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  • 2023年9月10日
  • 2023年9月10日

荒木由香里個展 よりよき世界のかけら アインソフディスパッチ(名古屋)で2023年9月2-23日に開催

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2023年月9日2日〜23日 荒木由香里  荒木由香里さんは1983年、三重県生まれ。名古屋芸術大学美術学部造形科卒業。  AIN SOPH DISPATCHでの個展(2020年度の愛知県芸術文化選奨新人賞の受賞記念展として開かれた2021年個展レビュー […]

  • 2023年9月9日
  • 2023年9月9日

愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama パフォーミングアーツ・セレクション 2023 2023年9月16,17日 同劇場小ホールで開催

イリ・ポコルニ『Night Shades』公演イメージ 写真提供:Dance Base Yokohama 柿崎麻莉子×アリス・ゴトフリー、島地保武×環ROY、イリ・ポコルニによる3つの新作  「愛知県芸術劇場 × Dance Base Yokohama パフォーミングアーツ・セレクション2023 ト […]

  • 2023年9月7日
  • 2023年9月7日

特別展 アイヌ工芸品展「AINU ART-モレウのうた」愛知・一宮市三岸節子記念美術館で2023年9月16日-11月19日

藤戸康平《ぐるぐるモレウ》2022 年、作家蔵(参考作品) アイヌ文化の振興と研究の推進を目的に開催  愛知・一宮市三岸節子記念美術館で2023年9月16日〜11月19日、「特別展 アイヌ工芸品展『AINU ART-モレウのうた』」が開催される。  アイヌ民族文化財団が1997年から、アイヌ文化の振 […]

  • 2023年9月5日
  • 2023年10月20日

岐阜県美術館でアーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol. 15 トザキケイコ 2023年10月11日-12月3日に開催

参考作品 トザキケイコ《水の祈り、啓かれる森で》 2021 年 岐阜県出身のトザキケイコさんが祈りをテーマに公開制作  岐阜県美術館(岐阜市)で2023年10月11日〜12月3日、アーティストの制作活動と作品を公開するアーティスト・イン・ミュージアムの第15弾「AiM Vol.15 トザキケイコ」が […]

  • 2023年9月4日
  • 2023年9月4日

劇作家の岡部耕大さんが死去 78歳

 報道によると、劇作家の岡部耕大さんが2023年8月25日、肺炎による敗血症性ショックのため、川崎市内の病院で死去した。78歳。  長崎県松浦市出身。1970年に劇団「空間演技」を設立。79年に「肥前松浦兄妹心中」で岸田国士戯曲賞、88年に「亜也子」で紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞。

  • 2023年9月4日
  • 2023年9月4日

『りすん』三重県文化会館(津市)で2023年9月17、18日に上演 名古屋、高知へ巡演

諏訪哲史の小説を天野天街(少年王者舘)が舞台化  作家・諏訪哲史の同名長編小説を天野天街(少年王者舘主宰)が舞台化し、2010年、七ツ寺共同スタジオのプロデュース公演として上演された『りすん』の再演公演が2023年9月17、18日、津市の三重県文化会館小ホールで上演される。  その後、9月23、24 […]

  • 2023年9月3日
  • 2023年9月3日

長編オムニバス映画『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェ(名古屋)で2023年9月23-29日に上映

生きづらさを感じている女性を描く長編オムニバスと、国際映画祭で話題の短編  長編オムニバス映画『人形たち~Dear Dolls』と、短編『Bird Woman』が2023年9月23~29日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで上映される。名古屋初公開。  『人形たち~Dear Dolls』は、女性監督 […]

  • 2023年9月2日
  • 2023年9月2日

中田奏花 / 原田雅子 展 ギャラリー芽楽(名古屋)で2023年8月26日-9月10日に開催

Gallery 芽楽(名古屋) 2023年8月26日〜9月10日 中田奏花 原田雅子  中田奏花さんは1996年、東京都国立市生まれ。名古屋市在住。愛知県立旭丘高校美術科を経て、​2020年、​愛知県立芸術大学油画専攻卒業。​​同大学院美術研究科博士前期課程油画・版画領域を修了。  ギャラリー芽楽で […]

