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美術

  • 2021年9月12日
  • 2024年8月10日

曽我蕭白 奇想ここに極まれり 愛知県美術館(名古屋)で10月8日-11月21日

曽我蕭白 奇想ここに極まれり  名古屋・栄の愛知県美術館で2021年10月8日〜11月21日、「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」が開かれる。  曾我蕭白(1730〜81年)は江戸時代中期、京都で活躍した奇想の絵師。  京都の商家に生まれたと伝えられ、伊勢地方に滞在したこともわかっている。  隣の三重県 […]

  • 2021年9月7日
  • 2021年10月7日

コレクション展:絶対現在 豊田市美術館 10月23日-1月23日

河原温 《MAY 13, 1971 Todayシリーズ (1966-2013) より》1971年 アクリル、カンヴァス コレクション展:絶対現在  愛知・豊田市美術館で2021年10月23日から2022年1月23日まで、「コレクション展:絶対現在」が開催される。  「ホー・ツーニェン 百鬼夜行」展の […]

  • 2021年9月7日
  • 2021年11月21日

作田優希展 ギャラリー芽楽(名古屋)で9月19日まで

Gallery 芽楽(名古屋) 2021年9月4〜19日 作田優希  作田優希さんは1995年、愛知県出身。愛知県立旭丘高校美術科卒業。  名古屋芸術大学美術学部美術学科洋画コースで、吉本作次さんから学んだ後、京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(油画) を修了した。  現在は、京都市を […]

  • 2021年9月5日
  • 2021年9月5日

水谷昇雅展 銅版画 ギャラリーA・C・S(名古屋)で9月18日まで

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2021年9月4〜18日 水谷昇雅  水谷昇雅さんは1959年、名古屋市瑞穂区生まれ。  現在は、川崎市を拠点に制作。名古屋芸術大学の非常勤講師として、版画実技を指導している。  中学生のころは名古屋の画家、版画家、吉岡弘昭さんの絵画教室で学び、旭丘高校美術科のころに […]

  • 2021年9月2日
  • 2021年10月10日

フランソワ・ポンポン展 名古屋市美術館 9月18日-11月14日

フランソワ・ポンポン展  動物彫刻の名作を生みだしたフランスの彫刻家、フランソワ・ポンポン(1855-1933年)の日本初の回顧展「 フランソワ・ポンポン展 動物を愛した彫刻家」が 2021年9月18日〜11月14日、名古屋市美術館で開催される。 フランソワ・ポンポンは、20世紀初頭のアール・デコ期 […]

  • 2021年9月1日
  • 2023年7月13日

ホー・ツーニェン《旅館アポリア》再現展示 12月4日-1月23日

多くの鑑賞者が詰めかけた「あいちトリエンナーレ2019」会期中の喜楽亭 《旅館アポリア》再現展示  2019年の「あいちトリエンナーレ2019」で話題を呼んだホー・ツーニェンさんの作品《旅館アポリア》が、2021年12月4日〜2022年1月23日に、当時と同じ愛知県豊田市内の旧旅館「喜楽亭」で再現展 […]

  • 2021年9月1日
  • 2021年9月10日

鈴木昭男 音のみちくさ「点音」in 大府 10月9日-11月7日

アートオブリスト2021 音のみちくさ「点 音」in 大府  愛知県大府市が展開する現代アートプロジェクト「アートオブリスト2021」の一環で、「鈴木昭男 音のみちくさ『点 音(おとだて)』in 大府」が2021年10月9日〜11月7日、大府駅東口周辺各所や、大倉公園休憩棟などで開催される。  鈴木 […]

  • 2021年8月31日
  • 2021年8月31日

西村正幸展 ナモナキヒトリ ガルリ・ラペ(名古屋)で9月18日まで

ガルリラぺ(名古屋) 2021年8月28日〜9月18日 西村正幸  西村正幸さんは1957年、奈良県生まれ。1981年、京都精華大学美術学部デザイン科卒業、1983年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了。  1988年から2018年までの30年間、名古屋芸術大学美術学部で版画を指導。20 […]

