- 2020年4月12日
- 2020年4月20日
荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所が『死なない子供、荒川修作』をWEBで無料公開 山岡信貴監督
荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所ウェブサイトの「STAY HOME:Distraction Series」から 新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が不安な時を過ごす中、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所とReversible Destiny Foundationは、荒川+ギンズが創造したさ […]
荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所ウェブサイトの「STAY HOME:Distraction Series」から 新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が不安な時を過ごす中、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所とReversible Destiny Foundationは、荒川+ギンズが創造したさ […]
ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の公式サイトによると、「セノーテ」(2019年)、「鉱 ARAGANE」(2015年)などで知られる小田香監督に、PFFが主催する第1回大島渚賞が贈られた。「セノーテ」は、愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品である。小田監督の関連記事は、プラスキ […]
どん底生活を味わった路上生活経験者らのダンス集団「新人Hソケリッサ!」の姿を追ったドキュメンタリー映画「ダンシングホームレス」が2020年4月4〜10日、名古屋・今池の名古屋シネマテークで上映される。路上生活という経験から生み出される肉体表現は、切なくもユーモラスで、全てを削ぎ落とした人間の根源的 […]
映画史に輝く“山”映画の最高峰、『山の焚火』。『我ら山人たち』 『緑の山』を合わせて一挙公開! ダニエル・シュミットやアラン・タネールらとともに1960年代後半に起きたスイス映画の新しい潮流「ヌーヴォー・シネマ・スイス」の旗手として知られるフレディ・M・ムーラーの山の映画を集めた「マウンテン・トリ […]
2020年1月、3月に名古屋・今池の名古屋シネマテークで開催され、好評だった「バウハウス100年映画祭」が2020年11月7〜13日、再アンコール開催される。未公開作「ニュー・バウハウス」も公開する。 アリサ・ナーミアス監督による2019年制作の米国映画で、オラファー・エリアソン、ハンス・ウルリッ […]
モダニズムの源流として、ドイツ・ヴァイマルに建築、デザイン、グラフィック、工芸、写真などの総合的な造形学校としてバウハウスが設立された1919年から100年を記念する「バウハウス100年映画祭」が2020年1月11〜24日、名古屋・今池の名古屋シネマテークで開かれる。機能性と合理性を重視し、無駄な […]
名古屋・栄の愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)のリニューアル・スペース「プラスキューブ」で2019年11月1日〜12月15日、愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品「セノーテ」(2019年)の関連展示「メモリーズ・イン・セノーテ」が開かれている。11月29日から開かれる「第2 […]
「ニーチェの馬」、「ヴェルクマイスター・ハーモニー」などの作品で知られる、ハンガリ ーを代表する巨匠 タル・ベーラ監督が4 年の歳月をかけて 完成させた伝説の映画「サタンタンゴ」(1994年)が、名古屋シネマテークで11月30日から12月3日までの4日間、追加上映される。いずれも午前11時半からの1 […]
愛知県美術館主催の「第24回アートフィルム・フェスティバル」が2019年11月29日〜12月8日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースAで開かれる。特集は、「映像人類学をめぐる旅」。 ドキュメンタリー、フィクション、実験映画、ビデオ・アートなど従来の映像のジャンルを超える横断的な […]
アヤ・コレツキー監督「30歳のとき、世界を廻った」(現代ポルトガル映画:語りの霊性) 最先端の映像表現の祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2019」が2019年11月8〜10日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースA、EFで開かれる。33回目となる今回のテーマは「ラフ&ワイ […]
山形国際ドキュメンタリー映画祭の公式webサイトによると、2019年10月10〜17日に開催された「山形国際ドキュメンタリー映画祭2019」(YIDFF2019)のインターナショナル・コンペティション大賞に、王兵(ワン・ビン)監督の「死霊魂」が決まった。隔年で開催され、今年で30年目。 題材は、1 […]
「ニーチェの馬」、「ヴェルクマイスター・ハーモニー」などの作品で知られる、ハンガリ ーを代表する巨匠 タル・ベーラ監督が4 年の歳月をかけて 完成させた伝説の映画「サタンタンゴ」(1994年)が、製作から 25 年を 経て、東京などで公開されている。名古屋シネマテークでも10月12〜18日に上映。 […]
ドキュメンタリー映画「東京裁判」の4Kデジタルリマスター版が2022年8月5〜11日、名演小劇場(名古屋)で特別上映される。 名古屋では、2019年8月に名古屋シネマテークで上映され、大ヒット。同年9月にもアンコール上映された。 日本の現代史の節目に当たる極東国際軍事裁判(東京裁判)を通して、 […]
慰安婦問題を扱い、2019年に異例のロングランヒットとなったドキュメンタリー映画「主戦場」(2018年)が名古屋シネマテークで2022年4月23〜29日、アンコール上映される。 名古屋シネマテークでも2019年、アンコール上映を重ねた。今回は、久しぶりの再映である。 2019年は、慰安婦を象徴 […]
越後谷卓司(愛知県美術館主任学芸員) フレデリック・ワイズマンの映画は、現場の状況や人物紹介など、字幕やナレーションを使って説明することは一切ない。それは本作でも同様で、基本的な姿勢が堅固に貫かれている。映画の前半はニューヨーク市街の風景と、図書館内で行われている […]
なぜ現代美術が億単位の価格で売れるのか—。「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」でアカデミー賞候補になったナサニエル・カーン監督が、高騰するアートとお金の関係に迫ったドキュメンタリー映画「アートのお値段」が2019年9月7~27日、名古屋シネマテークで公開される。なぜ、現代アートはそんなに高 […]
2019年7月6、7日に名古屋・栄の愛知芸術文化センターで開かれた独立系映画祭「花開くコリア・アニメーション2019+アジア」に合わせ、ドラマチックな現実の実写映像とアニメーションが融合した作品「フェルーザの夢とともに」の特別上映に合わせゲストとして名古屋を訪れた韓国のアニメーション作家、キム・イ […]
8月から始まる「あいちトリエンナーレ2019」の映像プログラムの全容が発表された。9月15〜29日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階、アートスペースAを会場に、国内外の14組の15作品を上映する。今年のカンヌ国際映画祭批評家週間の特別招待部門に正式出品された富田克也監督の「典座−TENZO− […]
ドキュメンタリー映画の巨匠、米国のフレデリック・ワイズマン監督の新作「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」が、名古屋・今池の名古屋シネマテークで公開され、多くの観客を集めている。2019年7月19日までで、8月3日からアンコール上映となる。写真は全て、© 2017 EX LIBRIS Fil […]
愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の最新第28作、小田香監督の「セノーテ」(2019年、75分、デジタル)が2019年6月16日、同センターのアートスペースAで初公開された。神秘的な水中と充溢した光芒、洞穴奥の影、マヤ文明に淵源をもつ人々の姿や暮らしが紡ぎ出される美しい映像。会場 […]