記事内に商品プロモーションを含む場合があります
CATEGORY

美術

  • 2020年11月10日
  • 2020年11月10日

マドリン・ギンズ『What the President Will Say and Do!!』(大統領がこれから何を言い何をするか!!)を紐解く

『Distraction Series』第13号より  荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所とReversible Destiny Foundationが、荒川+ギンズが創造したさまざまな哲学、プロジェクトを共有しようと配信を始めた隔週のニューズレター『Distraction Series』の第13 […]

  • 2020年11月8日
  • 2021年10月28日

中島晴美:50年の軌跡 京都 現代美術 ⾋居 ⾋居アネックス

現代美術 ⾋居・⾋居アネックス(京都) 2020 年 10 ⽉ 2 ⽇〜11 ⽉ 21⽇ 中島晴美:50年の軌跡  岐阜県恵那市の陶芸家で、多治見市陶磁器意匠研究所の所長、中島晴美さんの50年にわたる作品を振り返る「中島晴美:50 年の軌跡」展が2020年10月2日〜11月21日、京都市の現代美術 […]

  • 2020年11月5日
  • 2021年12月10日

五月女哲平展 ガレリアフィナルテ(名古屋)「燃え湿るかたち」

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2020年10月27日~11月21日  五月女哲平さんは1980年、栃木県生まれ。東京造形大の絵画科を卒業している。フォーマリズム寄りの立ち位置ながら、イメージや歴史、社会的要素も取り入れ、形や色彩に対する感覚など自分らしいセンスとともに柔らかに絵画のあり方を模索する […]

  • 2020年11月3日
  • 2021年8月4日

設楽知昭退任記念展 愛知県立芸術大学サテライトギャラリーSA・KURA 10月10日〜11月8日

愛知県立芸術大学サテライトギャラリーSA・KURA(名古屋) 2020年10月10日〜11月8日 設楽知昭退任記念展 愛知県立芸術大学サテライトギャラリーSA・KURA  2021年3月末で愛知県立芸術大学美術学部油画専攻の教授を退任する設楽知昭さんの記念展である。2019年から2020年の近作をま […]

  • 2020年11月2日
  • 2022年4月13日

中谷ゆうこ展 ハートフィールドギャラリー(名古屋)で11月8日まで

ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2020年10月29日〜11月8日 中谷ゆうこ  中谷ゆうこさんは1966年、愛知県出身。わが子2人の赤ちゃんのころの顔が寄り添いながら浮遊するようなイメージを描き、夢広場はるひ絵画ビエンナーレ(愛知県春日町主催、現在は清須市)で優秀賞を受賞したのは、2001年 […]

  • 2020年10月31日
  • 2022年2月24日

「牛田コレクション作品と作家の現在」ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)11月29日まで

牛田コレクション作品と作家の現在  岐阜県多治見市の多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで、2020年10月4日〜11月29日、「牛田コレクション作品と作家の現在」展が開かれている。  ギャラリーヴォイスの指定管理者である共栄電気炉製作所が買い上げた「牛田コレクション」の陶芸作品と、その制作者である陶 […]

  • 2020年10月29日
  • 2020年10月29日

KOGEI Art Fair Kanazawa 2020 工芸アートフェア金沢 11日13日からファーストビュー

工芸 アートフェア 金沢  工芸の新しい美意識や価値を世界に発信しようと、工芸に特化したアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa 2020」が2020年11月13日~12月18日、オンラインで開かれる。国内外の22ギャラリーが参加する。   11月13日午後1時から18日午後0時 […]

  • 2020年10月27日
  • 2022年1月14日

ミヤギフトシ アッセンブリッジ・ナゴヤ 12月13日まで。現代美術展レビュー①

アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 12月13日まで  音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」が2020年10月24日〜12月13日(木曜、金曜、土曜、日曜、祝日オープン)、 名古屋港〜築地口エリア一帯で開かれている。  5 回目となる今回は、新型コロナウイルス感染症によって、文 […]

  • 2020年10月27日
  • 2022年11月19日

土屋敦資展 ―銅版画・木版画―ギャラリーA・C・S 2020年10-11月

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2020年10月24日〜11月7日  土屋さんは1962年、名古屋市生まれ。  以前から、作品を見て、一貫した制作姿勢に触れてきたが、じっくり制作の背景を聞く機会を持たなかった。今回、版画といいながら、実にアイデアに富んだ手法で独自の表現を続けていることを知った。   […]

