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  • 2023年11月18日
  • 2023年12月13日

山本一弥展 幻覚と窓 L gallery(名古屋)で2023年11月4-12月7日に開催

L gallery(名古屋) 2023年11月4日〜12月7日 山本一弥  山本 一弥さんは1978年、高知県生まれ。2000年、武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業、2002年、同大学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了。  名古屋では、2008年に中京大学アートギャラリーC・スクエアで個展を開催。2 […]

  • 2023年11月17日
  • 2023年11月17日

彫刻家の福岡道雄さんが死去 87歳

 大阪を代表する彫刻家の福岡道雄さんが2023年11月15日、死去した。87歳。  1936年、大阪府堺市生まれ。55年に堺市立工業高校を卒業し、大阪市立美術研究所で彫刻の制作を開始。地中の穴に石膏を流し込んで固めた作品「SAND」などで注目を集めた。  60年代に反芸術運動を代表する作家の1人とし […]

  • 2023年11月15日
  • 2024年8月5日

「クリスマスはオルガンだ!2023~天使の調べ オーボエとともに~」愛知県芸術劇場コンサートホールで2023年12月15、16日に開催

「クリスマスはオルガンだ!2022」より 木管楽器オーボエとの共演  名古屋・栄の愛知県芸術劇場コンサートホールで2023年12月15、16日、「クリスマスはオルガンだ!2023~天使の調べ オーボエとともに~」が開催される。  同劇場のコンサートホールが誇る国内最大級のパイプオルガンの魅力を余すこ […]

  • 2023年11月10日
  • 2023年11月11日

中小路萌美 感覚の記憶 gallery N(名古屋)で2023年10月28日-11月12日

gallery N(名古屋) 2023年10月28日〜11月12日 中小路萌美  中小路萌美さんは1988年、兵庫県生まれ。2011年、京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科洋画コース卒業、2013年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程油画版画領域 修了。東京を拠点に制作している。  東京、 […]

  • 2023年11月9日
  • 2023年11月9日

横川寛人監督最新作 特撮映画『HOSHI 35/ホシクズ』シアターカフェ(名古屋)で2023年11月11-19日に上映 名古屋初公開

特撮ファンにはたまらない作品  横川寛人監督による最新作の特撮映画『HOSHI 35/ホシクズ』が2023年11月11~19日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで上映される。名古屋初公開。  2021年9月にシアターカフェで上映された話題作『ネズラ1964』で知られる横川監督。2022年10月には、 […]

  • 2023年11月8日
  • 2023年11月8日

伊藤潤個展 現自点 RIM(名古屋)で2023年11月3-12日に開催

RIM(名古屋市千種区松軒2-4-23) 2023年11月3〜12日(8日休)  伊藤潤  伊藤潤さんは1984年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学の芸術工学部と大学院で視覚情報デザインを専攻。グラフィックデザインを学びつつ、ファイン・アートの平面作品を制作してきた。  筆者は、自宅1階のギャラリース […]

  • 2023年11月7日
  • 2024年9月25日

フェルメール展 2023-2024-2025年開催

2023-2024年のフェルメール展 ☆『フェルメール The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-』公開  2023年2月10日~6月4日にオランダ・アムステルダム国立美術館で開催された史上最大規模の「フェルメール展」。65万人を動員したこの展覧会がアート・ドキ […]

  • 2023年11月3日
  • 2023年11月3日

柴田麻衣個展 ーideologyー ギャラリー芽楽(名古屋)で2023年10月28日-11月12日

Gallery 芽楽(名古屋) 2023年10月28日〜11月12日 柴田麻衣  柴田麻衣さんは1979年、愛知県生まれ。2002年、名古屋芸術大学卒業、2004年、名古屋芸術大学大学院美術研究科造形専攻同時代表現研究修了。  版画の思考をベースに、レイヤーの重なりを意識させる作品は、絵画の形式、内 […]

  • 2023年11月2日
  • 2023年11月2日

「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」 岐阜県美術館で2023年12月19日-24年2月18日に開催

八木一夫《ザムザ氏の散歩》1954 年 京都国立近代美術館蔵 八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結成  岐阜県美術館で2023年12月19日~2024年2月18日、「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」が開催される。  1948年に八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結 […]

