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  • 2024年4月7日
  • 2024年4月7日

鈴木孝幸 まあるい地球とカクカクの僕 ギャラリーハム ギャラリーハム(名古屋)で2024年3月23日-4月27日に開催

Gallery HAM(名古屋) 2023年3月23日〜4月27日 鈴木孝幸/Takayuki Suzuki  鈴木孝幸さんは1982年、愛知県蓬莱町(新城市)生まれ。2007年に筑波大学芸術研究科修士課程総合造形分野を修了した。名古屋のGallery HAMの個展で着実な進展を見せている。  20 […]

  • 2024年4月4日
  • 2024年4月4日

米国のポストモダン文学の小説家、ジョン・バースさんが死去 93歳

 報道によると、米国のポストモダン文学の代表的な小説家、ジョン・バースさんが2024年4月2日、米国フロリダ州のホスピスで死去した。  1930年、米国メリーランド州ボルティモア生まれ。「酔いどれ草の仲買人」「やぎ少年ジャイルズ」など実験的な小説を発表。母校のジョンズ・ホプキンズ大、ペンシルベニア州 […]

  • 2024年4月3日
  • 2024年7月14日

「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」愛知県美術館で2024年4月26日-6月30日に開催

コスチュームジュエリーの歴史的展開を紹介する日本初の展覧会  愛知県美術館で2024年4月26日~6月30日、「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」が開催される。  「これは、偽りなく美 しい “ニセモノ ” の ジュエリー」―あ […]

  • 2024年4月3日
  • 2024年10月2日

印象派展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の印象派展 《上野の森美術館》 ☆モネ 連作の情景 2023年10月20日~2024年1月28日 《大阪中之島美術館》 ☆モネ 連作の情景 2024年2月10日~2024年5月6日 ◉記事「モネ 連作の情景」大阪中之島美術館で2024年2月10日-5月6日に開催 100%モネ。 […]

  • 2024年4月3日
  • 2024年4月3日

造本作家・デザイナーの駒形克己さんが死去 70歳

 朝日新聞によると、造本作家・デザイナーの駒形克己さんが2024年3月29日、誤嚥性肺炎で死去した。70歳。  駒形さんのWEBサイトなどによると、1953年、静岡県生まれ。日本デザインセンターを経て、1976年に渡米。1980年から、米国3大ネットワークCBSニューヨーク本社でグラフィックデザイナ […]

  • 2024年4月3日
  • 2024年5月20日

モネ 連作の情景(大阪中之島美術館)の来場者が20万人突破 <積みわら>が1点増え4点に!4月27日から開場時間を1時間延長 

大阪展会場風景 《ジヴェルニーの積みわら、夕日》が加わる  2024年2月10日から5月6日まで大阪中之島美術館で開催されている「モネ 連作の情景」の来場者が3月28日、20万人を突破した。  本展は、クロード・モネ(1840-1926)の初期から晩年まで約70点の作品によって、その画業を辿り、革新 […]

  • 2024年4月2日
  • 2024年6月30日

『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本 三重県立美術館で2024 年4月27日-6月30日に開催

日本のシュルレアリスムを紹介する約30年ぶりの大規模展  三重県立美術館で2024年4月27日から6月30日まで、「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」が開催される。  フランスで誕生した20世紀最大の芸術運動「シュルレアリスム」。人間の無意識や驚異の美を探求し、精神の自由と解 […]

  • 2024年4月1日
  • 2024年4月1日

舞踏家の天児牛大さんが死去 74歳

 報道によると、「山海塾」を主宰した舞踏家の天児牛大さんが2024年3月25日、心不全のため死去した。74歳だった。2017年に下咽頭がんが見つかり、治療を続けていたという。  1949年、神奈川県横須賀市生まれ。1972年、麿赤児さんの舞踏集団「大駱駝艦」創設に参加。1975年に山海塾を創設。19 […]

  • 2024年3月31日
  • 2024年3月31日

名古屋市美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 名古屋市美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆特別展 𠮷本作次 絵画の道行き 2024年4月6日~6月9日  1980年代、美術の分野において、空間を演出するインスタレーションという展示形式が隆盛していく中、大画面に「物語」を紡ぐ具象絵画の一群が現れた。「絵画の復権」を強く印象づ […]

  • 2024年3月31日
  • 2024年3月31日

彫刻家の舟越桂さんが死去 72歳

 報道によると、彫刻家の舟越桂さんが2024年3月29日、肺がんのため亡くなった。72歳だった。  父は、彫刻家の舟越保武さん。彫刻家の故・舟越直木さんは弟。 1951年、岩手県生まれ。1975年、東京造形大学彫刻科卒業後、1977年、東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。クスノキを素材に半身像 […]

