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  • 2022年2月4日
  • 2022年2月4日

木村友紀「桂」愛知県美術館で3月13日まで展示

愛知県美術館・10階フォーラム(名古屋) 2022年1月22日〜3月13日  2021年度第3期コレクション展の一環で、美術館10階フォーラムに、美術家の木村友紀さんのインスタレーション作品「桂」が展示されている。  愛知県美術館の2020年度新収蔵作品である。  木村友紀さんは1971年、京都生ま […]

  • 2022年2月2日
  • 2022年2月2日

奇跡の映画 カール・テオドア・ドライヤー セレクション 名古屋シネマテークで2月12-25日

Carl Theodor Dreyer  孤高の映画作家、カール・テオドア・ドライヤー(1889〜1968年)の4作品を上映する「奇跡の映画 カール・テオドア・ドライヤー セレクション」が2022年2月12〜25日、名古屋・今池の名古屋シネマテークで開催される。  カール・テオドア・ドライヤーは、1 […]

  • 2022年2月1日
  • 2022年2月1日

渡辺崇 GALERIE hu:(名古屋)2月6日まで

GALERIE hu:(名古屋) 2022年1月22日〜2月6日 渡辺崇 Takashi Watanabe  渡辺崇さんは1981年、京都府生まれ。2006年、金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科日本画卒業。  現在は、岐阜県可児市を拠点に制作している。  2008年、「第19回上野の森美術館日本の自 […]

  • 2022年1月27日
  • 2022年1月28日

佐々木耕太 花木彰太 名古屋のSee Saw(シーソー)で2月26日まで

See Saw gallery+hibit(名古屋)2022年1月15日〜2月26日 佐々木耕太 花木彰太  それぞれ東京、愛知を中心に制作、発表している2人によるグループ展である。  ともに、色彩を抑え、分析的な制作過程を踏まえたフォーマリズム寄りの作品である。  絵画によって、不確かな空間と実在 […]

  • 2022年1月26日
  • 2022年1月26日

栗木義夫作品展 侶居(三重県四日市市)で2月6日まで

侶居(三重県四日市市朝日町) 2022年1月22日〜2月6日 栗木義夫  栗木義夫さんは1950年、愛知県瀬戸市生まれ。1981年、愛知県立芸術大学大学院彫刻専攻修了。  2006年、瀬戸市美術館で個展。ほかに、近年は、2007、2010、2012、2013年にギャラリーM( 愛知県日進市)、201 […]

  • 2022年1月25日
  • 2022年2月24日

SPAC新作『ギルガメシュ叙事詩』静岡市で5月に上演

フランス国立ケ・ブランリー美術館委嘱作品/SPAC 新作『ギルガメシュ叙事詩』  SPAC-静岡県舞台芸術センターが、宮城聰芸術総監督演出による待望の新作『ギルガメシュ叙事詩』を2022年5月2~5日、静岡市・駿府城公園で上演すると発表した。  フランス国立ケ・ブランリー美術館との共同制作。  ゴー […]

  • 2022年1月24日
  • 2023年12月21日

第21回AAF戯曲賞 大賞に守安久二子さん『鮭なら死んでるひよこたち』

愛知県芸術劇場主催のAAF  愛知県芸術劇場が主催する第21回AAF戯曲賞の公開最終審査会が 2022年1月23日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースAで開かれ、大賞に守安久二子さんの『鮭なら死んでるひよこたち』、特別賞に村川拓也さんの『事件』が決まった。  大賞受賞作品の『鮭なら […]

  • 2022年1月22日
  • 2023年8月17日

三重県立美術館「春をまちわびて」2月23日-4月3日 

中谷ミチコ《あの山にカラスがいる》2016年 photo: Hayato Wakabayashi 無断転載禁止 コレクションによる特別展示 春をまちわびて 美術から考える〈エコロジー〉  津市の三重県立美術館で2022年2月23日~4月3日、エコロジーをテーマにコレクションを構成した特別展示「春をま […]

  • 2022年1月21日
  • 2022年1月21日

映画『名付けようのない踊り』伏見ミリオン座など全国で1月28日公開

配給:ハピネットファントム・スタジオ ©2021「名付けようのない踊り」製作委員会 独自の〈場踊り〉の世界をたどる  世界的なダンサーとして活躍する田中泯がダンスに魅せられた76年の人生を紐解くドキュメンタリー映画『名付けようのない踊り』が2022年1月28日、全国公開される。  東海地方の上映館は […]

