美術
- 2021年1月20日
- 2023年10月9日
柄澤健介個展 分水嶺 アインソフディスパッチ(名古屋) 2月6日まで
AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2021年1月16日~2月6日 柄澤健介 柄澤健介さんは1987年、愛知県豊田市生まれ。旭丘高校美術科から金沢美術工芸大に進み、2013年、同大学院彫刻専攻を修了した。 現在は、母校の旭丘高校で教えながら、自身の制作を深めている。 柄澤さんの作品は […]
- 2021年1月17日
- 2023年9月25日
赤塚祐二&伊藤誠展 ガレリアフィナルテ(名古屋)2月6日まで
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2021年1月12日〜2月6日 赤塚祐二&伊藤誠展 1955年、名古屋市出身の彫刻家、伊藤誠さんと、1955年、鹿児島県生まれの画家、赤塚祐二さんの2人展である。 筆者は、1990年代後半、フィナルテでの個展を取材しているが、それから20年以上が過ぎた。 とても […]
- 2021年1月13日
- 2024年1月17日
ファン・デ・ナゴヤ美術展2021 平田昌輝 おばあさんの赤い石 名古屋市民ギャラリー矢田 1月24日まで
名古屋市民ギャラリー矢田 2021年1月7〜24日 企画・出品 平田昌輝 平田昌輝さんは1981年、富山県の旧利賀村(南砺市)生まれ。SCOTの拠点として知られる山村で、筆者も数回、取材で訪れている。 2007年、東京芸術大学大学院修了後、富山県を拠点に制作している。2013年から、富山大学 […]
- 2021年1月7日
- 2023年7月29日
愛知県美術館 コロナ禍支援で購入した若手美術家の作品の第2弾 1月15日から公開
愛知県美術館 コロナ禍支援の第2弾 愛知県によると、 新型コロナウイルス感染拡大の影響でアーティストの作品発表の機会が失われる中、愛知県美術館が、県の美術品等取得基金の特別枠で若手作家の現代美術作品を重点的に購入する取り組みの第2弾を、2021年1月15日から、コレクション展(企画展「GENKYO […]
- 2021年1月6日
- 2024年6月24日
ART NAGOYA 2021 名古屋観光ホテルで2月13、14日開催 12日にプレビュー
ART NAGOYA 2021 アートフェア「ART NAGOYA 2021」 (ART NAGOYA 実行委員会主催)が2021年2月13、14日、名古屋市の「名古屋観光ホテル」で開催される。12日は招待客、プレスなどを対象としたプレビュー。 2011年に初めて開かれ、今回で11回目。 会場 […]
- 2021年1月5日
- 2024年2月8日
L gallery(名古屋) 星月夜 2020年12月19日-21年1月17日
L gallery(名古屋) 2020年12月19日〜2021年1月17日 女性ばかり6人のグループ展 2020年の年末から2021年初めにの期間に開催されているグループ展。残り会期中は無休である。 テーマになっている「星月夜」は、星が月のように明るく見える夜のことをいう言葉。闇の中でこそ煌めく […]
- 2020年12月28日
- 2020年12月28日
わが青春の上杜会 -昭和を生きた洋画家たち 豊田市美術館 2021年1月5日~3月14日
牛島 憲之《 秋川》1934 年 油彩、カンヴァス 89.5×145.5cm 熊本県立美術館 わが青春の上杜会 -昭和を生きた洋画家たち 豊田市美術館 1927(昭和2)年3月に 東京美術学校(現・東京藝術大学)西洋画科を卒業した洋画家たちを紹介する「わが青春の上杜会 -昭和を生きた洋画家たち」 […]
- 2020年12月25日
- 2021年11月7日
森岡完介展 東京・シロタ画廊2021年1月11〜23日、名古屋画廊2月12日〜20日
森岡完介 名古屋在住の版画家、森岡完介さんの版画展が、東京・シロタ画廊で2021年1月11〜23日、名古屋画廊で2月12日〜20日、開催される。 森岡完介さん1941年、名古屋市昭和区生まれ。愛知学芸大学(現在の愛知教育大学)美術科を卒業した。 森岡完介さんは 、風景をモチー フにした 版画家 […]
- 2020年12月23日
- 2020年12月28日
デザインあ展 in AICHI 豊田市美術館 2021年1月5日〜3月14日
ⒸSATOSHI ASAKAWA デザインあ展 in AICHI 豊田市美術館 子どもたちのデザインマインドをはぐくむ NHK Eテレ『デザインあ』のコンセプトを体験の場に発展させた展覧会、「デザインあ展 in AICHI」が2021年1月5日〜3月14日、愛知・豊田市美術館で開かれる。 番組 […]
- 2020年12月23日
- 2021年3月31日
国際芸術祭「あいち2022」のテーマを決定 STILL ALIVE
