新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言で、名古屋シネマテークが存続の危機に直面する中、名古屋ローカルでも支援の動きが始まった。全国的にミニシアターを支援する「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」と併せ、有志が始めた地域主導の「名古屋シネマテーク・エイド」である。 発起人はシマウマ書房とON READING。
お願いしているのは、直接、寄付が劇場の活動の支えになるようにとの思いから、名古屋シネマテークの口座への「一口 2,000円以上」の寄付。寄付した人には、下記の返礼セットが送られる。
返礼セットの内容:
〇オリジナル缶バッジ
〇「シネマテーク通信」1982年6月創刊号(復刻版)
〇名古屋在住の作家・大島真寿美さん、吉川トリコさんによる書き下ろしエッセイ
〇上映スクリーンまたは「シネマテーク通信」への寄付者名の掲示(匿名も可)
寄付の方法、その他の支援方法などの詳細は、noteの「名古屋シネマテークを応援しよう!」