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「坂道まぼろし夜市」愛知県瀬戸市で2024年10月19日に開催

音楽ライブとフード、ショップ

 国際芸術祭「あいち2025」のプレ事業として愛知県瀬戸市で開かれる地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」の一環で2024年10月19日、「坂道まぼろし夜市」が催される。
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開催概要

日時:2024年10月19日(土) 16:00~20:00
場所:瀬戸市立図書館(瀬戸市東松山町1-2)
 愛知環状鉄道 瀬戸市駅、名鉄瀬戸線 新瀬戸駅ともに下車後、徒歩7分。図書館駐車場は台数に限りがある。公共交通機関、または駅周辺の駐車場(有料)の利用を。
内容:図書館へ続く坂を登ればそこは夢かまぼろしか。一夜限りの誰もが楽しめるご飯、音楽、楽しいものこと市を開催!

イベント内容

Music Live Event 18:00-

井手健介
 音楽家。これまでに『井手健介と母船』『エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト』等の作品を発表。近年は映像作家としても活動し坂本慎太郎、カネコアヤノ、Bialystocks等のMVを監督している。

Etranger
 北九州在住のシンガーソングライター、アイカによるソロプロジェクト。ギターを片手に英語と日本語を歌う。雲のように漂い、波のように感情的な歌声は、日常の喜びや人生の悲哀を感じさせ、ここではないどこかへと聴く人をいざなう。Etrangerは異邦人・旅人・エイリアンなどの意味がある。

小池喬
 バンド“シラオカ”のボーカル、ギター。2014年、声とギターによるソロアルバム『宇宙のくしゃみ』を7.e.p recordsよりリリース。また“こいけぐらんじ”名義で、イラストレーター、画家としても活動中。

Food/Shop 16:00-

deli(ローストビーフ丼・キッシュ)
タロケイ(日用雑貨)
手相こべや(手相鑑定など)
スペシャルティコーヒー蒼(自家焙煎珈琲)
MAEJAYA golden SAMOSA !(インドの餃子スナックサモサ スナックサモサとデザートサモサ)
はらぺこ菓子店天秤堂(グルテンフリーの生菓子、焼菓子)
ほんだびれっじ(ドリンク)
ゥさん食堂(お弁当)
タネリスタジオ(アーティストグッズ、へんてこ雑貨)
これでいいんだ村(似顔絵とぬいぐるみ、まんが、雑貨)
Pastificio Sugino(パスタフレスカ、ドリンク、ワイン)
Art Space & Cafe Barrack(おつまみ、ドリンク)
庭禾(オーガニック料理)
いたまど(アジア屋台料理)
anopan(パン)
インド料理 EMPO(インド料理 カレー弁当 等)
オノモト商店(スパイスカレー)
ユメテンゴク(アルコール)

同日開催トーク

アーティストトーク in 瀬戸市立図書館
日時:2024年10月19日(土)15:00-16:00
会場:瀬戸市立図書館1階集会室
アーティスト:植村宏木
 現代美術展の出展アーティストの植村宏木さんが、作品制作にまつわるエピソードや作品に込めた思いについて話す。

※同プログラムは、Barrackが企画・運営している。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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