  • 2024年3月29日
  • 2024年9月20日

名古屋・栄にスローアートセンターナゴヤが2024年3月31日にオープン アートプロジェクトとワークショップを展開

SLOW ART CENTER NAGOYA 多様なプログラムを実施  名古屋市中区錦三丁目16番街区の市旧教育館跡地の暫定活用事業として、2024年3月31日に開業する「SLOW ART CENTER NAGOYA」でアート事業と施設運営を行う合同会社コマンドA(東京都千代田区)が、年間を通じて実 […]

  • 2024年3月29日
  • 2024年3月29日

城戸保「駐車空間、文字景、光画」愛知県立芸術大 SA・KURA(名古屋)で2024年3月9-31日に開催

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2024年3月9~31日 城戸保  城戸保さんは1974年、三重県生まれ。2001年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。東京のHAGIWARA PROJECTS、名古屋のSee Saw Gallery + hibitなどで個展を開い […]

  • 2024年3月28日
  • 2024年3月28日

愛知県芸術劇場が2024年4月から組織改編へ

唐津絵理さんが芸術監督(アーティスティックディレクター)に  愛知県芸術劇場 (公益財団法人愛知県文化振興事業団)が、2024年4月1日付で、組織改編を実施すると発表した。  旧役職の「愛知県芸術劇場館長」が新役職で「愛知県芸術劇場支配人」となり、施設利用サービスを担当。2023年から館長を務める浅 […]

  • 2024年3月28日
  • 2024年3月28日

米国の彫刻家、リチャード・セラさんが死去 85歳

 報道によると、米国のポスト・ミニマリズムの彫刻家、リチャード・セラさんが2024年3月26日、肺炎のため亡くなった。85歳。  1938年、カリフォルニア州・サンフランシスコ生まれ。金属板などを使った巨大で荒々しい彫刻で知られる。1970年には、日本国際美術展(東京ビエンナーレ)に作品を出展。19 […]

  • 2024年3月27日
  • 2024年7月11日

愛知県芸術劇場のサウンドパフォーマンス・プラットフォーム特別公演 安野太郎ゾンビ音楽『大霊廟IV -音楽崩壊-』第23回「佐治敬三賞」受賞

サウンドパフォーマンス・ プラットフォーム特別公演 安野太郎 ゾンビ音楽 『大霊廟Ⅳ-音楽崩壊-』(C)丸尾隆一 愛知県芸術劇場 として3回目の受賞  愛知県芸術劇場が2023年10月に小ホールで上演した「サウンドパフォーマンス・ プラットフォーム特別公演 安野太郎ゾンビ音楽 『大霊廟Ⅳ -音楽崩壊 […]

  • 2024年3月27日
  • 2024年5月26日

没後100年 富岡鉄斎 京都国立近代美術館で2024年4月2日-5月26日に開催 富山県水墨美術館、愛知・碧南市藤井達吉現代美術館へ巡回

27年ぶりの京都での大回顧展! 重要文化財をはじめ、代表作など200点以上  京都国立近代美術館で2024年4月2日~5月26日、「没後100年 富岡鉄斎」が開催される。京都では27年ぶりの大回顧展。重要文化財をはじめ、200点以上が展示される。本展は、 富山県水墨美術館(2024年7月12日-9月 […]

  • 2024年3月26日
  • 2024年3月26日

豊田市民芸館(愛知) 企画展「美しき手仕事 -新収蔵品を中心に-」2024年4月9日-6月30日に開催

絹格子着尺 青田美穂  近年収集した手工芸品、寄贈を受けた資料など約150点を展示  愛知・豊田市民芸館で2024年4月9日~6月30日、 企画展「美しき手仕事 -新収蔵品を中心に-」が開催される。「美しき手仕事」をテーマに、近年収集した手工芸品、寄贈を受けた資料など約150点を紹介する。  第一民 […]

  • 2024年3月26日
  • 2024年3月26日

三重県立美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 三重県立美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆藤島武二没後80年 鹿子木孟郎生誕150年 洋画の青春―明治期・三重の若き画家たち 2024年1月27日~4月14日  日本で油彩画が普及し始めた頃、のちに近代美術史に名を遺す藤島武二、鹿子木孟郎、赤松麟作らが図画教師として三重に赴任 […]

  • 2024年3月24日
  • 2024年3月26日

岐阜県美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 岐阜県美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆ルドンコレクションから:聖アントワーヌの誘惑 2024年1月5日~4月7日 ☆ぎふの日本画 おいしかったよ すばらしい鮎だ 書簡にみる画家と岐阜の人々の交流 2024年3月12日〜6月16日 ☆クロスアート4 ビロンギング -新しい居場 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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