- 2019年9月26日
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文化庁 あいちトリエンナーレの補助金「交付しない」と発表
2019年9月26日の朝日新聞、中日新聞の夕刊などによると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止となった問題で、文化庁は26日、採択を決めていたトリエンナーレへの補助金約7800万円を全額交付しないと発表した。文化庁は、展示内容の問題でなく、慰安婦を象徴した少女像など […]
2019年9月26日の朝日新聞、中日新聞の夕刊などによると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止となった問題で、文化庁は26日、採択を決めていたトリエンナーレへの補助金約7800万円を全額交付しないと発表した。文化庁は、展示内容の問題でなく、慰安婦を象徴した少女像など […]
2019年9月26日の朝日新聞、中日新聞朝刊などによると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、25日に開かれた検証委員会が、不自由展について「条件が整い次第、すみやかに再開すべきである」との中間報告をまとめた。報告を受け、芸術祭実行委会長の大村秀章知事 […]
2019年9月18日の中日新聞、朝日新聞などの朝刊によると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、検証委員会の2回目の会合が17日に県庁で開かれ、運営側の準備やキュレーションの不足が指摘された。検証委の経過報告によると、1月の会議で津田大介芸術監督は、「極 […]
2019年9月12日の中日新聞、朝日新聞などの朝刊によると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、「不自由展」の実行委が、トリエンナーレ実行委に対して展示再開を求める仮処分を13日に名古屋地裁に申し立てる、と発表した。「不自由展」の中止が憲法21条が保障 […]
2019年9月11日の朝日新聞などによると、フォトドキュメンタリーの草分けとして知られる米国の写真家、ロバート・フランクさんが9日に亡くなった。94歳。米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。 1924年、スイスに生まれ、1947年、23歳で米ニューヨークに移り住んだ。米国横断の撮影旅行の写真をまとめ […]
2019年9月11日の朝日新聞、東京新聞などによると、「あいちトリエンナーレ2019」の出品アーティストらが10日に日本外国特派員協会(東京)で開いた記者会見で、中止に追い込まれた「表現の不自由展・その後」など、これまでに中止・変更となった全ての展示の再開を目指すプロジェクト《ReFreedom_ […]
2019年9月10日の朝日新聞、中日新聞によると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止になった問題を受け、名古屋市の河村たかし市長は9日の定例会見で、芸術への助成の是非などを審査する第三者機関「アーツカウンシル」を設置する意向を明らかにした。 河村市長は、慰安婦を表現 […]
2019年9月5日の読売新聞朝刊によると、2022年のドクメンタ15の芸術監督に、インドネシアのアート・コレクティブ「ルアンルパ」が決まった。代表のアデ・ダルマワンさんが、読売新聞のインタビューに対して、「現代の傷」に焦点を当て、資本主義や、はびこる愛国思想、経済格差などで現代人が何に傷を負ってい […]
2019年8月24日の朝日新聞朝刊によると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、芸術祭実行委会長である大村秀章愛知県知事は、10月に「表現の自由に関する国際フォーラム」(仮称)を開くことを明らかにした。 9月には、別途、県民や作家と語り合う「表現の自由に […]
2019年8月23日の朝日新聞や、美術手帖(web)などによると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、トリエンナーレで作品を四間道・円頓寺会場に出展しているアーティスト、毒山凡太朗さんが同会場エリア内の名古屋市西区那古野2の8、円頓寺本町商店街に、アー […]
2019年8月21日の朝日新聞朝刊が、「表現の不自由展・その後」の中止で混乱する「あいちトリエンナーレ2019」の津田大介芸術監督へのインタビュー記事を、オピニオンページ1面を使って掲載した。津田芸術監督の発言要旨は以下の通り。 展示中止の判断をしたのは、現場職員の危機的な混乱と、観客の安全が理由 […]
朝日新聞(2019年8月17日)などによると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた問題で、有識者による県の検証委員会は8月16日、県庁で初会合を開き、9月にも、表現の自由を考える公開フォーラムを開くことを決めた。トリエンナーレの臨時プログラムとしての位置 […]
日本経済新聞(2019年8月15日夕刊)などによると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた問題で、愛知県の担当部署などに「(県の施設などに)ガソリンを散布して着火する」といった770通のメールが届き、県が威力業務妨害容疑で県警東署に被害届を出して、受理され […]
共同通信や朝日新聞(2019年8月15日夕刊)によると、「あいちトリエンナーレ2019」で中止となった「表現の不自由展・その後」で展示された慰安婦を象徴する少女像を、スペインの実業家が購入したことを複数の通信社が伝えた。北東部バルセロナに開く計画の美術館に展示する予定という。 共同通信や朝日新聞に […]
2019年8月12日付の「ARTnews」(web) のオープン・レターと、8月14日配信の「美術手帖」(web)、8月14日夕刊、15日朝刊の中日新聞、朝日新聞などによると、ウーゴ・ロンディノーネ、タニア・ブルゲラ、ピア・カミル、クラウディア・マルティネス・ガライ、レジーナ・ホセ・ガリンド、ハビ […]
2019年8月10日の中日新聞などによると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた問題で、大村秀章・愛知県知事は9日、一連の経緯の検証を目的に、外部の有識者による委員会を設置することを明らかにした。初会合は16日。大村知事は、企画の準備段階から現在までの事 […]
2019年8月8日の中日新聞、朝日新聞などによると、あいちトリエンナーレ2019で、慰安婦を象徴する少女像などを展示する「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、市民団体などから、展示再開や議論の場を求める声が高まっている。美術評論家連盟も意見表明を発表。一方、愛知県警は7日、「ガソリン携行 […]
2019年8月7日の朝日新聞や中日新聞などによると、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が中止になったのを受け、不自由展の実行委が6日、トリエンナーレの実行委会長である大村秀章愛知県知事宛ての公開質問状を提出。中止の理由明示、展示の再開などを求めた。 両紙によると、中止に際 […]
あいちトリエンナーレ2019の国際現代美術展の企画「表現の不自由展・その後」が中止となった波紋を、2019年8月6日の朝刊各紙が伝えている。各紙とも報道しているのが、トリエンナーレ実行委の会長、大村秀章愛知県知事と、会長代行の河村たかし名古屋市長による、表現の自由を保障する憲法21条を巡る対立だ。 […]
2019年8月3日の朝日新聞、中日新聞などによると、愛知県で開催中の「あいちトリエンナーレ2019」の国際現代美術展内の企画展示「表現の不自由展・その後」に対して、名古屋市の河村たかし市長が展示作品の一つ、従軍慰安婦を象徴する少女像の展示中止を含めた適切な対応を求める抗議文を大村秀章愛知県知事に出 […]