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美術

  • 2020年6月3日
  • 2020年6月3日

「コロナ以後の美術館」金沢21世紀美術館がトークを配信 島館長と語る「シマ缶とーく」6月5日に開催

 金沢21世紀美術館の島敦彦館長がゲストと語り合う「シマ缶とーく『vol.6 コロナ以後の美術館』 」が2020年6月5日19:00~20:30、ライブ配信で催される。  テーマは、コロナ以後の美術館。新型コロナウイルスの感染拡大、それに伴う「新しい生活様式」の提言によって、集客が前提となる従来の美 […]

  • 2020年6月1日
  • 2020年6月2日

愛知県が1億円(3年間)の特別枠 県美術館が若手作品を購入

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、アーティストの作品発表の機会が失われ、収入源につながっている中、 愛知県は2020年6月1日、美術品等取得基金に1億円の特別枠を設け、愛知県美術館で若手作家の現代美術作品を重点的に購入すると発表した。  愛知県のWEBサイトによると、特別枠は、2020年度から2 […]

  • 2020年5月24日
  • 2020年6月25日

豊田市美術館 光について/光をともして 9月22日まで延長

 愛知・豊田市美術館で、2020年3月20日、開館25周年記念コレクション展 VISION part1「光について/光をともして」が始まった。途中、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中断し、5月19日に再開。会期は9月22日まで延長された(ただし、6月22日~7月17日は展示替えのため休館)。詳細 […]

  • 2020年5月23日
  • 2020年6月3日

藤本由紀夫さんが第1弾 ギャラリーキャプションのenvelope as a door

 GALLERY CAPTION(岐阜市)が、郵便を介したプロジェクト「envelope as a door」(ドアとしての封筒)を2020年5月23日正午にスタートさせた。ギャラリーと作家、そして封筒を受け取る人とを結ぶメール・アートのプロジェクトである。アーティストの藤本由紀夫さんが第一弾だ。 […]

  • 2020年5月16日
  • 2020年5月16日

古川清展

ウエストベスギャラリーコヅカ(名古屋) 2020年5月12〜23日  名古屋市中村区名駅5から同市中区丸の内2へ移転したウエストベスギャラリーコヅカの最初の展覧会として、古川清展が開かれている。新しいギャラリー空間は、平面6×2.35メートル、高さ2.5メートルほど。これまで、何度も移転があったが、 […]

  • 2020年5月11日
  • 2020年10月3日

関智生展 青花 実存南画再び 10月17日から再展示

2020年10月17日〜11月1日、作品を一部展示替えし、再展示 下記の展覧会について、2020年10月17日〜11月1日、再展示される。 展示の詳細は下記の通り。 masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市)  2020年4月11日〜5月3日(途中から休廊)、その後、休業協力要 […]

  • 2020年5月3日
  • 2020年5月5日

美術評論家連盟シンポを無観客ライブ配信「文化/地殻/変動—訪れつつある世界とそのあとに来る芸術」

 美術評論家連盟は、2020年5月16日午後2時から、2020年度シンポジウム「文化/地殻/変動—訪れつつある世界とそのあとに来る芸術」を無観客で開催し、ライブ配信する。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当初の開催方法を変更した。 事前申し込みの人以外に、希望者は視聴できる。共同主催は、SUP […]

  • 2020年4月30日
  • 2021年10月15日

園田加奈写真展 ガルリ ラぺ still lives HAU.“這う”

ガルリ ラぺ(名古屋) 2020年4月11〜26日  園田さんは心理学を学んだ後、1998年に渡英。ロンドン、ニューヨーク、バリ、フィリピン・マカティなど海外を拠点に写真を撮影してきた。  現地のごく普通の人たちの暮らしの中にあるものが被写体。一貫するテーマは生と死のあわいであった。  園田さんが帰 […]

  • 2020年4月22日
  • 2022年4月25日

若月陽子展 A・C・S(名古屋)で4月23日まで

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年4月9〜23日 若月陽子  若月さんは1959年、愛知県生まれ。1981年に名古屋造形芸術短大洋画コース専攻科を修了した。  季節のうつろいの小さな変化を感じとるように、生を紡ぐ植物、虫、あるいは生命をはぐくむ鳥の巣など自然のサイクルを木口木版で表現する作家 […]

  • 2020年4月19日
  • 2020年5月2日

渡辺英司展 Merman/おとこの人魚

ケンジタキギャラリー(名古屋) 2020年3月28日〜4月28日(臨時休業4月17日〜5月6日 振替会期5月12〜16日)  1961年、愛知県生まれの渡辺英司さんの個展。筆者が1990年代から見てきた作家である。名古屋のケンジタキギャラリーでの個展は、2015年以来の5年ぶりとなる。 キノコ図鑑か […]