  • 2021年8月27日
  • 2024年11月6日

「バンクシーって誰?展」名古屋で2021年12月19日-2022年3月27日 大阪は4月23日-6月12日 グランフロント大阪

WHO IS BANKSY? バンクシーって誰?展が愛知へ巡回  東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで12月5日まで開催中の「バンクシーって誰?展」が2021年12月19日~22年3月27日、名古屋市中村区平池町4、グローバルゲートのガレージ名古屋(garage NAGOYA)に巡回する。   2021 […]

  • 2021年8月26日
  • 2023年8月3日

国立工芸館石川移転開館1周年記念展《十二の鷹》と明治の工芸 10月9日~12月12日

鈴木長吉《十二の鷹》1893年 重要文化財 東京国立近代美術館蔵 撮影:エス・アンド・ティ フォト 重要文化財《十二の鷹》発表当時の姿で12羽揃い踏み! 北陸で初お披露目!  金沢市の国立工芸館で 2021年10月9日~12月12日、 特別展「国立工芸館石川移転開館1周年記念展 《十二の鷹》と明治の […]

  • 2021年8月26日
  • 2022年9月24日

ふるかはひでたか 個展 アインソフ(名古屋)

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2021年8月21日〜9月11日 ふるかはひでたか | Hidetaka Furukawa  ふるかはひでたかさんは1968年、愛知県刈谷市生まれ。1992年に東京藝術大学油画専攻を卒業。1994年、東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修士課程修了。  […]

  • 2021年8月25日
  • 2023年8月28日

京都国立近代美術館「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」9月7日-10月31日

200点以上の明治絵画コレクションを一堂に紹介!  京都国立近代美術館で2021年 9月7日〜10月31日、明治時代の日本を描いた国内外の画家の作品を集めた「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」が開かれる。  明治時代に、外国人画家や彼らから技法を学んだ日本人画家が、西洋人の「眼」で日本の風 […]

  • 2021年8月25日
  • 2021年10月6日

不在の観測 ミルク倉庫+ココナッツ、三枝愛、平野真美 岐阜県美術館で10月1日-11月28日

ab-sence/ac-ceptance 不在の観測  岐阜県美術館で2021年10月1日~11月28日、3人(組)のアーティストによる現代美術展「ab-sence/ac-ceptance 不在の観測」が開催される。3人(組)は、ミルク倉庫+ココナッツ、三枝愛さん、平野真美さん。  見えないもの、名 […]

  • 2021年8月24日
  • 2023年8月28日

台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による 岐阜県現代陶芸美術館 2021年10月1日〜11月7日

陳景亮《豆腐》2001年 新北市立鶯歌陶瓷博物館蔵  台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による  台湾現代陶芸の魅力を紹介する「台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による」が2021年10月1日~11月7日、岐阜県多治見市の岐阜県現代陶芸美術館で開かれる。 […]

  • 2021年8月24日
  • 2023年8月28日

ミレーから印象派への流れ 岐阜県美術館 2021年10月1~21日

ミレーから印象派への流れ  岐阜県美術館(岐阜市)で2021年10月1~21日、ミレーから印象派へと至る19世紀フランス近代絵画の流れを紹介する「ミレーから印象派への流れ」展が開催される。   新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、 8月20日~9月30日が臨時休館。展覧会のスタートが変更さ […]

  • 2021年8月23日
  • 2021年8月24日

国際芸術祭「あいち2022」参加アーティスト発表(第1弾)

あいち2022アーティスト(第1弾)発表  国際芸術祭「あいち」組織委員会が2021年8月23日、 《STILL ALIVE(今、を生き抜くアートの力)》をテーマに、 2022年7月30日~10月10日に開催する「あいち2022」の参加アーティスト(第1弾)を発表した。  会見は、名古屋・栄の愛知芸 […]

  • 2021年8月22日
  • 2021年8月23日

市橋安治展 没後2年・生誕73年 A・C・S(名古屋)で8月28日まで

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2021年8月17〜28日 市橋安治  市橋安治さんは1948年、岐阜県羽島市出身。2019年6月、ギャラリーA・C・Sでの個展の直前に他界された。  本展は、市橋安治さんの没後2年の展示である。同ギャラリーでの没後の展示は、3回目となる。  もともと、休廊期間のお盆 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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