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  • 2020年12月5日
  • 2020年12月5日

SPAC 無料ライヴ配信「妖怪の国の与太郎」12月5日午後7時から

 新型コロナウイルス感染症が再拡大する中、 SPAC-静岡県舞台芸術センターが2020年12月5日午後7時から、「妖怪の国の与太郎」を無料配信する。  2019年初演。上演時間は約1時間20分。アーカイブはなく、一度限りの配信となる。  台本・翻案・ドラマツルギーは、フランス人演出家のジャン・ランベ […]

  • 2020年11月25日
  • 2020年11月25日

愛知県芸術劇場が2021年度自主事業ラインナップを発表

 愛知県芸術劇場が2020年11月25日、2021年度の自主事業ラインナップを発表した。  大ホールでは、ダンサー、振付家の勅使川原三郎さんが同劇場の芸術監督になって初めて構成・演出・振付をするダンス『風の又三郎』を上演。英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルが伝説のバレリーナの生涯を踊る『Two F […]

  • 2020年11月24日
  • 2020年11月24日

愛知県芸術劇場 勅使川原三郎 芸術監督就任記念 『 調べ―笙とダンスによる』追加席販売

『 調べ―笙とダンスによる』  名古屋・栄の愛知県芸術劇場小ホールで2020年12月4〜6日、勅使川原三郎芸術監督就任記念の『 調べ―笙とダンスによる』が上演される。 ダンサー・振付家の勅使川原さんの2020年度からの同劇場芸術監督就任を記念する第2弾。好評の中、追加席が販売された。  4日は午後7 […]

  • 2020年11月14日
  • 2022年3月31日

劇団メメントCの舞台「太平洋食堂」が多言語字幕付きでオンライン配信

多言語字幕付きで配信  大逆事件(1910、11年)の犠牲になった和歌山県新宮市の医師 、大石誠之助さん(1867~1911年、舞台では別名、以下同様)を主人公に、明治末の自由主義者の夢と挫折を描いた劇団メメントCの舞台「太平洋食堂」の上演映像が2022年3月20日から、配信される。  2020年の […]

  • 2020年10月22日
  • 2024年10月6日

下鴨車窓が三重県文化会館で『散乱マリン』上演 11月28、29日

『散乱マリン』 脚本・演出 田辺剛  劇作家・演出家の田辺剛さんが主宰し、京都を拠点に活動する現代演劇ユニット「下鴨車窓」による舞台『散乱マリン』 が2020 年 11 月28、29日午後2時から、津市の三重県文化会館小ホールで上演される。  4月の公演予定だったが、コロナ禍で延期となり、半年遅れで […]

  • 2020年10月12日
  • 2020年10月13日

AAF戯曲賞大賞作品『朽ちた蔓延る』愛知県芸術劇場で11月7~9日

日本人、インドネシア人、カナダ人などボーダーレスに集まったパフォーマーとスタッフ AAF戯曲賞大賞作品『朽ちた蔓延る』愛知県芸術劇場で11月7~9日  2019年1月、愛知県芸術劇場が主催する「第18回AAF戯曲賞」で大賞に選ばれた『朽ちた蔓延る』(くちたはびこる)が、2020年11月7〜9日、名古 […]

  • 2020年10月1日
  • 2020年10月30日

SPACの宮城聰芸術総監督演出の ベルリン国立歌劇場オペラ『ポントの王ミトリダーテ』がコロナで延期

SPAC芸術総監督の宮城聰さん  SPAC提供 Ⓒ 加藤孝 SPACの宮城聰芸術総監督 ベルリン国立歌劇場のオペラ『ポントの王ミトリダーテ』を演出  SPAC-静岡県舞台芸術センターによると、 芸術総監督の宮城聰さんが、独ベルリン国立歌劇場のオペラ『ポントの王ミトリダーテ』(モーツァルト作 曲)を演 […]

  • 2020年9月17日
  • 2024年2月13日

ダンス・セレクション 10月2、3日愛知県芸術劇場

ダンス・コレクション 柿崎麻莉子さん、akakilikeによる2作品  愛知県芸術劇場のプロデューサー選りすぐりの 振付家、ダンサーによる作品を集めた「ダンス・セレクション」 が2020年10月 2、3日、同劇場小ホールで開かれる。2日は午後7時、3日は午後2時から。 入場料は、 全席自由・整理番号 […]

  • 2020年9月16日
  • 2021年8月29日

SPACが半年ぶりに公演再開 第1弾は「みつばち共和国」

『みつばち共和国』(2020) 舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」 ©K.Miura メーテルリンク作「蜜蜂の生活」に基づく作品 アヴィニョン演劇祭で上演  新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年2月から公演が中止に追い込まれていたSPAC-静岡県舞台芸術センターが、2020年10月17日(土 […]

  • 2020年9月14日
  • 2020年9月14日

森山未來 の朗読パフォーマン 「見えない/見える」ことについての考察 愛知県芸術劇場

森山未來の声と身体、光で感じる 新感覚の朗読パフォーマンス  森山未來によるリーディングパフォーマンス『「見えない/見える」 ことについての考察』が2020 年 10 月 14 日〜11 月 6 日、名古屋・栄の愛知県芸術劇場をはじめ、全国 7 カ所で開催される。  森山未來が演出・振付・出演を務め […]

