記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「新収蔵品を中心に 求心力・遠心力 -90年代以降の〈日本・美術〉」豊田市美術館で2025年1月18日‐2月16日に開催

中ザワヒデキ《二三字三九行の文字座標型絵画第三番》1999年 撮影:黒川 未来夫 *全て豊田市美術館蔵

梅沢和木、徳冨満、中ザワ ヒデキ、古郡弘、吉田哲也、若林奮らの作品

 愛知・豊田市美術館で2025年1月18日~2月16日、「新収蔵品を中心に 求心力・遠心力 -90年代以降の〈日本・美術〉」が開催される。

 本年度に寄贈を受けた作品を中心に、同館ゆかりの作家や、初めて展示することになる作品など、多様なコレクションの魅力を紹介する。

 作品は、梅沢和木、徳冨満、中ザワ ヒデキ、古郡弘、吉田哲也、若林奮の36点。

吉田哲也《untitled》1998年

古郡弘《遺作・無題》2019-2021年

若林奮《残り元素Ⅴ》1966年 ⒸWAKABAYASHI STUDIO

開催概要

期  間:2025年1月18日[土]‐2月16日[日]
休 館 日:月曜日
開館時間:午前10時-午後5時30分(入場は午後5時まで)
主  催:豊田市美術館
会  場:ギャラリー
観 覧 料:一般300円[250円]/高校・大学生200円[150円]/中学生以下無料
*[ ]内は20名以上の団体料金
*その他、観覧料の減免対象者については、同館ウェブサイトを確認
*本展覧会は、「しないでおく、こと。―芸術と生のアナキズム」「玉山拓郎:FLOOR」髙橋節郎館リニューアルオープン記念「髙橋節郎展 ー我逢人 われ人に逢うなりー」及び常設展の観覧券で鑑賞できる

梅沢和木《果て死ない魔法陣》2012年 Ⓒcourtesy of CASHI

関連イベント

中ザワヒデキ 講演会 「中ザワヒデキ 方法主義の絵画」+担当学芸員との対談

・日時:2025年2月9日[日]午後2時-
・会場:講堂
・定員:150人(事前申込不要)
・その他:講演会の後に担当学芸員との対談あり

学芸員によるギャラリートーク

・日時:2025年1月18日[土]午後1時、2月8日[土]午前11時

最新情報をチェックしよう!
>
CTR IMG