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美術

  • 2024年3月26日
  • 2024年3月26日

三重県立美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 三重県立美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆藤島武二没後80年 鹿子木孟郎生誕150年 洋画の青春―明治期・三重の若き画家たち 2024年1月27日~4月14日  日本で油彩画が普及し始めた頃、のちに近代美術史に名を遺す藤島武二、鹿子木孟郎、赤松麟作らが図画教師として三重に赴任 […]

  • 2024年3月24日
  • 2024年3月26日

岐阜県美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 岐阜県美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆ルドンコレクションから:聖アントワーヌの誘惑 2024年1月5日~4月7日 ☆ぎふの日本画 おいしかったよ すばらしい鮎だ 書簡にみる画家と岐阜の人々の交流 2024年3月12日〜6月16日 ☆クロスアート4 ビロンギング -新しい居場 […]

  • 2024年3月23日
  • 2024年10月2日

愛知県美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表

 愛知県美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館共同企画 2024年1月16日〜4月14日  縄文から現代までのコレクションの中から、4つのテーマに沿って作品を紹介。美術、陶芸といったジャンルを越えて作品が共鳴しあう。 ☆コスチュ […]

  • 2024年3月23日
  • 2024年3月24日

岐阜県現代陶芸美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 岐阜県現代陶芸美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆うつわの大中小展 -大きさから、やきものを解剖する- 2024年3月16日~5月26日  一般に、碗や皿、壺などの器物は、それぞれの用途に応じて、おのずとその大きさが決まっている。例えば、抹茶碗なら掌にすっぽりと収まる寸法、洋食 […]

  • 2024年3月23日
  • 2024年3月23日

「小松宏誠展 光と影のモビール 空と歌」文化フォーラム春日井(愛知県)で2024年4月26日-5月19日に開催

空中を浮遊する作品が生み出す光と影の美しい世界  「小松宏誠展 光と影のモビール 空と歌」が2024年4月26日〜5月19日、愛知県春日井市の文化フォーラム春日井で開かれる。  「浮遊」と「羽根」への興味を原点に「軽さ」「動き」「光」をテーマとした作品を作り出すアーティスト、小松宏誠。  2010年 […]

  • 2024年3月23日
  • 2024年3月24日

徳川美術館(名古屋)が2024年度展覧会スケジュールを発表

 徳川美術館(名古屋)が2024年度展覧会スケジュールを発表した。 ☆特別展 花咲い、風の吹くらん 2024年4月13日~6月2日  咲き誇る花、花を散らす風…。人々は自然の風物を詩歌に詠み、心情を投影してきた。風や雨など変化に富んだ自然現象に注目して、古典文学や絵画・工芸にみられる風雅の世界を紹介 […]

  • 2024年3月23日
  • 2024年3月23日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「NEW FACE 2024 新収蔵品展」2024年4月6日-5月12日に開催

高松次郎や庄司達の現代美術作品なども  愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で2024年4月6日〜5月12日、「NEW FACE 2024 新収蔵品展」が開催される。  同館では、日本近代工芸史において前衛的な活動を展開した藤井達吉の作品や彼の芸術観を軸として、時代や地域性を考慮したコレクションを収集して […]

  • 2024年3月22日
  • 2024年3月24日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 愛知県碧南市藤井達吉現代美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。企画展は以下の通り。 ☆NEW FACE 2024 新収蔵品展 2024年4月6日~5月12日  同館では、日本近代工芸史において前衛的な活動を展開した藤井達吉の作品や彼の芸術観を軸として、時代や地域性を考慮したコレクショ […]

  • 2024年3月22日
  • 2024年11月7日

パウル・クレー展 2024年-2025年開催

「女の館」パウル・クレー 1921年 油彩、厚紙 41.7×52.3 愛知県美術館蔵 2024年-2025年のパウル・クレー展 2025年-2026年のパウル・クレー展 《愛知県美術館》 ☆パウル・クレー展 創造をめぐる星座 2025年1月18日~3月16日⇒公式サイト  抽象的でありながら、豊かな […]