STILL ALIVE 今、を生き抜くアートのちから 愛知県で2022年に開かれる「国際芸術祭『あいち2022』」の組織委員会が2020年12月22日、芸術祭のテーマを「STILL ALIVE 今、を生き抜くアートのちから」にすると発表した。その後、2021年3月に発表された企画概要(開催期間、企 […]
- 2020年12月20日
- 2020年12月20日
釣光穂 ライツギャラリー(名古屋)
Lights Gallery(名古屋) 2020年12月18、19、25、26、2021年1月8、9日 釣光穂 Shut eye to see you. Lights Gallery 釣光穂さんは1991年、兵庫県出身。2014年に京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻を卒業し、2016、京都市 […]
- 2020年12月18日
- 2023年1月18日
小林亮介 吉岡俊直 ヒズミのキワ ガレリアフィナルテ(名古屋)
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2020年12月15〜26日 ヒズミのキワ 2020年 1955年、神戸市生まれの小林亮介さんと、1972年、京都府生まれの吉岡俊直さんの2人展である。 小林さんは、名古屋造形大の前学長で、吉岡さんも、2014年に母校の京都市立芸大に移るまで、長く名古屋造形大で学 […]
- 2020年12月17日
- 2024年8月16日
ダムタイプ 新作パフォーマンス「 2020 」映像配信 2020年12月25-27日
3日間限定で無料配信 ロームシアター京都のWEBサイトによると、2020年3月の公演が新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、2020年10月に記録映像の上映会が催されたダムタイプ新作パフォーマンス「2020」が、3日間限定で無料配信される。 配信されるのは、18年ぶりのダムタイプの新作とし […]
- 2020年12月16日
- 2020年12月16日
長井朋子 愛知・豊川市桜ヶ丘ミュージアム 12月12日〜1月24日
豊川市桜ヶ丘ミュージアム(愛知県豊川市) 2020年12月12日〜2021年1月24日 天国のように淡くまぶしい、そして 長井朋子さんは1982年、愛知県豊橋市生まれ。2006年に愛知県立芸大を卒業し、東京を拠点に制作する。 期待の新鋭を取り上げる東京オペラシティ アートギャラリーの「プロジェク […]
- 2020年12月13日
- 2020年12月13日
ギャラリーキャプションのenvelope as a door 2020年最終第9弾 藤本由紀夫さん
GALLERY CAPTIONからのメールより GALLERY CAPTION(岐阜市)が、2020年5月下旬に始めた郵便を介したプロジェクト「envelope as a door」の2020年最後となる第9弾、藤本由紀夫さんの作品受け付けを2020年12月19日午前10時から始める。 第9弾 藤 […]
- 2020年12月11日
- 2021年7月5日
中野優展 「羽毛がすはだにふれる」ギャラリーヴァルール
ギャラリーヴァルール(名古屋) 2020年11月24日〜12月19日 中野優さんは1993年、静岡県出身。京都造形芸術大学を経て、愛知県立芸大博士前期過程を修了した。 一見すると、子どものお絵描きのようなイメージをモチーフにした、温かく艶かな絵画である。 イメージは、細かいところを切り詰めてあ […]
- 2020年12月10日
- 2020年12月10日
酒井陽一展「wave」、深谷仁美ガラス展 ギャラリーIDF
GALLERY IDF(名古屋) 2020年12月5〜20日 GALLERY IDFでは、アルミニウムによる平面作品を展開する酒井陽一さん、小スペースのIDF-miniでは、ガラス作家の深谷仁美さんの作品を展示している。 酒井陽一 酒井陽一さんは1976年、愛知県生まれ。愛知県立芸大、同大学院 […]
- 2020年12月9日
- 2023年10月22日
野村博展—銅版画/リトグラフ—ギャラリーA・C・S(名古屋)
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2020年12月5〜19日 名古屋市生まれの版画家、野村博さん(1923〜2008年)の銅版画、リトグラフ展である。 戦後、新聞記者をしながら、版画家として、名古屋地域の文化の再興を図った野村さんの作品を久しぶりにまとめて見せる貴重な機会である。2021年に、愛知 […]
- 2020年12月7日
- 2022年1月23日
task アートラボあいち 名古屋芸術大による企画展
アートラボあいち(名古屋市中区) 2020年11月27日〜12月20 日 名古屋芸術大学が2021年度から開設する現代アートコースの教員ら10人の仕事を紹介する「task」展が、名古屋市内の アートラボあいちで開かれている。 同大学では、現代アートコース創設に向け、講師陣を一新。 国際的に活躍 […]