- 2020年11月18日
- 2021年8月17日
国際芸術祭「あいち2022」大林剛郎組織委会長、片岡真実芸術監督が会見 あいちトリエンナーレから改称
2020年11月18日の中日新聞(WEB)などによると、「あいちトリエンナーレ」から名称変更し、再スタートすることになった「国際芸術祭『あいち2022』」の組織委員会会長、大林剛郎さんと、芸術監督に就任した片岡真実さんが2020年11月17日、名古屋市内で記者会見した。 各紙によると、大林さんは […]
2020年11月18日の中日新聞(WEB)などによると、「あいちトリエンナーレ」から名称変更し、再スタートすることになった「国際芸術祭『あいち2022』」の組織委員会会長、大林剛郎さんと、芸術監督に就任した片岡真実さんが2020年11月17日、名古屋市内で記者会見した。 各紙によると、大林さんは […]
3ホールを一体開発 報道によると、 演劇、コンサートの会場として知られる名古屋・金山の日本特殊陶業市民会館の建て替えを計画する名古屋市が、現在の2ホールを3ホールに拡充する。現在の市民会館を取り壊し、北側にある古沢公園を含めて、3ホールを一体で整備する方向。 2022年度以降に基本計画を策定す […]
2020年11月11日の中日新聞夕刊によると、2022年に開催予定の次回の「あいちトリエンナーレ」について検討していた組織委員会(大林剛郎会長)が、名称を国際芸術祭「あいち2022」に変更する。また、芸術監督は、森美術館(東京・六本木)館長の片岡真実さんに決まった。 片岡さんは初の女性の芸術監督 […]
2020年9月1日の東京新聞のWEBサイト によると、美術家の原口典之さんが2020年8月27日、死去した。胃がんを患っていた。74歳だった。 1946年、神奈川県生まれ。1970年日本大芸術学部美術学科卒業。1966年から、美術家としての活動を始めた。 1960年代末から70年代初頭の東京 […]
2020年8月21日の共同通信の報道(WEB)によると、劇作家、評論家で文化勲章受章者の山崎正和さんが2020年8月19日、悪性中皮腫のため兵庫県の病院で死去した。86歳。京都市出身。 2020年8月21日の朝日新聞(WEB)などによると、文芸、文化や文明、社会を幅広く論じ、 多くの著作で旺盛な […]
2020年8月20日の読売新聞朝刊によると、 1970年から現代美術の現場で作品やアーティストの肖像を撮り続けた写真家、安斎重男さんが8月13日、心不全で死去した。81歳。多摩美大客員教授。 安斎さんは、1939年、神奈川県厚木市生まれ。 1960年代、独学で美術の世界に入り、現代美術作家として […]
2020年8月18日の朝日新聞朝刊によると、2022年のあいちトリエンナーレに向け、新たに設置される組織委員会の会長候補である大手ゼネコン・大林組(東京)の大林剛郎会長が2020年8月17日、愛知県議らを対象とした講演会で、「元々、芸術祭は、議論の場を提供する。議論が大事だ」などと話したという。 […]
2020年8月8日の中日新聞(WEB)などによると、陶芸の枠を超えた先鋭的な表現で知られた陶芸家、鯉江良二さんが2020年8月6日、老衰(咽頭がん)のため死去した。82歳。 1938年、愛知県常滑市出身。常滑高校窯業科を卒業。タイル工場に5年間勤めた後、1962年に常滑市立陶芸研究所に入り、66 […]
2020年8月5日の朝日新聞(WEB)、中日新聞などによると、2019年8月から10月にかけて開催された「あいちトリエンナーレ2019」の負担金の一部を名古屋市が支払わないのは不当だとして、トリエンナーレの実行委員会(会長・大村秀章愛知県知事)が名古屋市に対して、約3380万円の支払いを求めた訴訟 […]
2020年6月27日の中日新聞、朝日新聞などによると、2018年10月に閉館した名古屋・金山の名古屋ボストン美術館跡の空間(金山南ビル美術棟)について、名古屋市が2020年度以降、催事などで短期の貸し出しをすると発表した。 短期でも利用できるようにするなど貸し付け条件を緩和する方針。加えて、20 […]
2020年6月25日の中日新聞(WEB)によると、金沢市の谷口吉郎・吉生記念金沢建築館と愛知県犬山市の博物館明治村が2020年6月24日、交流協定を締結した。同建築館が顕彰する金沢市出身の建築家、谷口吉郎さん(1904〜1979年)が明治村の初代館長を務めたことなどが縁となった。建築館の設計は、吉 […]
2020年6月16日の読売新聞によると、東海地方唯一の定席の寄席小屋、大須演芸場(名古屋市中区)で、2020年6月14日、貸席が復活した。開かれたのは、地元の講談師、旭堂鱗林さんらによる「太閤記続き読みの会」。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休演が続き、3カ月ぶりに笑いが広がったという。再開後 […]
2020年6月13日の中日新聞朝刊によると、愛知県は、2022年に開催する「あいちトリエンナーレ」の運営団体「組織委員会」の設立を、予定していた今夏から秋ごろに延期する。これに伴い、全体的に開催の準備が遅れるという。 2019年のあいちトリエンナーレで、現在も続いている「表現の不自由展・その後」を […]
2020年6月12日の中日新聞(WEB)などによると、愛知県は、2022年に開く国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の仮称を「新・国際芸術祭」として、6月補正予算案に計上していた開催準備費約3800万円を約2000万円に減額する。 2019年に開催した「あいちトリエンナーレ」で、「表現の不自由展 […]
2020年6月9日の中日新聞によると、愛知県稲沢市は、同市出身の大正、昭和の洋画家、荻須高徳(1901~86年)の油彩画1点を約4000万円で購入する。 作品は、1937年の「ガラージュ」。荻須がパリで足場を固めていった時代の作品で、同年のパリ万博の美術展に出品した代表作の1つという。30号のキャン […]
2022年6月11日の中日新聞によると、2022年に開催する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」について、愛知県が、国際芸術祭の名称変更を含め、見直しを検討している。「表現の不自由展・その後」を巡る混乱を受け、イメージの刷新を図る狙いがあるという。 中日新聞によると、新しい名称は、公募も含めて検討 […]
2020年6月6日の中日新聞などによると、美術評論家の谷新さんが2020年6月2日、直腸がんのため死去した。 73歳 。長野県岡谷市出身。自宅は東京都板橋区。 美術評論家連盟(AICA JAPAN)のWEBサイトによると、谷さんは1947年生まれ。1972年、美術出版社の芸術評論募集で一席入選し、 […]
2020年6月4日の中日新聞によると、愛知県が2020年6月3日、あいちトリエンナーレ2022の芸術監督を10月ごろに選考すると発表した。選考に関わる組織委員会の設立関係の費用など約3800万円を一般会計6月補正予算案に計上した。 組織委(または、こちらも参照)は、大村秀章知事が会長を務めた実行 […]
2020年6月1日の朝日新聞(WEB)によると、歴史的建造物などを布で包みこむ表現で知られる現代美術家のクリストさんが5月31日、米国ニューヨークの自宅で死去した。84歳。同紙によると、1935年、ブルガリア生まれ。芸術家の故ジャンヌ・クロードさんとパリで出会い、共同で制作した。91年には、屋外に […]
2020年5月26日の中日新聞朝刊によると、リニューアルに向けた増改築工事のため2020年2月下旬から休館中の愛知・碧南市藤井達吉現代美術館の再開が、3年後の2023年夏頃までずれこむことが分かった。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響が広がる中、経済対策を優先するのが理由。同紙によると、市議会6 […]