  • 2023年11月1日
  • 2024年1月26日

『アール・ヌーヴォーの女神たち』2023年12月9日-24年1月28日 グランフロント大阪で開催 イマーシブ×オリジナル作品 いま、みて感じる動く「ミュシャ」

[画像協力]OGATAコレクション 大阪から日本初の展覧会が全国巡回スタート!  アール・ヌーヴォーの代表的な画家・デザイナーとして人気の「アルフォンス・ミュシャ」の世界が楽しめる没入型の展覧会「アール・ヌーヴォーの女神たち」が2023年12月9日~2024年1月28日、大阪・梅田のグランフロント大 […]

  • 2023年10月27日
  • 2024年11月18日

ミュシャ展 2024年-2025年開催

2023年-2024年のミュシャ展 《堺 アルフォンス・ミュシャ館》 ☆アルフォンス・ムハ モラヴィアン・ドリーム! 2023年8月5日〜11月26日  19世紀末のパリをポスターで虜にしたAlfons Muchaは、日本ではチェコ語読みのムハよりもフランス読みの“ミュシャ”で親しまれている。本展で […]

  • 2023年10月27日
  • 2023年10月26日

新国立劇場バレエ団公演 『ドン・キホーテ』11月3、4日に愛知県芸術劇場大ホールで上演

新国立劇場バレエ団公演 『ドン・キホーテ』 撮影:鹿摩隆司 新国立劇場バレエ団が愛知県芸術劇場に初登場  新国立劇場バレエ団公演 『ドン・キホーテ』が2023年11月3日(金・祝)、4日(土)、名古屋・栄の愛知県芸術劇場大ホールで上演される。  新国立劇場バレエ団は、日本で唯一の国立劇場付きのバレエ […]

  • 2023年10月26日
  • 2024年2月1日

国際芸術祭「あいち2025」会期と会場を決定 2025年9月13日-11月30日に開催 愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかが主会場

会期、会場が決定  国際芸術祭「あいち」組織委員会は2023年10月26日、国際芸術祭「あいち 2025」の会期を2025年9月13日(土)から11月30日(日)までの79日間とし、名古屋市の愛知芸術文化センターと、瀬戸市の愛知県陶磁美術館、同市のまちなかを主な会場にすると発表した。 芸術監督フール […]

  • 2023年10月26日
  • 2023年10月25日

「生誕130年 没後60年を越えて 須田国太郎の芸術-三つのまなざし-」碧南市藤井達吉現代美術館(愛知県)で2023年10月28日-12月17日に開催

碧南市制75周年記念事業 開館15周年記念 須田国太郎展  重厚な作風、東西技法の融合で知られる洋画家、須田国太郎(1891~1961年)の画業を振り返る「生誕130年 没後60年を越えて 須田国太郎の芸術-三つのまなざし-」が2023年10月28日~12月17日 、碧南市藤井達吉現代美術館(愛知県 […]

  • 2023年10月25日
  • 2023年10月25日

石田典子展 here and there L gallery(名古屋)で2023年10月14-29日に開催

L gallery(名古屋) 2023年10月14〜29日 石田典子  石田典子さんは1983年、愛知県生まれ。岐阜県在住である。2007年に名古屋芸術大学大学院同時代表現研究修了。名古屋芸大では版画を学び、今も銅版画に取り組んでいる。  主に、L galleryでの個展やグループ展で作品を発表して […]

  • 2023年10月24日
  • 2023年10月24日

愛知県美術館「生誕120年 安井仲治」(2023年10月6日-11月27日)でトークイベント

トークイベント「安井仲治をめぐる6つの言葉」  名古屋・栄の愛知県美術館で2023年10月6日〜11月27日に開催されている「生誕120年 安井仲治」に合わせ、 トークイベント「安井仲治をめぐる6つの言葉」 が催される。  38歳の若さで没するまでの約20年という短い写歴の間に、実に多彩な作品を発表 […]

  • 2023年10月24日
  • 2023年10月24日

山本近子展 -銅版画- A・C・S(名古屋)で2023年10月14-28日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年10月14〜28日 山本近子  山本近子さんは1960年、岐阜市生まれ。名古屋造形芸術短大で、版画家の野村博さん(1923〜2008年)から版画を学んだ。岐阜市を拠点に制作している。  野村博さんは、主に1950〜70年代に版画家として活躍し、名古屋の文化の […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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