記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 2022年7月25日
  • 2022年7月25日

石丸圭汰「free hand」FLOW(名古屋)で7月23-31日

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2022年7月23〜31日 石丸圭汰  石丸圭汰さんは1997年、福岡県北九州市生まれ。佐賀大学芸術地域デザイン学部で学び、2022年、佐賀大大学院地域デザイン研究科を修了した。現在も佐賀県を拠点に制作している。  油彩画を中心に発表した […]

  • 2022年7月24日
  • 2022年7月24日

木場明義監督『サイキッカーZ』『地元ピース』アンコール上映 シアターカフェ(名古屋)で8月20-26日

木場明義監督のアンコール上映会  2022年6月にシネマスコーレ(名古屋)で上映され、好評だった木場明義監督の『サイキッカーZ』『地元ピース』のアンコール上映会が8月20~26日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで開催される。ほかの作品の追加上映もある。 プログラム・日時・料金・予約 ① 『サイキッ […]

  • 2022年7月23日
  • 2022年7月23日

ジョエル・アンドリアノメアリソア個展 スタンディングパイン(名古屋)で7月16日-8月20日

STANDING PINE(名古屋) 2022年7月16日〜8月20日 ジョエル・アンドリアノメアリソア  ジョエル・アンドリアノメアリソアさんは1977年、アフリカ南東部沖の島国マダガスカルの首都、アンタナナリボ生まれ。  パリとアンタナナリボを拠点に国際的に活躍するアフリカ系アーティストである。 […]

  • 2022年7月22日
  • 2022年7月22日

セシル アンドリュ ギャラリーハム(名古屋) “Chambre d’amis” 7月16日-8月27日

Gallery HAM(名古屋) 2022年7月16日〜8月27日 セシル アンドリュ  セシル・アンドリュさんは1956年、フランス生まれのアーティスト。荒川修作さんの研究を通じて、日本文化への関心を高め、日本へ留学。東京大で言語、美学を学んだ後、ソルボンヌ・パリ第一大学で人間科学芸術学博士号を修 […]

  • 2022年7月21日
  • 2022年10月11日

松村かおり ギャラリーヴァルール(名古屋)で2022年7月5-30日

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2022年7月5〜30日 松村かおり  松村かおりさんは1986年、静岡県生まれ。2009年、愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業、2011年、同大学院美術研究科美術専攻博士前期課程(修士)修了。  ギャラリーヴァルールや、masayoshi suzuki ga […]

  • 2022年7月19日
  • 2022年7月19日

加藤照子・間宮有里恵二人展 A・C・S(名古屋)で7月16-30日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年7月16~30日 加藤照子・間宮有里恵  加藤照子さんは1967年、愛知県高浜市生まれ。愛知教育大学大学院修了。日本版画協会会員。現在は、同県安城市を拠点に作品を発表している。  間宮有里恵さんは1972年、東京都生まれ。女子美術大学大学院修了。日本版画協会 […]

  • 2022年7月14日
  • 2024年10月25日

『映画はアリスから始まった』名演小劇場(名古屋)で7月22日公開 『アリス・ギイ特集』も7月30-31日に上映

© 2018 Be Natural LLC All Rights Reserved リュミエール兄弟、メリエスと並ぶ映画のパイオニア  クローズアップや特殊効果、カラー、音声の同期など、現在に通じる映画技法を生みだし、数多くの映画を手がけた世界初の女性映画監督、アリス・ギイ(1873-1968年)の […]

  • 2022年7月13日
  • 2022年7月23日

荒川修作 1970年第35回ヴェネチア・ビエンナーレの日本館展示を写真で紹介

 荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所とReversible Destiny Foundationが、荒川+ギンズが創造したさまざまな哲学、プロジェクト、考察を共有しようと配信しているニューズレター『Ambiguous Zones』の第9号で、荒川さんが代表作家の1人に選ばれた1970年第35回ヴェ […]

  • 2022年7月13日
  • 2022年7月13日

「ON―ものと身体、接点から」清須市はるひ美術館(愛知)6月25日-8月21日

ON―ものと身体、接点から  愛知県清須市の同市はるひ美術館で2022年6月25日~8月21日、物と物、身体が接するという視点から、4人の若手作家の作品や制作過程に注目した現代美術展「ON―ものと身体、接点から」が開かれている。  「触れ合う」「こすれ合う」「表面を流れる」「転がる」など、物と物、身 […]

