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美術

  • 2021年7月9日
  • 2021年8月29日

諏訪未知展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で7月10日まで

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2021年6月29日〜7月10日  諏訪未知さんは1980年、神奈川県生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究領域修了。  ガレリアフィナルテでは、初めての個展となる。2020年にVOCA展に出品している。 絵画を主に制作するが、立体も空間に配置したインス […]

  • 2021年7月9日
  • 2024年10月6日

生誕160年記念「グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生」 7月10日から名古屋市美術館で

グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生  無名の農婦から70代で本格的に絵を始め、 温かいまなざしで身近な出来事や自然を描いた画家、グランマ・モーゼスの作品を集めた生誕160年記念「グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生」が2021年7月10日~ 9月5日 、名古屋市美術館で開催される。 国内で […]

  • 2021年7月8日
  • 2024年10月6日

京都で「チームラボ 東寺 光の祭 -TOKIO インカラミ」8月6日-9月19日

チームラボ 瓢箪池に浮遊する呼応するランプ Ⓒチームラボ 創建から約1200 年の世界遺産・東寺をインタラクティブなアート空間に  京都市の世界遺産、東寺(教王護国寺)で2021年8月6日(金)~2021年9月19日(日)、「チームラボ 東寺 光の祭 -TOKIOインカラミ」が開催される。  京都府 […]

  • 2021年7月7日
  • 2021年7月7日

山田七菜子 ギャラリー ハム(名古屋)で7月31日まで

Gallery HAM(名古屋) 2021年6月19日〜7月31日 山田七菜子/Nanako Yamada  山田七菜子さんは1978年、京都府生まれ。大阪を拠点に制作している画家である。  VOCA展で奨励賞を受賞。東京オペラシティアートギャラリーの若手作家育成展覧会シリーズ「project N」 […]

  • 2021年7月6日
  • 2023年8月28日

岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子― 岐阜県現代陶芸美術館で7/10-8/29

岩田藤七《貝「波の響」》1976年 町田市立博物館蔵 町田市立博物館所蔵岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子―  岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2021年7月10日~ 8月29日、「町田市立博物館所蔵 岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子―」が開催される。  近代日本ガラス工芸の革新 […]

  • 2021年6月30日
  • 2021年8月7日

飯田美穂 個展 I 66I エビスアートラボ(名古屋)7月25日まで

YEBISU ART LABO(名古屋) 2021年6月19日〜7月25日  飯田美穂 個展  飯田美穂さんは1991年、愛知県生まれ。名古屋芸術大学を卒業後、京都造形芸術大学大学院芸術専攻芸術研究科ペインティング領域油画コースを修了している。  西洋絵画など、過去の名画を引用し、簡略化、抽象化する […]

  • 2021年6月27日
  • 2021年6月27日

札本彩子個展 N-MARK B1(名古屋)で7月4日まで

N-MARK B1(名古屋) 2021年6月25〜27日、7月2〜4日 札本彩子  札本彩子さんは1991年、山口県宇部市生まれ。2014年、京都精華大学芸術学部造形学科卒業。京都を拠点に制作している。  京都のKUNST ARZTで、2016年に初個展をしている。N-MARK B1では、2019年 […]

  • 2021年6月25日
  • 2021年6月25日

戸谷成雄 視線体 – 連 ケンジタキギャラリー(名古屋)7月17日まで

ケンジタキギャラリー(名古屋) 2021年6月5日〜7月17日 戸谷成雄 KENJI TAKI GALLERY  戸谷成雄さんは1947年長野県生まれ。愛知県立芸大大学院を修了。埼玉県在住。  筆者は、新聞記者時代、ケンジタキギャラリーが大和生命ビルにあった頃を含め、1990年代から2000年代はじ […]

  • 2021年6月22日
  • 2021年6月22日

武藤江美奈 個展 ノダコンテンポラリー(名古屋)6月26日まで

NODA CONTEMPORARY(名古屋) 2021年6月4~26日 武藤江美奈  武藤江美奈さんは1987年、岐阜県生まれ。2011年、名古屋造形大学美術学科洋画コース卒業、2013年、名古屋造形大学大学院造形研究科修士課程修了。  筆者はこの画家については、これまでじっくり見る機会がなかった。 […]

  • 2021年6月20日
  • 2021年12月28日

不見富嶽八景 ガルリラぺ(名古屋)で6月26日まで

ガルリラぺ(名古屋) 2021年6月12〜26日 不見富嶽八景 – Printmaking of Invisible Mount FUJI –  見えない富士山をテーマにしたグループ展。2020年に開催する予定だったが、1年の延長を経て実現させた。版や写真などのPRINTSを共通項として […]

  • 2021年6月19日
  • 2021年6月19日

湯浅未浦展 L gallery(名古屋)で6月27日まで

L gallery(名古屋) 2021年6月12〜27日 湯浅未浦展  湯浅さんは愛知県豊明市出身。東京藝術大学で深井隆さんの指導を受け、2004年に大学院彫刻専攻を修了。豊明市を拠点に制作を続けている。  樟(クスノキ)を彫る木彫作家であり、本格派といっていい存在である。作品については、2019年 […]

  • 2021年6月18日
  • 2021年6月19日

奥田美樹展「Natural drawing」IDF(名古屋)で6月27日まで

GALLERY IDF(名古屋) 2021年6月12〜27日 GALLERY IDFで奥田美樹展  奥田美樹さんは1970年、名古屋市生まれ。 1995年、愛知県立芸術大学美術学部油画専攻卒業、1997年、同大学院修了。  一貫して、 草花、小枝、葉、種子など植物のイメージを造形化した作品を制作して […]

  • 2021年6月18日
  • 2021年6月18日

富山宣子絵画展 Gallery NAO MASAKI(名古屋)  6月27日まで

Gallery NAO MASAKI(名古屋) 2021年6月12〜27日 富山宣子 Noriko Tomiyama  富山宣子さんは1943年、三重県松阪市生まれ。中学時代に出会った美術教師の影響で絵に目覚め、以来、三重県を中心に活動している。  松阪市を拠点に名古屋や三重県内で発表。このギャラリ […]

  • 2021年6月17日
  • 2021年6月17日

アーツ・チャレンジの作品募集

ARTS CHALLENGE 2022の作品募集  国際芸術祭「あいち」組織委員会 が2021年6月17日、「ARTS CHALLENGE 2022」(アーツ・チャレンジ)の作品募集の概要を発表した。 募集期間は2021年7⽉3⽇〜8⽉30⽇。展⽰期間は2022年1⽉22⽇〜2⽉6⽇。  アーツ・チ […]

  • 2021年6月17日
  • 2021年6月17日

OZ—尾頭—山口佳祐個展

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2021年6月5〜26日 OZ—尾頭—山口佳祐個展  山口佳祐さんは1986年生まれ。長野県在住。OZは、ライブペインティングのときのアーティスト名で、大絵馬を神社に奉納するときなどのために「尾頭」の雅号が付いている。2019年の同じ画廊での個展レビュー […]

  • 2021年6月14日
  • 2021年6月14日

豊嶋康子展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で6月26日まで

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2021年6月8〜26日 豊嶋康子  豊嶋康子さんは1967年埼玉県生まれ。1993年、東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了。  人間は、身の回りの事物や環境に対して、パターン化された思考が連続するような毎日を生きている。  豊嶋さんが制作するのは、そうし […]

  • 2021年6月9日
  • 2021年7月26日

「寺内曜子 パンゲア」豊田市美術館で7/10-9/20「コレクション展:ひとつの複数の世界」同時開催

寺内曜子 パンゲア / コレクション展:ひとつの複数の世界  愛知・豊田市美術館で2021年7月10日〜9月20日にある「生誕150年記念モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」に合わせ、「世界をどのように見るか」という視点から、2つのテーマ展示が催されている。  1つは、彫刻家、寺内曜子さんによるイ […]

  • 2021年6月9日
  • 2021年7月30日

豊田市美術館 ヴォルフガング・ライプの「ミルクストーン」について

2021年度 第I期 コレクション展   愛知・豊田市美術館で2021年4月3日〜6月20日に開催されている展覧会「ボイス+パレルモ」に合わせ、「ドイツと日本の現代美術」をテーマに「2021年度 第I期 コレクション展」が開催されている。  「ボイス+パレルモ」展は、第二次世界大戦以降の最も重要な芸 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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