  • 2022年1月20日
  • 2024年6月14日

ナオ・カワノ・フジイ ギャラリーハム(名古屋)で2月19日まで

Gallery HAM(名古屋) 2022年1月15日〜2月19日 Nao Kawano Fujii  ナオ・カワノ・フジイさんは1983年、兵庫県生まれ。幼少時から父親の仕事の関係で、カナダ、タイ、ドイツなどに滞在。ミュンヘン美術アカデミーでファインアートを学んだ。富山ガラス造形研究所でガラス造形 […]

  • 2022年1月19日
  • 2022年1月18日

スターダンサーズ・バレエ団 リラックスパフォーマンス 愛知県芸術劇場で2月23日

(C)HASEGAWA Photo Pro. 「白鳥の湖」(全1幕)&「迷子の青虫さん」  ハンディキャップの有無に関わらず舞台を楽しんでもらおうと、 名古屋・栄の愛知県芸術劇場大ホールで2022年2月23日午後2時から、スターダンサーズ・バレエ団「リラックスパフォーマンス『白鳥の湖』&『迷子の青虫 […]

  • 2022年1月18日
  • 2024年4月1日

しらかわホール(名古屋)が2024年2月で閉館

  名古屋・伏見のコンサートホール「三井住友海上しらかわホール」が2024年2月末で閉館する。  しらかわホールは、1994年、当時の住友海上火災保険が創業100年記念事業の一環として建設・開館したクラシック音楽専用の中規模ホール。ホールの経営状況や今後の維持・修繕費などを踏まえ、閉館を決めた。客席 […]

  • 2022年1月18日
  • 2022年3月31日

一宮市三岸節子記念美術館 特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」2月19日-4月10日

三岸好太郎・節子展  日本の洋画史上、唯一無二の画家夫婦だった三岸好太郎と三岸節子。その出会いから100年を迎えるのを記念し、「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」が2022年2月19日~4月10日、愛知・一宮市三岸節子記念美術館で開催される。  彗星のごとく画壇に現れ、独自のロマンティックな世界を描い […]

  • 2022年1月17日
  • 2022年1月17日

テラオハルミ展/深谷仁美ガラス展 IDF(名古屋)1月30日まで

GALLERY IDF(名古屋) 2022年1月15~30日 テラオハルミ  テラオハルミさんは1969年、愛知県生まれ。愛知県立旭丘高校美術科卒業。1993年、金沢美術工芸大学油画科卒業、1995年、金沢美術工芸大学大学院油画専攻修了。  筆者は、テラオさんの作品を、彼女が大学院を修了し、名古屋で […]

  • 2022年1月15日
  • 2023年12月15日

DOMANI plus @愛知 『まなざしのありか』愛知県美術館ギャラリー1月18-23日、港まち1月18日-3月12日

大塚泰子、冨井大裕、長島有里枝、古橋まどか  現代美術の「DOMANI plus @愛知 『まなざしのありか』」展が2022年1月18日~3月12日、名古屋市内の2カ所で開催される。出展アーティストは、大塚泰子さん、冨井大裕さん、 長島有里枝さん、古橋まどかさんの4人。  名古屋・栄の愛知県美術館ギ […]

  • 2022年1月13日
  • 2022年1月13日

勅使川原三郎さんがヴェネチア・ビエンナーレ金獅子功労賞

ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子功労賞  イタリアのヴェネチア・ビエンナーレ事務局は2022年1月12日、公式サイトで、2022年7月に開催される同ビエンナーレのダンス部門で、振付家、ダンサーの勅使川原三郎さんに金獅子功労賞を贈ると発表した。独自性の高い表現が評価された。勅使川原さんは愛知県芸術劇場の […]

  • 2022年1月12日
  • 2022年6月28日

金光男|倉地比沙支|山田純嗣 SA・KURA(名古屋)で1月23日まで

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2022年1月8~23日 Forbidden colors 禁じられた色彩  制作過程に版を取り入れつつ、主にモノクロで表現している3人のグループ展である。  3人とも色彩を抑えながら新たな表現領域を開拓している。いずれも、モチーフや主 […]

  • 2022年1月10日
  • 2022年1月10日

絵画の忘れ方 エビスアートラボ(名古屋)12月10-26日、1月14-30日

YEBISU ART LABO(名古屋) 2021年12月10〜26日、2022年1月14〜30日 non-painting  絵画でないのにその形式の文脈への憧憬から導かれた作品、あるいは、ささやかなシステマティックな方法に基づき制作された絵画‥‥。  絵画が別の文脈に融合されながら新しいスタイル […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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