  • 2022年7月11日
  • 2022年7月12日

BLACK TICKET 2022 長者町コットンビル GROUND(名古屋)で7月8-17日 大嶽涼太/小野絢乃/川西りな/佐藤萌世/林みらい/平山亮太/松葉奈々帆 

長者町コットンビルGROUND (名古屋)  2022年7月8~17日 BLACK TICKET  名古屋を拠点にさまざまなアートプロジェクトを手掛けるN-markのアーティストリサーチプログラムである。  名古屋地区で開催される美大、芸大の卒業制作展などで、N-markが注目したアーティストに対し […]

  • 2022年7月10日
  • 2022年7月8日

シアターカフェ(名古屋) 移転&リニューアルオープン2周年記念開放祭 8月6-14日に開催

2周年記念開放祭  名古屋市東区白壁のシアターカフェで2022年8月6〜14日、移転&リニューアルオープン2周年記念開放祭が開催される。  昨年の倍以上の53作品の応募作の中から、20作品が5プログラムに分けて上映される。  料金は、1ドリンクの注文(600円~)。各回の定員は15名。予約は […]

  • 2022年7月9日
  • 2022年7月30日

「あいち2022」プレイベント 山本高之と猩々コレクティブ「猩々大行進」を開催

猩々大行進  国際芸術祭「あいち2022」の開幕(7月30日)を前に、ラーニング・プログラムの一環で2022年7月23日午前9時30分~10時30分、プログラム参加者や子どもたちが作った猩々しょうじょう(架空の妖怪)の大人形が名古屋市中心部を練り歩くプレイベント「猩々大行進」が開催される。  「愛知 […]

  • 2022年7月8日
  • 2022年7月8日

「あいち2022」ポップ・アップ! 参加アーティストなど決定

愛知県内4市で11組が作品を発表  国際芸術祭「あいち」組織委員会は2022年7月8日、9月の週末に愛知県内4市で開催する「あいち2022」ポップ・アップ!の参加アーティストと開催内容を発表した。  国際芸術祭「あいち2022」の現代美術展参加アーティスト82組のうち11組が、本展とは異なる作品を発 […]

  • 2022年7月7日
  • 2022年7月8日

「戦争と女の顔」伏見ミリオン座(名古屋)などで7月15日公開

配給:アット エンタテインメント © Non-Stop Production, LLC, 2019 第72回カンヌ国際映画祭 W受賞 (「ある視点」部門監督賞 / 国際批評家連盟賞)  2015年にノーベル文学賞を受賞したスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(ベラルーシ)のノンフィクション『戦争は女の […]

  • 2022年7月6日
  • 2022年7月6日

英国の演出家、ピーター・ブルックさんが死去 97歳

 報道によると、英国の演出家、ピーター・ブルックさんが2022年7月2日、フランス・パリで死去した。現代演劇の巨匠ともいえる存在。97歳。  1925年、英国ロンドン生まれ。英国のロイヤル・シェークスピア・カンパニーでシェークスピアの作品を数多く演出した。  舞台装置を極力排除した創造的な演出で知ら […]

  • 2022年7月6日
  • 2022年7月5日

荻野良樹写真展 FLOW(名古屋)で7月2-18日

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2022年7月2〜18日 荻野良樹  荻野良樹さんは1987年、三重県鈴鹿市生まれ。現在も、同市を拠点に撮影している写真家である。  2019年、自主レーベル「fragment records」を設立。三重県いなべ市の岩田商店ギャラリーな […]

  • 2022年7月1日
  • 2022年7月1日

「あいち2022」眞田岳彦「あいちNAUプロジェクト《白維》」を7月4日から一宮市役所(愛知県)で先行公開

眞田岳彦「あいちNAUプロジェクト《白維はくい》」  2022年7月30日に開幕する国際芸術祭「あいち2022」を前に、7月4から29日まで、参加アーティストの眞田岳彦さんによる新作「あいちNAUプロジェクト《白維》」が、展示場所となる愛知・一宮市役所で先行公開される。  「あいちNAUプロジェクト […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG