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美術

  • 2024年9月4日
  • 2024年9月4日

「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」名古屋市美術館で2024年10月5日-12月22日に開催

⺠藝の広がり、今、これからを展望  名古屋市美術館で2024年10月5日~12月22日、「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」が開催される。  約100年前に思想家・柳宗悦が唱えた民衆的工芸「民藝」。⽇々の暮らしで使われる器、⾐類、道具などに美を⾒出し、素材や作り⼿に思いを寄せるそのコンセ […]

  • 2024年9月1日
  • 2024年9月25日

相国寺展 金閣 銀閣 2024年-2025年開催

2024年-2025年の相国寺展 《愛知県美術館》 ☆相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史 2024年10月11日〜11月27日⇨公式サイト  雪舟から応挙、若冲へ受け継がれる名品。そこに物語があった。相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満(1358~140 […]

  • 2024年8月31日
  • 2024年9月25日

運慶展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の運慶展 《鎌倉国宝館》 ☆特別展「鎌倉旧国宝展」 2024年10月19日~12月1日 ☆特集展示「鎌倉の伝運慶仏」 2024年10月19日~12月1日  「旧国宝」とは、昭和25年(1950)に公布された文化財保護法以前の法律で国宝になった作品の通称。鎌倉の社寺には優れた文化 […]

  • 2024年8月31日
  • 2024年8月31日

「清流の国ぎふ」文化祭2024 生誕130年 荒川豊蔵展 岐阜県現代陶芸美術館で2024年9月14日-11月17日に開催

約180 点の作品と資料で荒川豊蔵芸術の神髄に迫る  岐阜県現代陶芸美術館で2024年9月14日〜11月17日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 生誕130年 荒川豊蔵展」が開催される。  桃山時代の志野が美濃で焼かれていたことを自ら発見した陶片により実証し、「志野」と「瀬戸黒」の二つの重要無形文化 […]

  • 2024年8月27日
  • 2024年8月27日

「清流の国ぎふ」文化祭2024 アートまるケット「つなぐ人 日比野克彦」岐阜県美術館で2024年9月27日-12月8日に開催

南仏でルドンが描いた世界を岐阜県美術館とVRでつなぐ  岐阜県美術館で2024年9月27日〜12月8日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 アートまるケット『つなぐ人 日比野克彦』」が開催される。  岐阜をアートまみれにして楽しもうと、2015年度から始まった日比野克彦館長ディレクションによる「アート […]

  • 2024年8月26日
  • 2024年9月25日

ビアズリー展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のビアズリー展 《三菱一号館美術館》 ☆オーブリー・ビアズリー展(仮称) 2025年2月15日~5月11日  25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリー(Aubrey Beardsley 1872-1898)。この英国の異才は、ろうそくの光をたよりに、精緻な線描や大胆な白と黒 […]

  • 2024年8月25日
  • 2024年9月25日

ロートレック展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のロートレック展 《SOMPO美術館》 ☆ロートレック展 時をつかむ線 2024年6月22日~9月23日  19世紀末フランスを代表する画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901年)の展覧会。ロートレックによる紙作品の個人コレクションとしては世界最大級のフ […]

  • 2024年8月25日
  • 2024年8月25日

ニキ・ド・サンファル展 三重県総合文化センター開館30周年記念事業 同センター第1ギャラリーで2024年8月31日-9月23日に開催

平面作品を中心に約130点を展示  津市の三重県総合文化センター第1ギャラリーで2024年8月31日~9月23日、ニキ・ド・サンファル展が開催される。同センター開館30周年記念事業の一環。  センターの広場には、ニキ・ド・サンファルによる「ナナ」シリーズの作品「La Grande Temperanc […]

  • 2024年8月24日
  • 2024年8月30日

阿曽藍人展 静寂と振動 L gallery(名古屋)で2024年8月10日-9月8日

L gallery(名古屋) 2024年8月10日〜9月8日 阿曽藍人  阿曽藍人さんは1983年、奈良県生まれ。金沢美術工芸大学大学院修士課程美術工芸研究科陶磁コース修了。常滑市立陶芸研究所修了。  土を焼いて、立体やインスタレーションを制作する造形作家である。現在は、岐阜県美濃加茂市の工房で制作 […]

  • 2024年8月16日
  • 2024年11月4日

ART in MINO 土から生える 2024 2024年10月18日-11月17日に岐阜県多治見・瑞浪・土岐市の各特設会場で開催

伊藤慶二、坂田和實、藤本由紀夫、小島久弥らが参加  美濃焼の産地を舞台にした美術展「ART in MINO 土から生える 2024」が2024年10月18日~11月17日に岐阜県多治見・瑞浪・土岐市の各特設会場で開催される。  開催は2008年以来、16年ぶりとなる。  出品作家は、伊藤慶 […]

