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  • 2023年5月23日
  • 2023年5月23日

衣真一郎 横たわる風景 See Saw gallery + hibit(名古屋)で2023年5月13日-6月24日 

See Saw gallery + hibit(名古屋) 2023年5月13日〜6月24日 衣真一郎  衣真一郎さんは1987年、群馬県生まれ。2013年、東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。2014-2015年、パリ国立高等美術学校交換留学。2016年、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油 […]

  • 2023年5月22日
  • 2024年8月3日

ルーヴル美術館展 愛を描く 京都市京セラ美術館で2023年6月27日-9月24日に開催

ルーヴルには、愛がある。  京都市京セラ美術館で2023年6月27日~9月24日、「ルーヴル美術館展 愛を描く」が開催される。  人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの1つだった。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰 […]

  • 2023年5月16日
  • 2023年5月17日

小澤香織展 Secretion L gallery(名古屋)で2023年5月13-28日

L gallery(名古屋) 2023年5月13〜28日 小澤香織  小澤香織さんは1981年、浜松市生まれ。2004年に名古屋芸術大学を卒業した。近年では、2019年にL gallery、2020年に岐阜市のなうふ現代で個展を開いている。  生活、制作の拠点は愛知県常滑市である。同市内で、2023 […]

  • 2023年5月13日
  • 2023年5月14日

長谷川哲 ちくさ正文館書店本店 2023年5月4-25日

ちくさ正文館書店本店(名古屋) 2023年5月4~25日 長谷川哲  長谷川哲さんは1946年、愛知県稲沢市生まれ。1970年に慶応大学法学部を卒業。1979年から創作をしている。  1988年、名古屋市芸術奨励賞受賞。現代日本美術展などでの受賞歴も多く、2000年には、第3回エジプト国際版画トリエ […]

  • 2023年5月12日
  • 2023年5月12日

『がんとも』シアターカフェ(名古屋)で2023年5月27日-6月2日上映

がんともと過ごした時間をリアルに  名古屋初公開作品『がんとも』が2023年5月27日~6月2日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで上映される。  舞台女優でもある森野くるみさんの実体験の映画化。入院生活を通じて知り合った「がんとも」との出会いや過ごした時間を本人がリアルに演じている。  森野さんの […]

  • 2023年5月11日
  • 2023年5月12日

ミニシアターの名古屋シネマテークが2023年7月末に閉館

   報道によると、 名古屋のミニシアターで、優れたラインナップでシネフィル(映画通)の聖地だった名古屋シネマテークが2023年7月28日で閉館することになった。背景にあるのは、慢性的な収益の低迷。近年は経営がいっそう厳しさを増していた。映画の多様性への危機が加速している。  2022年7月には、ミ […]

  • 2023年5月8日
  • 2023年6月30日

井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」2023年7月22日-8月27日に鳥取・米子市美術館、9月30日-12月3日に京都市京セラ美術館で開催

ⒸIDA Studio Inc 井田幸昌にとって初めてとなる国内美術館での展覧会  画家、現代美術家、井田幸昌さんの国内美術館で初めてとなる展覧会「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」が2023年7月22日〜8月27日、鳥取・米子市美術館で開催される。9月30日〜12月3日に […]

  • 2023年5月7日
  • 2023年8月17日

設楽知昭 冬ノ桐ノ葉 春の子 スタンディングパイン(名古屋)で2023年月4月15日-5月13日

STANDING PINE(名古屋) 2023年4月15日〜5月13日 設楽知昭  2021年7月に白血病のため、66歳で急逝した設楽知昭さん(1955-2021年)の追悼展である。  没後、設楽さんの作品世界を紹介する「追悼 設楽知昭」が2022年10月29日~12月25日、愛知県美術館で開かれた […]

  • 2023年5月4日
  • 2023年5月8日

独裁者たちのとき アレクサンドル・ソクーロフ監督 名古屋シネマテークで5月13日公開

ヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニ ─ いま、20世紀の亡霊たちが世界を覆い尽くす  ロシアの鬼才、アレクサンドル・ソクーロフ監督の最新作「独裁者たちのとき」が2023年5月13日、名古屋シネマテークで公開される。  深い霞に覆われた色のない廃墟の中で、男たちがうごめいている。第二次世界 […]

