市生まれ。白磁、青白磁を制作してきた、「常滑」を代表する作家の1人である。  現在は、常滑の南、知多半島の先端に近い山海で制作している。 […]

  • 2021年12月4日
  • 2021年12月7日

香港映画祭 2021 シネマスコーレ(名古屋)で12月18-24日

激動の香港! それでも香港映画は永遠に不滅!!  「香港映画祭 2021」が2021年12月18日〜24日、名古屋・シネマスコーレで開催される。香港の多様性とアイデンティティーを強く意識した7作品を上映。すべて日本初公開となる。  香港では、2020年に施行された香港国家安全維持法によって、映画への […]

  • 2021年11月30日
  • 2021年11月30日

「ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド」12月3日から名古屋・伏見ミリオン座などで公開

©2018 SOTW Ltd. All rights reserved. ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド  痛烈な歌詞と独特の音楽性で1980年代英国の音楽シーンを席巻した伝説のバンド、ザ・スミス。その解散のニュースが駆け巡った夜に街をさまよう若者5人の葛藤を描いた青春音楽映画 「ショップリ […]

  • 2021年11月29日
  • 2021年11月29日

愛知県芸術劇場が2022年度自主事業ラインナップを発表

2022年度自主事業ラインナップ  愛知県芸術劇場が2021年11月29日、2022年度の自主事業ラインナップを発表した。 大ホール  大ホールでは、2021年度に続いて勅使三郎三郎芸術監督が構成・演出・振付を担うダンス『風の又三郎』や、フランスの現代サーカス集団がアクロバティックな身体性を披露する […]

  • 2021年11月29日
  • 2021年12月1日

松本幹永展なうふ現代(岐阜市)で12月12日まで

なうふ現代(岐阜市) 2021年11月20日〜12月12日 松本幹永  松本幹永さんは1963年、愛知県生まれ。1985年、名古屋芸術大学美術学部洋画専攻卒業。  筆者は、1990年代中ごろから、愛知県一宮市のギャラリーOH、織部亭での個展、グループ展などを見てきた。  2019年には、松本さんが家 […]

  • 2021年11月28日
  • 2023年7月13日

白鳥庭園(名古屋)で景の園【アートの景】

白鳥庭園(名古屋) 2021年11月20日〜12月12日 開園30周年記念 観楓会 『景の園』Landschaft(ラントシャフト) 華、茶、アートで楽しむ秋の庭  開園30周年を迎えた名古屋市の白鳥庭園で開催されているアート展である。ちょうど紅葉が見頃で、作品とともに楽しむことができる。  池泉回 […]

  • 2021年11月27日
  • 2021年11月27日

日比野克彦さんが東京芸大学長

 東京芸術大(東京)のWEBサイトによると、2021年11月25日、学長選考会議が開かれ、澤和樹学長の任期満了に伴う次期学長候補に現代美術家の日比野克彦教授(63)を選んだ。  任期は2022年4月1日から28年3月31日まで。  日比野克彦さんは1958年、岐阜市出身。1984年に同大大学院の修士 […]

  • 2021年11月26日
  • 2021年11月26日

“うぶかた” 中田由絵展 L gallery(名古屋)で12月5日まで

L gallery(名古屋) 2021年11月13日〜12月5日 中田由絵  中田由絵さんは1976年、名古屋市生まれ。1999年、名古屋芸術大学美術学部卒業、2001年、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。名古屋市を拠点に制作している。  大学、大学院では版画を中心に学んだ。中田さんの作品は折々 […]

  • 2021年11月24日
  • 2021年11月28日

長者町コットンプロジェクトチーム+365 wishes(神村泰代)

長者町コットンビル1F(名古屋市中区錦2-11-24) 2021年11月19〜28日 神村泰代  神村泰代さんは 愛知県半田市出身。 名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画卒業。同大学絵画科洋画研究生修了。卒業後は、主に関西で活動してきた。   オーディションによって、河瀬直美監督のカンヌ国際映画祭カメラ […]

  • 2021年11月21日
  • 2022年8月4日

名古屋市美術館 現代美術のポジション 2021-2022

現代美術のポジション 2021-2022  名古屋市内や近隣地域で活躍するアーティストを全国に発信する「現代美術のポジション 2021-2022」が2021年12月11日~2022年2月6日 、名古屋市美術館で開催されている。  1994年に始まり、今回が通算6回目。  対象は、東海3県出身の作家か […]

  • 2021年11月20日
  • 2021年12月24日

ポーラ美術館特別協力 new-fashioned:日本洋画 美の系譜 岐阜県美術館で

遥かなる美の境地にむけて、現代の視点から洋画の系譜をたどる  岐阜市の岐阜県美術館で2021年12月10日〜2022年3月13日、「ポーラ美術館特別協力 new-fashioned:日本洋画 美の系譜」が開催される。   西洋文化が流入し、日本に美術が制度として定着していった 明治時代までさかのぼり […]

  • 2021年11月19日
  • 2024年11月18日

三毛あんりエビスアートラボ(名古屋)12月5日まで

YEBISU ART LABO(名古屋) 2021年11月12日〜12月5日 三毛あんり  三毛あんりさんは1990年、東京都生まれ。多摩美術大学造形学部造形学科日本画専攻卒業、同大学大学院修士課程絵画専攻日本画研究領域修了。  名古屋では、初めての個展である。筆者は当然ながら、初めて拝見する。作品 […]

  • 2021年11月18日
  • 2022年2月6日

ARTS CHALLENGE 2022(アーツ・チャレンジ) 2022年1⽉22⽇-2⽉6⽇愛知芸術文化センターで

ARTS CHALLENGE(アーツチャレンジ) 2022  国際芸術祭「あいち」組織委員会 による若手の現代美術展「ARTS CHALLENGE 2022」(アーツ・チャレンジ)が2022年1⽉22⽇〜2⽉6⽇、愛知芸術文化センター(名古屋・栄)で開かれている。 観覧無料 。  国際芸術祭「あいち […]

  • 2021年11月17日
  • 2022年6月28日

染谷亜里可+ D.D. SA・KURA(名古屋)で11月13~28日

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2021年11月13~28日 染谷亜里可 D.D.  染谷亜里可さんと、染谷さんのパートナーでもある今村哲さんによるアーティストユニット、D.D.による展示である。  染谷さんと今村さんは、それぞれに平面作品などを発表する一方で、D.D […]

  • 2021年11月16日
  • 2021年11月16日

高島大理展 / 彼方 11月21日まで

高島大理 galerie deux deux・ギャルリードゥドゥ(名古屋) 2021年11月11日〜21日 ​ 高島大理さんは1989年、多摩美術大学絵画科油絵専攻卒業。筆者と同世代で、仕事をしながら制作を続けてきた。  若い30代の頃、画廊で作品を見たが、その後、まとまったかたちで作品を見る機会は […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG