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  • 2022年1月7日
  • 2022年1月7日

風間志織監督特集 シアターカフェ(名古屋)で1月22日-2月4日

風間志織監督特集を再び  名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2022年1月22日~2月4日、風間志織監督特集が開催される。  アップリンクや名古屋シネマテークなど、2021年秋にリバイバル上映され好評だった風間志織監督特集の作品を再度、シアターカフェで楽しんでもらおうという企画である。  上映作品 […]

  • 2022年1月6日
  • 2023年12月15日

サンセット/サンライズ 豊田市美術館で2月15日-5月8日

サンセット/サンライズ Sunset/Sunrise  愛知・豊田市美術館で2022年2月15日から5月8日まで、「日没(夕暮れ)」と「日の出(夜明け)」から派生する多様なイメージをテーマにコレクションを紹介する「サンセット/サンライズ」が開催される。  愛知県にゆかりがある画家、小林孝亘さんを招待 […]

  • 2022年1月5日
  • 2023年12月21日

愛知県美術館 若手アーティストの購入作品公開の第3弾 1月22日-3月13日

コロナ禍支援の特別枠  新型コロナウイルスの感染拡大でアーティストの作品発表の機会が失われる中、 愛知県の美術品等取得基金の特別枠で若手作家の現代美術作品を重点的に購入する取り組みの第3弾の作品が、愛知県美術館で2022年1月22日~3月13日に開催されるコレクション展(企画展「ミニマル/コンセプチ […]

  • 2022年1月3日
  • 2022年5月2日

タカザワケンジ写真展 FLOW(名古屋)で1月23日まで

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2021年12月27日〜2022年1月23日 タカザワケンジ  タカザワケンジさんは1968年、群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。写真評論家として活動しながら、作品も発表している。  写真展は、「CARDBOARD CITY」(Th […]

  • 2022年1月1日
  • 2022年1月1日

大石早矢香展 L gallery(名古屋)で1月16日まで

L gallery(名古屋) 2021年12月18日〜2022年1月16日 大石早矢香  大石早矢香さんは1980年、京都府生まれ。2004年、京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻卒業。  個展、グループ展のほか、第43回長三賞常滑陶業展「くらしのやきもの展」長三賞(2014年)、パラミタ陶芸大 […]

  • 2021年12月28日
  • 2023年12月15日

明け方の若者たち センチュリーシネマ(名古屋)などで12月31日公開

©カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会 明け方の若者たち  WEBライターのカツセマサヒコによるデビュー小説を、「君の膵臓をたべたい」「東京リベンジャーズ」の北村匠海主演で映画化した「明け方の若者たち」が2021年12月31日から、名古屋のセンチュリーシネマをはじめ、全国で公開され […]

  • 2021年12月27日
  • 2023年12月15日

現代美術センターCCA北九州が2021年12月で活動終了

 2021年12月25日の西日本新聞などによると、 現代アートの公的研究機関「現代美術センターCCA北九州」(北九州市若松区)が2021年12月末、一定の役割を果たしたとして活動を終了。24年間の歴史に終止符を打つ。  CCAは、製鉄が盛んな北九州市を直撃した「鉄冷え」後の地域おこしの一環で、199 […]

  • 2021年12月24日
  • 2021年12月24日

サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2022 2月27日に愛知県芸術劇場で 

ASUNA『Chocolate, Candy, Drops』(C)Takehiro Iikawa サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2022  「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2022」の公演が2022年2月27日午後3時から、名古屋・栄の愛知県芸術劇場小ホールで開催される。  音と […]

  • 2021年12月23日
  • 2021年12月24日

さとうくみ子「ハッピーセット」アートラボあいちで1月23日まで

アートラボあいち(名古屋市中区)  2021年12月3日〜2022年1月23日 さとうくみ子  さとうくみ子さんは1990年、岐阜県生まれ。2020年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科修士課程油画・版画領域修了。岐阜県を拠点に制作している。  2019年、名古屋のエビスアートラボで個展「一周まわる」 […]

