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舟越桂展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の舟越桂展

岩手県立美術館

☆コレクション展 追悼展示コーナー 2024年4月26日~7月15日

 館所蔵作品による構成で、木彫作品3点、平面作品19点を展示。

彫刻の森美術館

☆彫刻の森美術館 開館55周年記念「舟越桂 森へ行く日」 2024年7月26日~11月4日 会場:彫刻の森美術館 本館ギャラリー

 自然の中で人々と芸術家が交流する場として誕生した日本で初めての野外彫刻美術館である『彫刻の森美術館』。作品は芸術家の言葉であると考える同館が、周年を記念した展覧会にと2023年3月に舟越桂氏に依頼したことから本展の企画が始まり、準備が進められてきた。2024年3月29日に舟越桂氏は逝去したが、本展は、最期までこの展覧会の実現を望んでいた作家本人の意思と、遺族の意向を尊重し開催される。

2025年-2026年の舟越桂展

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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