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CATEGORY

美術

  • 2020年12月6日
  • 2022年5月16日

吉田佳代子 作品展 間—あわい— 侶居(三重県四日市市)

侶居(三重県四日市市朝日町) 2020年11月28日〜12月13日  吉田佳代子さんは名古屋市在住。1999年、武蔵野美術学園版画研究科修了。名古屋のギャラリーA・C・S、東京のOギャラリーUP・Sでの個展を中心に作品を発表している。  「あわい」と題された展示では、リトグラフ作品の中の形象と形象、 […]

  • 2020年12月6日
  • 2022年3月11日

国島征二「記憶の集積」masayoshi suzuki gallery

masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市)  2020年11月28日~12月13日  国島征二さんは1937年、名古屋市生まれ。病気を乗り越え、83歳となった今も、旺盛な創作活動を続けている。  2021年5月のギャラリーサンセリテ(愛知県豊橋市)での個展はこちらを参照。また、 […]

  • 2020年12月4日
  • 2024年5月30日

2020年 吉本作次「巨木信仰」 ケンジタキギャラリー(名古屋)

ケンジタキギャラリー(名古屋) 2020年11月14日〜12月12日 吉本作次「巨木信仰」  吉本作次さんは1959年、岐阜市生まれ。名古屋芸術大を卒業し、1980年代から活躍している。  現在は、名古屋芸術大美術領域洋画コース教授として、若い世代の育成にも貢献している。  筆者は、新聞記者として美 […]

  • 2020年11月30日
  • 2020年12月1日

日野田崇 吼える手色形楽 ガレリアフィナルテ(名古屋)

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2020年11月24日〜12月12日  日野田崇さんは1968年、神戸市生まれ。大阪芸大の工芸学科陶芸コースを卒業している。京都府文化賞奨励賞受賞。  筆者のこのWEBサイトでは、記事を分野別に分けるメニューのジャンルに「美術」と「工芸」があるのだが、日野田さんをどち […]

  • 2020年11月30日
  • 2020年11月30日

ギャラリーキャプションのenvelope as a door 第7弾 植村宏木さん 第8弾 中村眞美子さん

GALLERY CAPTIONからのメールより  GALLERY CAPTION(岐阜市)が、2020年5月下旬に始めた郵便を介したプロジェクト「envelope as a door」の第7弾の植村宏木さんと、第8弾の中村眞美子さんの作品受け付けを始めた。 第7弾 植村宏木 景色を掬う  ​植村さん […]

  • 2020年11月28日
  • 2022年8月30日

鈴木淳夫個展 平面⇄立体 アインソフディスパッチ(名古屋)2020年11月7-28日

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2020年11月7~28日  2019年秋の「彫る絵画—三原色—鈴木淳夫個展」に続くアインソフディスパッチでの個展である。2022年の豊川市桜ヶ丘ミュージアムでの2人展レビューも参照。  鈴木淳夫さんは1977年、愛知県豊橋市生まれ。静岡大大学院教育学研 […]

  • 2020年11月28日
  • 2020年12月1日

なうふ現代(岐阜市)小澤香織展 far and near

なうふ現代(岐阜市) 2020年11月21日〜12月20日  小澤さんは、1981年、浜松市生まれ。2004年に名古屋芸術大を卒業した。昨秋の名古屋のL galleryでの個展に続き、岐阜市のなうふ現代で個展が開かれている。  中心となるドローイングと立体のシリーズは、いずれも新しい試みである。  […]

  • 2020年11月27日
  • 2021年12月27日

上野英里  ノダコンテンポラリー(名古屋)

NODA CONTEMPORARY(名古屋) 2021年12月3〜25日 上野英里  上野英里さんは2019年、名古屋芸大洋画科を卒業。愛知県を拠点に制作している。  ノダコンテンポラリーでは、2020年の「ひとりじゃない-You’re not the one-」に続く個展である。  Y […]

  • 2020年11月25日
  • 2020年11月25日

愛知県美術館 2020年度第3期コレクション展

愛知県美術館 第3期コレクション展  名古屋・栄の愛知県美術館で2020年9月19日 ~ 12月6日、2020年度第3期コレクション展が開かれている。  4つのセクションごとに作品が展示された。 私は生まれなおしている──令和2年度新収蔵作品を中心に── 展示室5、前室2 コロナ禍の支援 若手の現代 […]

  • 2020年11月22日
  • 2020年11月22日

二藤建人 catch the air gallery N(名古屋)

gallery N(名古屋) 2020年11月14〜29日  二藤建人さんは1986年、埼玉県生まれ。gallery Nで個展を続けている。2016年のあいちトリエンナーレでは、名鉄東岡崎駅ビルの会場に出品した。  筆者にとっては、初見の作家だが、初日に開かれた豊田市美術館の能勢陽子学芸員とのトーク […]

