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美術

  • 2023年12月19日
  • 2023年12月18日

「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」豊田市美術館で2024年1月20日‐5月6日に開催

「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」メインビジュアル 文化表象の実践の場としてのミュージアムの未来の可能性  豊田市美術館で2024年1月20日~5月6日、「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」が開催される。リウ・チュアン、タウス・マハチェヴァ、ガブリエル・リコ、田村友一郎、ヤン・ヴォーという […]

  • 2023年12月18日
  • 2023年12月18日

中野岳「山が下る」gallery N(名古屋)で2023年12年2-24日

gallery N(名古屋) 2023年12月2〜24日 中野岳  中野岳さんは1987年、愛知県生まれ。現在は愛知を拠点に三重県内のアトリで制作している。2017年、ポーラ美術振興財団在外研修員としてドイツ滞在。  2011年、東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。2014年、東京藝術大学美術研究科彫刻 […]

  • 2023年12月17日
  • 2023年12月17日

「顕神の夢 ー幻視の表現者ー村山槐多、関根正二から現代まで」碧南市藤井達吉現代美術館(愛知県)で2024年1月5日-2月25日に開催

霊性の尺度で読み直す  「顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで」が 2024年1月5日〜2月25日、愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で開催される。碧南市制75周年記念事業、開館15周年記念の展覧会。   表現者たちは、自己を超えた言い難い「何か」への憧れや思慕から、その「何か」を […]

  • 2023年12月16日
  • 2023年12月17日

遠藤浩治展 – 木版画 - A・C・S(名古屋)で2023年12月9-23日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年12月9〜23日 遠藤浩治  遠藤浩治さんは1960年、名古屋市生まれ。名古屋芸術大学卒業。30年以上、多色刷りの木版画を追究し、ギャラリーA・C・Sでの個展を中心に発表している。今回は、2021年の個展以来、2年ぶりとなる。  木版画というと、古風な表現手 […]

  • 2023年12月13日
  • 2023年12月15日

長田沙央梨個展「かげとひかりのむすうのきらめき」 2023年11月21日-12月16日

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2023年11月21日〜12月16日 長田沙央梨  長田沙央梨さんは1988年、愛知県岡崎市生まれ。2009年、トライデントデザイン専門学校 雑貨クリエイト学科アクセサリーデザイン専攻卒業。  2014年、愛知県立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業、2016年、東京藝 […]

  • 2023年12月12日
  • 2024年1月28日

愛知県美術館で「コレクションズ・ラリー」開催 2024年1月16日-4月14日 

愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画  愛知県美術館で2024年1月16日〜4月14日、「コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画」が開催される。  1万7,000件以上にのぼる両館のコレクションから、4人の学芸員がそれぞれ独自の視点でテーマを立てて紹介するオムニバス形式 […]

  • 2023年12月11日
  • 2024年5月15日

登山博文 かきあな See Saw gallery + hibit(名古屋)で2023年11月11日-12月23日

See Saw gallery + hibit(名古屋) 2023年11月11日〜12月23日 登山博文  登山博文さんは1967年、福岡県生まれ。1997年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。「あいちトリエンナーレ」(2010年)、「放課後のはらっぱ 櫃田伸也とその教え子 たち」(愛知県美術館 […]

  • 2023年12月10日
  • 2023年12月10日

STANDING PINE(名古屋)でグループ展「Our Bodies」2023年11月25日-12月16日に開催

STANDING PINE(名古屋) 2023年11月25日〜12月16日 身体をテーマにした1970年代の表現  コレクターの作品をもとに、バス・ヤン・アデル、ヴィト・アコンチ、岡崎和郎、榎倉康二、榎忠、藤井博、高木修による身体を表現媒体とした写真作品やパフォーマンスの記録写真を展示している。   […]

  • 2023年12月6日
  • 2023年12月6日

フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン 岐阜県現代陶芸美術館で2023年12月16日-24年3月3日に開催

アルヴァ&アイノ・アアルト 《アアルト・フラワー》 1939年 コレクション・カッコネン蔵 Photo: Rauno Träskelin 芸術性の高い「アートグラス」  「フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン」が岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2023年12月16日〜2024年3 […]