  • 2024年3月22日
  • 2024年3月21日

静岡県立美術館でテオ・ヤンセン展 2024年4月13日-7月7日

芸術と科学を横断する多様な世界  オランダ出身の芸術家、テオ・ヤンセンの作品を集めたテオ・ヤンセン展が2024年4月13日〜7月7日、静岡県立美術館で開催される。  風の力を利用して、砂浜を進む「ストランドビースト」の恐竜のような巨体は、複雑に結合された無数のプラスチックチューブで構成され、まるで生 […]

  • 2024年3月19日
  • 2024年3月19日

河合智子《As If》gallery N(名古屋)で2024年3月9-24日に開催

gallery N(名古屋) 2024年3月9〜24日 河合智子  河合智子さんは愛知県生まれ。2001年、アカデミー・オブ・アート・ユニバーシティー(米国サンフランシスコ)卒業。平成28年度文化庁新進芸術家海外研修員(ドイツ)。  ドイツ・ベルリンのアートセンター「クンストラーハウス・ベタ二エン」 […]

  • 2024年3月17日
  • 2024年9月25日

村上隆展 2024-2025年開催

2024年の村上隆智展 《京都市京セラ美術館》 ☆村上隆 もののけ 京都 2024年2⽉3⽇-9⽉1⽇⇒公式サイト ◉記事「村上隆 もののけ 京都」京都市京セラ美術館で2024年2⽉3⽇-9⽉1⽇に開催  現代美術の最前線で活躍する村上隆(1962年生まれ)の大規模な個展を、開館90周年を迎える京都 […]

  • 2024年3月16日
  • 2024年3月16日

「村上隆 もののけ 京都」京都市京セラ美術館で2024年2⽉3⽇-9⽉1⽇に開催

個展「村上隆 もののけ 京都」が開催中  現代美術の最前線で活躍する村上隆(1962年⽣まれ)の⼤規模な個展「村上隆 もののけ 京都」が2024年2⽉3⽇〜9⽉1⽇、京都市京セラ美術館新館東⼭キューブで開催されている。  かつて村上隆が企画した展覧会「スーパーフラット(Superflat)」は、20 […]

  • 2024年3月14日
  • 2024年6月30日

「Photograph 記憶の花 藤原更 Sarah Fujiwara」ヤマザキマザック美術館(名古屋)で2024年4月26日-6月30日に開催

光で描き、記録を超えた記憶を表現  「Photograph 記憶の花 藤原更 Sarah Fujiwara」が2024年4月26日~6月30日、ヤマザキマザック美術館(名古屋)で開催される。  現代美術家、藤原更の作品は、写真でありながら、単なる写真ではない。以前、フランスで撮影した芥子畑の写真が、 […]

  • 2024年3月10日
  • 2024年3月10日

山室淳平「得体の知れない世界」展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で2024年2月27日-3月23日に開催

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2024年2月27日〜3月23日 山室淳平  山室淳平さんは1980年、福岡県北九州市生まれ。2004年、金沢美術工芸大学美術学部油画専攻卒業、2006年、同大学院美術工芸研究科絵画専攻修了。  現在は、福岡県を拠点に制作している。Idemitsu Art Award […]

  • 2024年3月6日
  • 2024年9月25日

民藝展 民芸展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の民藝展 《東広島市立美術》 ☆民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある 2024年2月10日~3月24日⇒公式サイト  約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改め […]

  • 2024年3月6日
  • 2024年3月6日

クリエイティブ・リンク・ナゴヤが「つながる∽つなげるトークシリーズ《リンク・カフェ》」を開始 初回は2024年3月10日

新しいトークイベントシリーズ  文化芸術の中間支援組織として名古屋市が設立したクリエイティブ・リンク・ナゴヤが新たに、文化芸術の担い手を対象としたトークイベントシリーズ《リンク・カフェ》を始める。  初回は、2024年3月10日に各地の「社会連携」の事例を紹介。2回目は、3月23日に若手アーティスト […]

  • 2024年3月4日
  • 2024年9月25日

塩田千春展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の塩田千春展 《大阪中之島美術館》 ☆塩田千春 つながる私アイ 2024年9月14日~12月1日  塩田千春(1972年生まれ)の出身地・大阪で、16年ぶりに開催する大規模な個展である。現在、ベルリンを拠点として国際的に活躍する塩田は、「生と死」という人間の根源的な問題に向き合 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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