  • 2020年8月21日
  • 2020年8月21日

舞台「野兎たち」を無料配信 岐阜・可児のアーラが英国の劇場と共同制作

 岐阜県可児市文化創造センター(アーラ)が、英国リーズの地域劇場「リーズ・プレイハウス」と共同制作した舞台「野兎たち」の公演動画を2020年8月21日午後1時から9月18日午後2時まで無料配信する。  2つの劇場は、2015年に人材交流や共同制作を狙いに提携を結んだ。作品は、2月にアーラと東京・新国 […]

  • 2020年8月20日
  • 2020年8月21日

ストレンジシード静岡2020 the Parkを9月21、22日に開催

ストレンジシード静岡2020 the Parkを9月21、22日に開催  新型コロナウイルスの感染予防のため、ゴールデンウイークから延期になっていた「ストレンジシード」が2 0 2 0 年 9 月 21、22の両日、静岡市内で開催される。「ストレンジシード静岡2020 the Park」と題し、静岡 […]

  • 2020年7月20日
  • 2020年9月8日

フェスティバル/トーキョー チケット9月13日から販売 9日からは先行割引

フェスティバル/トーキョー 9月9〜12日チケット先行割引販売 概要  フェスティバル/トーキョー実行委員会が、フェスティバル/トーキョー20(以下F/T20)の全プログラムを発表した。2020年10月16日~11月15日の31日間、東京芸術劇場、あうるすぽっと、トランパル大塚、豊島区内商店街、オン […]

  • 2020年7月16日
  • 2024年7月8日

豊岡演劇祭(兵庫) 2020年8月8日チケット発売 平田オリザさんがディレクター

豊岡演劇祭(兵庫) 2020年8月8日チケット発売 平田オリザさんがディレクター 兵庫県北部の豊岡市で2020年9月9〜22日、第1回目の「豊岡演劇祭2020」が開催される。フェスティバルディレクターは、劇作家、演出家の平田オリザさん。新型コロナウイルスの感染防止に徹底的に取り組む「豊岡演劇祭202 […]

  • 2020年7月7日
  • 2020年7月7日

フェスティバル/トーキョー20の開催決定

フェスティバル/トーキョーのプレスリリースより  舞台芸術の祭典、フェスティバル/トーキョー(以下F/T)20が、2020年10月16日~11月15日の31日間、東京・池袋の東京芸術劇場などを会場に開かれることが決まった。 新型コロナ感染症の拡大で、従来の移動、交流が難しくなる中、「想像力どこへ行く […]

  • 2020年6月27日
  • 2020年6月27日

「SPAC出張ラヂヲ局 ~電波で演劇とどけます!~」がスタート

 新型コロナウイルス感染拡大の緊急事態宣言の解除後も「新しい生活様式」が提唱されるなど、影響の長期化が懸念される中、SPAC-静岡県舞台芸術センターは、「SPAC出張ラヂヲ局 ~電波で演劇とどけます!~」を始めた。  演劇が培ってきた知恵を生かそうと、高齢者福祉施設や児童福祉施設などを対象に、SPA […]

  • 2020年6月19日
  • 2020年6月19日

愛知県芸術劇場 勅使川原三郎芸術監督就任記念シリーズ「白痴」

                            Ⓒ Akihito Abe  愛知県芸術劇場小ホールで2020年7月17~19日、ダンサー・振付家、 勅使川原三郎さんの本年度からの同劇場芸術監督就任を記念する公演 『白痴』 が開催される。芸術監督就任後初めての公演となり、 出演は、 勅使川原 […]

  • 2020年6月4日
  • 2020年6月4日

SPACが6月6日~8月末「でんわde名作劇場」再開

 SPAC(静岡県舞台芸術センター)が、2020年のゴールデンウイークに開催した「くものうえ↑↓せかい演劇祭」で好評だった「でんわde名作劇場」を2020年6月6日~8月31日、あらためて開催する。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、生活様式の変更を余儀なくされている中、SPAC俳優が希望者に生電 […]

  • 2020年6月3日

愛知県芸術劇場 第20回AAF戯曲賞を募集

第19回AAF戯曲賞公開最終審査会の様子  愛知県芸術劇場が、第20回AAF戯曲賞の募集を始めた。締め切りは7月31日。上演を前提とした戯曲賞として、2000年に始まった。賞金は大賞50万円、特別賞10万円。作家と演出家、作品と観客、観客同士が出会うことで、新しい価値観をつくり出すことを狙いとしたコ […]

  • 2020年4月21日
  • 2024年10月6日

「くものうえ↑↓せかい演劇祭」が4月25日開幕 「アンティゴネ」などの無料配信も

くものうえ↑↓せかい演劇祭  SPAC-静岡県舞台芸術センターによる「くものうえ↑↓せかい演劇祭2020」(World Theatre Festival on the Cloud)が2020年4月25日に開幕する。新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて中止を決めた「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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