  • 2023年5月3日
  • 2023年5月3日

後藤泰洋追悼展 ギャラリーA・C・S(名古屋)で2023年5月2-6日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年5月2〜6日  2022年11月27日に92歳で逝去された愛知県一宮市の画家、後藤泰洋さんの追悼展である。  後藤さんは1930年生まれ。生涯現役を貫き、制作を続けてきた。体が元気なときは、毎回のようにA・C・Sの展覧会に通い、画廊発行のリフレット「ラビスタ […]

  • 2023年5月2日
  • 2023年5月2日

評論家の海野弘さんが死去 83歳

 報道によると、評論家、作家の海野弘さんが2023年4月5日、虚血性心不全のため東京都内の病院で死去した。83歳。世紀末芸術などに関する著作で知られた。  東京都出身。早稲田大卒業後、平凡社の雑誌「太陽」編集長などを経て独立。美術や都市論、映画など幅広い分野で活躍した。  「江戸ふしぎ草子」で斎藤緑 […]

  • 2023年5月1日
  • 2023年7月14日

川角岳大 澤田華 関川航平 船川翔司「吹けば風」 豊田市美術館で2023年6月27日-9月24日 

澤田華《漂うビデオ(水槽、リュミエール兄弟、映像の角)》 2022年 シングル・ヴィデオ・インスタレーション(プロジェクター、脚立、撮影用背景スタンド、他)東京都写真美術館蔵 吹けば風 Incoming Breezes 新進作家4人による新作  愛知・豊田市美術館で2023年6月27日〜9月24日、 […]

  • 2023年4月27日
  • 2023年4月27日

追悼 ジャン゠リュック・ゴダール映画祭 名古屋シネマテークで5月6-19日

追悼 ジャン゠リュック・ゴダール映画祭 9作品を上映  2022年9月に91歳で死去したジャン゠リュック・ゴダール監督の9作品を特集する「追悼 ジャン゠リュック・ゴダール映画祭」が2023年5月6〜19日、名古屋シネマテークで開催される。   名古屋シネマテークでは2023年1〜2月、1961年から […]

  • 2023年4月26日
  • 2023年4月26日

愛知・碧南市藤井達吉現代美術館 2023年5月2日にリニューアルオープン

記念展「碧い海の宝箱」5月2日から6月25まで  愛知・碧南市藤井達吉現代美術館が2023年5月2日、リニューアルオープンする。6月25日まで、記念展として「碧い海の宝箱」が開催される。市制75周年記念事業、開館15周年記念。  同館は2008年に旧・碧南商工会議所を改修して開館。リニューアルに向け […]

  • 2023年4月25日
  • 2023年5月3日

もののけたちの宴 − 春宵 フジイ フランソワ展 L gallery(名古屋)で2023年4月15-30日(5月7日まで延長・要予約)

L gallery(名古屋) 2023年4月15〜30日 フジイ フランソワ  フジイフランソワさんは静岡県生まれ。名古屋市在住。名古屋、東京、大阪などのギャラリーで個展を開催。名古屋では、L galleryで継続的に個展を開いている。  VOCA展2000で奨励賞を受けている画家である。美術館でも […]

  • 2023年4月24日
  • 2023年4月24日

「せかいのおきく」黒木華、寛一郎、池松壮亮 4月28日公開 ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)ほか

おきく、22歳。声を失ったけれど、恋をした。彼に伝えたい言葉がある。だから今日、どこまでも歩いて会いに行く。 人と人のぬくもり いのちのつながり  阪本順治監督が黒木華を主演に美しいモノクロ映像で描く青春時代劇「せかいのおきく」が2023年4月28日、全国公開される。  社会の底辺で、けなげに生きる […]

  • 2023年4月23日
  • 2023年6月20日

5月8日から2023年度公募を開始 クリエイティブ・リンク・ナゴヤ助成事業

助成A、B、C、D 4区分でサポート  名古屋市が2022年10月に立ち上げた名古屋版アーツカウンシル「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ」が、2023年度助成事業の募集を始めた。  募集期間は2023年5月8~31日。名古屋の文化芸術活動への助成・支援はクリエイティブ・リンク・ナゴヤの主要事業の1つ。 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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