  • 2020年4月17日
  • 2020年4月17日

鈴木省三 展 ガレリア フィナルテ

ガレリア・フィナルテ(名古屋) 2020年4月7〜25日 鈴木省三さんは1946年、大阪市生まれ。同志社大学法学部を卒業。学生時代にジャクソン・ポロック、モーリス・ルイスなどの絵画から刺激を受け、上京後、独学で絵画の道を進んだ経歴をもつ。東京・高円寺のフォルム研究所に通っていたとき、諏訪直樹さんもい […]

  • 2020年4月15日
  • 2020年4月15日

クリスティーネ・ファウステン 漂う ギャラリー ラウラ

ギャラリーラウラ(愛知県日進市) 2020年4月2〜17日  ドイツ出身で、スイス在住の女性アーティスト。同ギャラリーでは2017年に次いで2回目の個展となる。デュッセルドルフ美術アカデミーで、ゴットハルト・グラウプナーなどから絵画を学び、音楽にも親しんできた。 作品は立体が中心で、他に大作絵画と版 […]

  • 2020年4月10日
  • 2021年11月27日

DOCUMENTS—名古屋前衛芸術の記録—

STANDING PINE(名古屋) 2020年4月4日〜5月2日 名古屋前衛芸術の記録  新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、休廊中。詳細はギャラリーのWEBサイトで。  1950~80年代の名古屋に関わりのある前衛芸術の写真や資料などを展示した企画である。  戦後日本の前衛作品の多くが残されず、 […]

  • 2020年4月7日
  • 2022年3月19日

平田あすか展 アインソフディスパッチ(名古屋)3月12日まで

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2022年2月19日〜3月12日 平田あすか  平田さんは1978年、愛知県生まれ。名古屋芸術大学と同大学院で油絵、版画を学んだ。  絵画、刺繍、立体、ドローイング、絵本など、さまざまな技法を用いる作家である。  作品の形式への思考を巡らし、個々の手法を […]

  • 2020年4月6日
  • 2022年10月30日

小企画「水谷勇夫と舞踏」展 愛知県美術館

 名古屋を拠点に活動した画家、水谷勇夫さん(1922〜2005年)と、土方巽さん(1928〜1986年)、大野一雄さん(1906〜2010年)らの舞踏(暗黒舞踏)との関わりに焦点を当てた「水谷勇夫と舞踏」展が4月3日〜5月31日、愛知県美術館で開かれている。  水谷さんが制作した1988年の舞踏公演 […]

  • 2020年4月1日
  • 2024年8月13日

加藤豪展 “ルーレット” 2020年3月31日-4月5日に愛知芸術文化センター・アートスペースXで開催

 愛知芸術文化センター・アートスペースX(名古屋) 2020年3月31日〜4月5日  加藤豪さんは1964年生まれの名古屋市在住の美術家。かつて筆者が新聞記者時代に何度か取材したアーティストの1人である。1990年代は、名古屋のGallery HAMで個展を開き、1997年に世田谷美術館の開館10周 […]

  • 2020年3月25日
  • 2023年3月2日

久門剛史 らせんの練習 豊田市美術館 9月22日まで会期延長

 気鋭のアーティスト、久門剛史さんの美術館での初の大規模な個展「らせんの練習」が愛知県の豊田市美術館で開かれている。当初の会期は2020年3月20日〜6月21日。新型コロナウイルスの感染拡大による休館後、再開し、会期は9月22日まで延長された(ただし 6 月 22 日〜7 月 17 日は展示替えのた […]

  • 2020年3月21日
  • 2020年4月13日

栗木清美展 冬 ギャラリーラウラ

ギャラリーラウラ(愛知県日進市) 2020年3月6〜20日  栗木清美さんは1966年、広島県生まれ。愛知県立芸大大学院修了。暗闇に浮かび上がる光が織りなす形象、心象風景のような暗示的で幻想的なイメージを一貫して描いてきた。2005年、2007年と、夢広場はるひ絵画ビエンナーレ(愛知県清須市=旧春日 […]

  • 2020年3月19日
  • 2022年6月28日

国島征二 土屋公雄二人展 masayoshi suzuki gallery 

masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市) 2020年3月14~29日  愛知県岡崎市を拠点に制作する彫刻家の国島征二さん、この3月で愛知県立芸大を退任する彫刻家、 環境造形アーティスト、土屋公雄さんの二人展である。  土屋さんは、昨年11月から今年3月初めにかけ、既に3つの記 […]

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