  • 2020年10月23日
  • 2023年4月8日

出口俊一個展 アイン ソフ ディスパッチ

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2022年1月8〜29日 出口俊一  出口さんは1993年生まれ。2017年、名古屋芸術大学美術学部彫刻コース卒業。2019年、愛知県立芸術大学大学院博士前期課程修了。  生まれは米国カリフォルニア州。幼少時は、米国、中国で暮らし、小学校6年のとき、日本 […]

  • 2020年10月22日
  • 2021年4月2日

「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」 愛知県美術館で4月11日まで

  「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」愛知県美術館    名古屋・栄の愛知県美術館で 2021 年1月15日〜4月11日、横尾忠則さんの過去最大級の個展「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」が開催される。  作品点数は、687点。ほかに、横尾さん […]

  • 2020年10月21日
  • 2024年11月18日

豊田市美術館 特集展示「岡﨑乾二郎 TOPICA PICTUS こざかほんまち」2020年10月17日-12月13日

TOPICA PICTUS こざかほんまち  2019年11月から2020年2月末にかけ、造形作家で批評家の岡崎乾二郎さん(1955年生まれ)の大規模な個展「岡﨑乾二郎-視覚のカイソウ」があった豊田市美術館で、2020年10月17日〜12月13日、特集展示「岡﨑乾二郎 TOPICA PICTUS こ […]

  • 2020年10月18日
  • 2022年10月30日

motion#5 愛知の3美大の若手作家展 名古屋市民ギャラリー矢田で10月25日まで 

名古屋市民ギャラリー矢田 2020年10月14〜25日 motion#5 愛知の3美大の若手作家展 名古屋市民ギャラリー矢田で10月25日まで   愛知県にある名古屋芸大、名古屋造形大、愛知県立芸大の3大学の実行委が、在学生、卒業後10年程度までの若手を2人ずつ選出した現代美術展である。  計6人が […]

  • 2020年10月16日
  • 2022年2月25日

奈良美智さん(Yoshitomo Nara)の新作展示 杉戸洋さん、村瀬恭子さんの作品と 豊田市美術館

奈良美智さんの新作展示 杉戸洋さん、村瀬恭子さんの作品と 豊田市美術館  豊田市美術館(愛知県)で2020年10月17日に始まる「開館25周年記念コレクション展 VISION—DISTANCE いま見える景色」のプレス内覧会が10月16日に開かれ、同美術館が収蔵した奈良美智さんの新作《Through […]

  • 2020年10月14日
  • 2022年8月29日

篠原猛史展 なうふ現代(岐阜)

なうふ現代(岐阜市) 2020年10月10日〜11月8日 篠原猛史展 なうふ現代(岐阜)  篠原猛史さんは京都市出身。1970年代末から世界各地で個展、グループ展に参加し、東海地方でも、なうふ現代以外に、ボックスギャラリー 、ギャラリーアパ、フィールアートゼロギャラリー(現・ギャラリーナオマサキ)、 […]

  • 2020年10月13日
  • 2022年1月14日

アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 アーティスト、プログラムの全容を発表

アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 アーティスト、プログラムの全容を発表  アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会が、2020年10月24日〜12月13日(木曜、金曜、土曜、日曜、祝日)に名古屋港〜築地口エリア一帯で開く音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」の全容を発表した。  実行 […]

  • 2020年10月12日
  • 2023年12月10日

川端健太郎展 2020年9-10月 多治見市陶磁器意匠研究所

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2020年9月12日〜10月18日 川端健太郎 多治見市陶磁器意匠研究所  川端健太郎さんは1976年、埼玉県生まれ。2000年に多治見市陶磁器意匠研究所を修了している。  とても早くから注目されている作家である。2000年代の初め頃から、よく知り合いの学芸員など […]

  • 2020年10月9日
  • 2021年11月19日

木村 充伯展 – 呼吸  ケンジタキギャラリー(名古屋)

ケンジタキギャラリー(名古屋) 2020年9月26日~10月24日 木村 充伯  木村充伯さんは1983年、静岡県生まれ。  2007年に名古屋造形芸術大学大学院を修了した。 油絵具による彫刻、クスノキを使った木彫や平面作品、インスタレーションなどを制作。モチーフは「動物」が多い。  今回の個展でも […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG