- 2019年11月27日
- 2020年12月31日
ムンク/幽霊/イプセン 愛知県芸術劇場・愛知県美術館
エドヴァルド・ムンク Edvard MUNCH 《イプセン『幽霊』からの一場面》1906年 テンペラ、画布 愛知県美術館蔵 ノルウェーの画家、エドヴァルド・ムンク(1863〜1944年)が描いた愛知県美術館所蔵の絵画《イプセン『幽霊』からの一場面》と、モチーフとなったノルウェーの劇作家、ヘンリック […]
エドヴァルド・ムンク Edvard MUNCH 《イプセン『幽霊』からの一場面》1906年 テンペラ、画布 愛知県美術館蔵 ノルウェーの画家、エドヴァルド・ムンク(1863〜1944年)が描いた愛知県美術館所蔵の絵画《イプセン『幽霊』からの一場面》と、モチーフとなったノルウェーの劇作家、ヘンリック […]
「コンビニ人間」(芥川賞)などの作品で知られ、新刊「生命式」が出たばかりの小説家、村田沙耶香さんと、劇作家、演出家、俳優の松井周さんが共同で原案を練り、それぞれに小説と演劇を創作するプロジェクト「INSEPARABLE(インセパラブル)」の一環で、舞台「変半身(かわりみ)」が2019年12月14、 […]
久門剛史「らせんの練習」 撮影:来田猛 2019年10月5〜27日、京都市内で開催された「KYOTO EXPERIMENT2019」のプログラムとして、10月20日にロームシアター京都サウスホールで公演があった久門剛史さんの作品「らせんの練習」を見た。 久門さんは、「あいちトリエンナーレ2016 […]
写真は、全て©︎松原豊 三重県文化会館小ホールで2019年9月28、29日、老いのプレーパーク発表公演「老人ハイスクールDX」(作・演出=菅原直樹)があった。菅原さんが主宰するOiBokkeShi、三重県文化会館が組んで2017年から始めた3年がかりのアートプロジェクトの集大成ともいえる公演である […]
横山彰乃/lal banshees ©️bozzo 名古屋・栄の愛知県芸術劇場小ホールで2019年10月19日午後3時から、「ダンス・セレクション2019」が開かれる。同劇場プロデューサー選りすぐりの振付家、ダンサーの作品を紹介しようと、2018年に始まった企画。今年も、独自の作風をもつ振付家・ダ […]
「俺が代」「日本国憲法を踊る」の凄み—愛知県芸術劇場 この春、名古屋で見た舞台でどうしても書きたくなったのが、平成時代の終わりに当たって4月中旬から5月上旬にかけ、「さよなら平成ツアー」と題して名古屋、東京、沖縄で再演された劇団「かもめマシーン」の「俺が代」である。主宰の萩原雄太さんは、2013年 […]
2019年3月に発表された第63回岸田國士戯曲賞の選評を、主宰する白水社が発表した。受賞作「山山」を書いた松原俊太郎さんは、第15回AAF戯曲賞(愛知県芸術劇場主催)を「みちゆき」で受賞し、作品が2016年、劇団「地点」の三浦基さんの演出によって同劇場で上演された。地点は17年、松原さんの長編「忘 […]