  • 2023年11月30日
  • 2023年12月1日

大﨑のぶゆき 日時計 ガレリアフィナルテ(名古屋)で2023年11月14日-12月9日

ガレリア・フィナルテ(名古屋) 2023年11月14日〜12月9日 大﨑のぶゆき(大崎のぶゆき)  大﨑のぶゆきさんは1975年、大阪府生まれ。1998年、京都市立芸術大学美術学部美術科版画専攻卒業。2000年、京都市立芸術大学大学院美術研究科版画修了。  写真などを素材に版の思考も反映させたコンセ […]

  • 2023年11月23日
  • 2023年11月23日

近藤千草展 ー水のおもさ、身体のおもみー ギャラリー芽楽(名古屋)で2023年11月18日-12月3日

Gallery 芽楽(名古屋) 2023年11月18日〜12月3日 近藤千草  近藤千草さんは1978年、愛知県豊田市生まれ。現在も豊田市で油彩画を制作している。  2003年、愛知県立芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。卒業制作で桑原賞を受賞。2005年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修 […]

  • 2023年11月22日
  • 2023年11月24日

豊田市民芸館で開館40周年記念・河井寬次郎記念館開館50周年記念「河井寬次郎展-寬次郎の魅力は何ですか-」2023年12月16日-3月10日に開催

碧釉貼文扁壺|昭和40年頃|25.4×26.0×20.8㎝|河井寬次郎記念館蔵  約200点の作品で表現者・河井寬次郎の魅力を紹介  愛知・豊田市民芸館で2023年12月16日~2024年3月10日、 豊田市民芸館開館40周年記念・河井寬次郎記念館開館50周年記念「河井寬次郎展-寬次郎の魅力は何です […]

  • 2023年11月21日
  • 2023年11月21日

杉本充個展 CHAOS-COSMOS アインソフディスパッチ(名古屋)で2023年11月4-25日に開催

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2023年月11日4〜25日 杉本充  杉本充さんは1948年、静岡県伊東市生まれ。愛知教育大学と、東京芸術大学大学院美術研究科壁画専攻で絵画を探究した。  作品のベースにテンペラ技法がある。絵画の歴史と対話をするような来し方と独自の取り組みは2021年 […]

  • 2023年11月20日
  • 2024年1月28日

「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ アートパーク」スケッチパーティ ドキュメント展 THE TOWER HOTEL NAGOYA で2024年1月23日-2 月12日に開催 

現代美術アーティストが写生大会で描いた作品を展示  現代美術のアーティストと市民が一緒に絵を描くイベント「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ アートパーク」スケッチパーティ(写生大会)で描かれた作品を紹介するドキュメント展が2024年1月23日〜2 月12日、名古屋・栄のTHE TOWER HOTEL […]

  • 2023年11月18日
  • 2023年12月13日

山本一弥展 幻覚と窓 L gallery(名古屋)で2023年11月4-12月7日に開催

L gallery(名古屋) 2023年11月4日〜12月7日 山本一弥  山本 一弥さんは1978年、高知県生まれ。2000年、武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業、2002年、同大学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了。  名古屋では、2008年に中京大学アートギャラリーC・スクエアで個展を開催。2 […]

  • 2023年11月10日
  • 2023年11月11日

中小路萌美 感覚の記憶 gallery N(名古屋)で2023年10月28日-11月12日

gallery N(名古屋) 2023年10月28日〜11月12日 中小路萌美  中小路萌美さんは1988年、兵庫県生まれ。2011年、京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科洋画コース卒業、2013年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程油画版画領域 修了。東京を拠点に制作している。  東京、 […]

  • 2023年11月8日
  • 2023年11月8日

伊藤潤個展 現自点 RIM(名古屋)で2023年11月3-12日に開催

RIM(名古屋市千種区松軒2-4-23) 2023年11月3〜12日(8日休)  伊藤潤  伊藤潤さんは1984年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学の芸術工学部と大学院で視覚情報デザインを専攻。グラフィックデザインを学びつつ、ファイン・アートの平面作品を制作してきた。  筆者は、自宅1階のギャラリース […]

  • 2023年11月7日
  • 2024年1月31日

フェルメール展 2023-2024-2025年開催

2023-2024年のフェルメール展 ☆『フェルメール The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-』公開  2023年2月10日~6月4日にオランダ・アムステルダム国立美術館で開催された史上最大規模の「フェルメール展」。65万人を動員したこの展覧会がアート・ドキ […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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