  • 2024年8月15日
  • 2024年8月16日

加藤豪個展 真空/Vacuum The Art History N-MARK B1(名古屋・長者町トランジットビルB1)で2024年8月8-17日に開催

N-MARK B1(名古屋) 2024年8月8〜17日(木金土開催) 加藤豪  加藤豪さんは1964年、愛知県生まれ。名古屋市在住。東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。同大学院美術研究科修了。芸大では、同級の会田誠さん、小沢剛さんらと同人誌『白黒』を発行していた。  1996、1997、1998 […]

  • 2024年8月13日
  • 2024年8月13日

特別展「アイヌの美しき手仕事」豊田市民芸館で2024年10月12日-12月15日に開催

首飾り(タマサイ)部分[日本民藝館蔵] 2020年の日本民藝館での展覧会を再構成  愛知・豊田市民芸館で2024年10月12日〜12月15日、特別展「アイヌの美しき手仕事」が開催される。  日本民藝館創設者の柳宗悦(1889-1961年)は、アイヌ民族の工芸文化に早くから着目し、1941年には美術館 […]

  • 2024年8月5日
  • 2024年8月5日

『港まちアートブックフェア2024』2024年8月27日–10月5日に港まちポットラックビル(名古屋)で開催

140組以上が参加  『港まちアートブックフェア2024』が2024年8月27日〜10月5日、名古屋・築地口の港まちポットラックビルで開催される。  「本」を中心にアーティストやデザイナー、出版者、レーベルなどの作品や活動を紹介し、鑑賞者が作品や作者と出会う場をつくるのが狙い。  今回は140組以上 […]

  • 2024年8月2日
  • 2024年8月2日

岩田清志郎個展「ネット漂流物の焚き火」ギャラリ想(名古屋)で2024年7月25日-8月4日

ギャラリ想(名古屋) 2024年7月25日~8月4日 岩田清志郎  岩田清志郎さんは2002年、愛知県生まれ。2021年、愛知県立芸術大学美術学部油画專攻に入学し、現在、4年の若手である。いくつかの公募展に応募し、入選している。会場に足を運ぶと、画力があることがうかがえる。  画廊の1、2階に作品を […]

  • 2024年8月2日
  • 2024年8月2日

「東海の陶造形/令和5(2023)年度新収蔵品」岐阜県現代陶芸美術館で2024年7月13日-9月29日に開催

多彩な展開をコレクションから 小塩薫 《痕跡からの結晶-泡の靴》 1994年 岐阜県現代陶芸美術館蔵  岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2024年7月13日〜9月29日、コレクション展「東海の陶造形/令和5(2023)年度新収蔵品」が開かれている。 東海の陶造形 東海地方の岐阜県と愛知県の陶磁器産 […]

  • 2024年7月29日
  • 2024年7月30日

「かなやまじんくらぶ ―まちを歩いて本を作ろう―」名古屋・金山で2024年2024年9月-11月に開催

ZINEを作るアートプロジェクト  名古屋市内の金山エリア各所で2024年2024年9月中旬から11月上旬にかけ、金山のフィールドワークを基に、自主出版の冊子・ZINE(ジン)を制作する「かなやまじんくらぶ ーまちを歩いて本を作ろうー」が開催される。8月18日まで、15歳以上の参加者を募集している。 […]

  • 2024年7月28日
  • 2024年11月21日

国際陶磁器フェスティバル美濃’24 セラミックパークMINO(岐阜県多治見市)などで2024年10月18日-11月17日に開催

世界最大級の陶磁器の祭典  「国際陶磁器フェスティバル美濃’24」が2024年10月18日〜11月17日、岐阜県多治見市のセラミックパークMINOなどで開催される。  日本を代表する陶産地である岐阜県多治見市、瑞浪市、土岐市、可児市を舞台に、1986年から3年に1度開催している世界最大級 […]

  • 2024年7月26日
  • 2024年11月4日

NAGOYA ART COLLECTION 2024(アートフェア)を2024年11月2-4日に名古屋・金山で開催

アートリンク金山実行委が主催  名古屋・金山の金山南ビル美術館棟で2024年11月2~4日、新たなアートフェとして、「NAGOYA ART COLLECTION 2024」が開催される。  名古屋市と、地域のアート支援をミッションとするクリエイティブ・リンク・ナゴヤが実施する「アートリンク金山」の一 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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