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「ムービング・イメージ・フェスティバル(MIF)2023」愛知芸術文化センターで12月2、3日に開催

学生映像作品の祭典

 名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階、アートスペースAで2023年12月2、3日、学生映像作品の祭典「ムービング・イメージ・フェスティバル(MIF)2023」が開催される。

 愛知県美術館、ムービング・イメージ・フェスティバル (MIF) 2023実行委員会の共催。

 ムービング・イメージ・フェスティバル」(MIF)は、全国の映像系教育機関より選出された「ICAF」(インターカレッジ・アニメーションフェスティバル)、「ISMIE」(インターリンク:学生映像作品展)等を通じて、学生作品の「今」を紹介する映像祭。

 東海地方の芸術系大学、映像系専門学校から選ばれた名古屋特別上映プログラムや、出品学生によるトーク等も計画されている。

 映像メディアのデジタル化を背景に、昨今の学生作品のクオリティの向上には、目を見張るものがある。映像祭の開催で、学生映像作品の現在を一望できる状況を提示するとともに、出品者と鑑賞者の交流の機会とし、この地域の映像文化を豊かにすることが期待されている。           

イベント概要

日 時:2022年12月2日(土)、3日(日) 13:00~
会 場:愛知芸術文化センター12階アートスペースA
(地下鉄東山線・名城線「栄」駅・名鉄瀬戸線「栄町」駅下車、オアシス21連絡通路利用徒歩3分)
入場料:無料

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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