  • 2021年12月22日
  • 2024年3月6日

名古屋造形大学次期学長に伊藤豊嗣さん 山本理顕学長は退任

 名古屋造形大学(愛知県小牧市)のWEBサイトの告知「名古屋造形大学次期学長選任結果について 」(2021年12月21日発表)によると、同大学を運営する学校法人同朋学園の理事会が、名古屋造形大学次期学長に、副学長でグラフィックデザイナーの伊藤豊嗣さんを選んだ。  任期は、2022年4月1日から202 […]

  • 2021年12月20日
  • 2021年12月20日

前衛芸術家の糸井貫二さん死去 101歳

 報道によると、前衛芸術家の糸井貫二さんが2021年12月19日、老衰のため死去した。101歳。   1920年、東京生まれ。幼少期からダダイズムに興味を持ち、1960年代以降、ハプニングを展開。仙台市を拠点とし、「ダダカン」と呼ばれた。  特に、1964年の東京五輪や1970年の大阪万博など、高度 […]

  • 2021年12月17日
  • 2021年12月17日

加藤巧 gallery N(名古屋)で12月26日まで

gallery N(名古屋) 2021年12月11〜26日 加藤巧  加藤巧さんは1984年、名古屋市生まれ。2010年、大阪芸術大学美術学科卒業。岐阜県在住。  外国でのレジデンス等を経て、大阪市の the three konohanaでの個展(2021、2016年)や、「VOCA展 2020」、 […]

  • 2021年12月16日
  • 2021年12月16日

デザイン評論家の柏木博さんが死去 75歳

 報道によると、デザイン評論家で東京造形大教授、武蔵野美術大教授を歴任した柏木博さんが2021年12月13日、敗血症のため死去した。75歳。  神戸市出身。武蔵野美術大卒業後、近代デザイン史や広告論、都市論などの研究を通して、家具や電化製品、映画、テレビなどのメディアをはじめ、生活の中にある身近なも […]

  • 2021年12月16日
  • 2021年12月16日

第8回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 12月26日まで

明日の日本画を求めて  愛知・豊橋市美術博物館で2021年11月30日~12月26日 、「第8回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展—明日の日本画を求めて—」が開催されている。 今回の8回展はもともと、2020年の開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で2021年に延期された。  星野眞吾賞(大賞) […]

  • 2021年12月15日
  • 2023年12月18日

画家の登山博文さんが死去 54歳

 2021年12月15日の中日新聞朝刊によると、画家の登山博文さんが2021年11月11日、死去した。54歳。  登山博文さんは1967年、福岡県生まれ。1997年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。 愛知県を拠点に制作した。  東京のタカ・イシイギャラリー(2017、2013年)、名古屋のガレ […]

  • 2021年12月13日
  • 2023年12月15日

遠藤浩治展-木版画-A・C・S(名古屋)で2021年12月4-18日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2021年12月4〜18日 遠藤浩治  遠藤浩治さんは1960年、名古屋市生まれ。1984年、名古屋芸術大学卒業。ギャラリーA・C・Sでの個展を中心に作品を発表している。  30年以上、多色刷りの木版画に取り組む作家である。和紙に色の層を丁寧に重ね、イメージを定着させ […]

  • 2021年12月12日
  • 2021年12月12日

鵜飼聡子 ギャラリーヴァルール(名古屋)で12月18日まで

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2021年11月23日〜12月18日 鵜飼聡子  鵜飼聡子さんは1990年、三重県生まれ。2017年、愛知県立芸術大学博士前期課程油画版画領域修了。三重県在住。  ギャラリーヴァルールでは、2019年、2020年に次いで3回目の個展となる。  鵜飼聡子さんは、感覚(主 […]

  • 2021年12月10日
  • 2021年12月11日

O JUN +五月女哲平展 12月25日までガレリアフィナルテ(名古屋) 

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2021年11月30日〜12月25日 フィナルテ(現在地) 最後の展覧会  筆者が、中日新聞の美術記者として取材を始めた1990年代半ばから約25年間通ったガレリアフィナルテが、ビルの老朽化に伴い、移転する。  数々の美術家に愛好された空間での最後の展覧会である。30 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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