  • 2020年11月21日
  • 2020年11月21日

国際芸術祭「あいち2022」片岡真実芸術監督が就任あいさつを発表

「あいちトリエンナーレ」から名称変更した「国際芸術祭『あいち2022』」の芸術監督、片岡真実さんが2020年11月18日、公式サイトに就任あいさつを発表した。  片岡さんは、あいさつの中で、現代美術との出会い、1980年代の名古屋での現代芸術との接点などに触れた後、1990年代以降の国境を越えたトラ […]

  • 2020年11月19日
  • 2020年11月20日

豊田市美術館「コレクション展 VISION—DISTANCE いま見える景色」の会場から

 愛知・豊田市美術館で2020年10月17日〜12月13日、「開館25周年記念コレクション展VISION-DISTANCE いま見える景色」が開かれている。 現代美術を中心に、とても美しく、見応えのある展示である。  月曜日休館(11月23日は除く)。 観覧料は、 一般300円、高校・大学生200円 […]

  • 2020年11月18日
  • 2022年1月14日

上田良・丸山のどか アッセンブリッジ・ナゴヤ 12月13日まで。現代美術展レビュー③

アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 12月13日まで  音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」が2020年10月24日〜12月13日(木曜、金曜、土曜、日曜、祝日オープン)、 名古屋港〜築地口エリア一帯で開かれている。  3回目は、上田良さん、丸山のどかさんの作品を紹介する。  […]

  • 2020年11月17日
  • 2022年1月14日

三田村光土里・折元立身 アッセンブリッジ・ナゴヤ 12月13日まで。現代美術展レビュー②

アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 12月13日まで  音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」が2020年10月24日〜12月13日(木曜、金曜、土曜、日曜、祝日オープン)、 名古屋港〜築地口エリア一帯で開かれている。  2回目は、三田村光土里さん、折元立身さんの作品を紹介する。 […]

  • 2020年11月16日
  • 2022年10月5日

坪井孟幸展(2020年) ギャラリーA・C・S(名古屋)11月14-28日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2020年11月14〜28日  坪井孟幸さんは1943年、名古屋市生まれのベテラン作家である。A・C・Sでは、1996年から個展を開いている。  武蔵野美術大学を卒業。現在も名古屋市緑区に住み、作品を発表している。  主に版画を制作してきたが、今回は、ドローイングを中 […]

  • 2020年11月15日
  • 2023年6月23日

原菜摘 ギャラリーラウラ(愛知県日進市)2020、2021年 個展

原菜摘  原菜摘さんは名古屋市生まれ。2009年、愛知県立芸大の彫刻科を卒業している。  筆者は見ていないが、2015年のギャラリーラウラの個展では、自画像をモチーフにした木炭による作品等を発表した。2020、2021年の個展では、花の写真を展示している。2023年の個展はこちら。  原菜摘さんのW […]

  • 2020年11月13日
  • 2020年11月16日

中島晴美:50年の軌跡 オンラインコンフェレンス

  2020年10月2日〜11月21日、京都市の現代美術 ⾋居及び、⾋居アネックスで開催されている「中島晴美:50 年の軌跡」展に合わせ、11月12日、 中島さんの作品をテーマにオンラインコンフェレンス が開かれた。  中島さんは岐阜県恵那市の陶芸家。同県多治見市陶磁器意匠研究所の所長として、若い陶 […]

  • 2020年11月12日
  • 2022年7月16日

セシル・アンドリュ ギャラリーハム(名古屋)文字の痕跡をたどって 2020年

Gallery HAM(名古屋) 2020年10月10日〜11月21日 神野公男さんへのオマージュ  セシル・アンドリュさんは、1956年、フランス生まれ。造形美術修士論文のテーマにした荒川修作の作品を通じて、日本文化に興味を持ち、日本政府留学生として東京大で言語、美学を学んだ。1986年、ソルボン […]

  • 2020年11月11日
  • 2024年2月13日

ミッドランドクリスマス2020 Daily Life -reclaimed blue 2020- 辻 和美+factory zoomer 12月25日まで

クリスマス アート インスタレーションをガラス作家の辻和美さんが担当  名古屋駅前のミッドランドスクエア商業棟1Fの西側メインエントランスに2020年11月11日〜12月25日、クリスマスアートイルミネーションの一環で、ミッドランドクリスマス2020 「Daily Life -reclaimed b […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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