  • 2023年8月31日
  • 2023年11月5日

名古屋市出身、ミニマルアートの桑山忠明さんが死去 91歳

 報道によると、名古屋市出身で、米ニューヨークを拠点に国際的に活躍した美術家、桑山忠明さんが2023年8月18日、米国の病院で脳出血のため死去した。91歳。  1932年、名古屋市生まれ。東京芸術大学では日本画を学んだ。1958年に渡米。 1960年代のミニマリズムの台頭に呼応しつつ、モノクロームで […]

  • 2023年8月30日
  • 2023年9月1日

奥能登国際芸術祭 2023 2023年9月23日-11月12日に開催

石川県珠洲市全域で開催  「奥能登国際芸術祭 2023」が2023年9月23日~11月12 日、石川県珠洲市全域で開催される。  珠洲市は、市政施行前の3町6村(西海、三崎、蛸島、正院、直、飯田、上戸、宝立、若山)を基本に、外浦一帯に広がっていた旧西海村を大谷と日置に分けた10のエリアがある。  奥 […]

  • 2023年8月29日
  • 2023年8月29日

グラフィックデザイナーの鈴木一誌さんが死去 73歳

 グラフィックデザイナー、映画批評家の鈴木一誌さんが2023年8月19日、誤えん性肺炎のため死去した。73歳。  1950年、東京都立川市生まれ。東京学芸大学、東京造形大学とも中退。杉浦康平デザイン事務所を経て、1985年に独立。「大辞泉」「鈴木清順全映画」「日本映画作品大事典」などブックデザインを […]

  • 2023年8月27日
  • 2023年8月27日

市橋安治展 没後4年 A・C・S(名古屋)で2023年8月19日-9月2日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年8月19日 〜9月2日 市橋安治さんを偲ぶシリーズ  2019年6月に亡くなった名古屋市の画家、市橋安治さんの没後4年の回顧的な展示である。  市橋さんは1948年、岐阜県羽島市出身。生前の2008年から、妻でA・C・S画廊主の佐藤文子さんが、8月20日の市 […]

  • 2023年8月26日
  • 2023年10月1日

ながくてアートフェスティバル2023 9月23日-10月15日に開催

ながくてアートフェスティバル2023  ながくてアートフェスティバル2023が2023年9月23日〜10月15日、愛知県長久手市の長久手市文化の家を中心とした会場で開催される。  2022年は、「まちNAF2022」として、 「歴史ルート」「リニモ沿線ルート」という2つの推奨コースを設定した。202 […]

  • 2023年8月25日
  • 2023年8月25日

洋画家の佐野ぬいさんが死去 90歳

 洋画家で元女子美術大学長の佐野ぬいさんが2023年8月23日、慢性心不全で死去した。90歳。  青森県弘前市出身。女子美術大卒業。新制作展や女流画家協会展で活躍した。青を基調に色面が構成された穏やかな抽象画で知られた。  女子美術大の助教授や教授を務めた後、2007~11年に学長となった。2003 […]

  • 2023年8月24日
  • 2023年11月27日

「生誕120年 安井仲治」愛知県美術館で2023年10月6日-11月27日に開催

《(サーカスの女)》1940 年 個人蔵(兵庫県立美術館寄託) 安井仲治  東海地方で20年ぶりの個展  多くの表現者に影響を与えてきた写真家、安井仲治(1903-1942年)の多種多様な表現スタイルに光を当てる「生誕120年 安井仲治」が名古屋・栄の愛知県美術館で2023年10月6日〜11月27日 […]

  • 2023年8月22日
  • 2023年8月22日

「三島喜美代-遊ぶ 見つめる 創りだす」岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2023年9月16日-11月26日に開催

《Copy’78-’80》1978-80年 滋賀県立陶芸の森 撮影:杉本賢正 現代社会の問題をみつめるまなざし  「三島喜美代-遊ぶ 見つめる 創りだす」が2023年9月16日〜11月26日、岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で開催される。  三島喜美代(1932年生まれ)は、大阪市と岐阜県土岐市を拠 […]

  • 2023年8月21日
  • 2023年10月20日

[IAMAS ARTIST FILE #09 〈方法主義芸術〉ー規則・解釈・(反)身体]岐阜県美術館で2023年10月11日-12月24日に開催

中ザワヒデキ 《 三五目三五路の盤上布石絵画第一番 》 1999 撮影:黒川未来夫 〈方法主義芸術〉とは何か  「IAMAS ARTIST FILE #09 〈方法主義芸術〉ー規則・解釈・(反)身体」が2023年10月11日~12月24日、岐阜県美術館で開催される。「IAMAS ARTIST FIL […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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