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円空仏展 円空展 2024年-2025年-2026年

  • 2024年12月31日
  • 2024年12月31日
  • 美術

2024年の円空仏展 円空展

あべのハルカス美術館》 

☆あべのハルカス美術館開館10周年記念 円空 ―旅して、彫って、祈って― 2024年2月2日~ 4月7日

 修行の旅に生涯を捧げ、人々のために祈りを込めて仏を彫った円空。生涯に12万体の神仏を彫る誓願を立てたといわれ、飛神の剣のようにノミを振るい、神仏を彫り続けた。 謎の多い一生だが、その生きた証として、優しく微笑む観音像、迫力に満ちた護法神像など、今も5千体を超える神仏の像が伝わり、人々に愛されている。 本展では初期から晩年までの代表作により、創造の足跡をたどる。

2025年の円空仏展 円空展

三井記念美術館

☆魂を込めた 円空仏―飛騨・千光寺を中心にして― 2025年2月1日~ 3月30日

 円空は、江戸時代前期に日本各地を修行し、木肌とノミ痕を活かした現代彫刻にも通ずる独特の神仏像を残している。そして晩年を飛騨(岐阜県)で過ごし、千光寺をはじめ近隣地区で多くの像を制作した。「飛騨の匠」と称される歴史を背景に、木材の産地として有名な飛騨は、自然に恵まれ、円空が修行と仏像の制作に励むに相応しい場所だった。魂を込めた円空仏を多数展示。

2026年の円空仏展 円空展

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