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美術

  • 2022年3月30日
  • 2023年7月27日

国際芸術祭「あいち2022」全容を発表 参加アーティスト100組を決定

全100組の参加が決定  国際芸術祭「あいち」組織委員会は2022年3月30日、 《STILL ALIVE(今、を生き抜くアートの力)》をテーマに、7月30日~10月10日に開催する国際芸術祭「あいち2022」の参加アーティスト及びプログラムの全容を発表した。チケットの発売は4月1日から。  名古屋 […]

  • 2022年3月28日
  • 2022年7月1日

国際芸術祭「あいち2022」眞田岳彦「あいち NAU プロジェクト」参加者募集

眞田岳彦「あいち NAU プロジェクト」トーク&ワークショップ  国際芸術祭「あいち」組織委員会が、「あいち2022」参加アーティストの1人、眞田岳彦さんによる「あいちNAUプロジェクト」の参加者を募集している。  眞田さんは7月の開幕に向け、「あいち NAU プロジェクト」を始動。同プロジ […]

  • 2022年3月27日
  • 2022年3月27日

“壁と待つ”小栗沙弥子展 L gallery(名古屋)で4月10日まで

L gallery(名古屋) 2022年3月19日〜4月10日 小栗沙弥子  小栗沙弥子さんは1978年、岐阜県生まれ。岐阜県在住。2002年、愛知県立芸術大学美術学部日本画科を卒業。2004年、愛知県立芸術大学美術学部油画科研究生を修了した。  あいちトリエンナーレ2010に出品。2013〜201 […]

  • 2022年3月26日
  • 2022年6月27日

塔本シスコ展 岐阜県美術館で4月23日-6月26日

塔本シスコ展 シスコ・パラダイス かかずにはいられない! 人生絵日記  岐阜市の岐阜県美術館で2022年4月23日〜6月26日、「塔本シスコ展 シスコ・パラダイス かかずにはいられない! 人生絵日記」が開催される。  塔本シスコさんは、1913(大正 2)年、熊本県郡築村(現・八代市)生まれ。養父の […]

  • 2022年3月25日
  • 2022年3月25日

森村泰昌さんによる美術史講座 4月17日にオンラインで開催 国際芸術祭「あいち2022」

 国際芸術祭「あいち2022」のラーニング・プログラムの一環で、2022年4月17日午後2時から、国際的に活躍する美術家、森村泰昌さんによる第4回「アーティストによる美術史講座」が開催される。オンラインによる講座となる。  毎回、講師を変えて実施する全4回のシリーズの最終回。  森村泰昌さんは、19 […]

  • 2022年3月25日
  • 2022年3月24日

ドミニク・ルトランジェ アインソフ(名古屋)で4月9日まで

ドミニク・ルトランジェ Dominique Lutringer AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2022年3月19日〜4月9日  ドミニク・ルトランジェさんはフランス生まれ。エクサンプロヴァンス高等芸術学院で学び、1992年に日本に移り住んだ。兵庫県宝塚市を拠点に制作している。​ ​  […]

  • 2022年3月24日
  • 2024年7月29日

開館30周年記念 ミロ展──⽇本を夢みて 愛知県美術館で4⽉29⽇-7⽉3⽇

ミロ展──⽇本を夢みて Joan Miró and Japan  現代スペインを代表する巨匠、ジュアン・ミロ(1893-1983年)の日本で20年ぶりとなる回顧展「開館30周年記念 ミロ展──⽇本を夢みて」が2022年4⽉29⽇〜7⽉3⽇、名古屋・栄の愛知県美術館で開催される。  ミロは、バルセロナ […]

  • 2022年3月16日
  • 2022年3月16日

アトリエ hitotema展「緑のほとり」なうふ現代(岐阜市)で3月27日まで

なうふ現代(岐阜市) 2022年3月5〜27日 アトリエ hitotema   三重県を拠点とする美術家の田中翔貴さんと妻で陶芸家の秋保久美子さんのユニット「アトリエ hitotema」の作品展である。  ユニットは、2017年に結成された。こうしたケースでは、それぞれの作品とともに、2人の感性と作 […]

  • 2022年3月12日
  • 2022年3月13日

中條直人 ギャラリーハム(名古屋)で4月16日まで

Gallery HAM(名古屋) 2022年3月5日〜4月16日 中條直人  中條直人さんは1960年、三重県生まれ。1985年、愛知県立芸術大学美術学部油画専攻卒業。現在は名古屋市を拠点に制作している。  1980年代、90年代は主に名古屋のラブコレクションギャラリーや豊田市美術館ギャラリーで個展 […]

  • 2022年3月7日
  • 2022年8月8日

裂 味岡伸太郎・稲吉オサム ギャラリー数寄(愛知県江南市)で3月21日まで

ギャラリー数寄(愛知県江南市) 2022年3月5〜21日 裂  愛知県豊橋市の現代美術家、味岡伸太郎さんと、同市の陶芸家、稲吉オサムさんの2人展である。  味岡さんは1949年、愛知県豊橋市生まれ。採取した土を絵具のように使った絵画的作品、木の幹、枝で構成した造形作品、書などで知られる。  筆者が美 […]

  • 2022年2月28日
  • 2023年2月22日

多治見市陶磁器意匠研究所 卒業制作展 2022 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)で2月18日-3月6日

ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 2022年2月18日〜 3月6日 ISHOKEN GRADUATEEXHIBITION 2022  岐阜県の多治見市陶磁器意匠研究所の第63期デザインコース・技術コース 7人、第19期セラミックスラボ6人による卒業制作展である。  作品は多種多様である […]

  • 2022年2月25日
  • 2022年2月25日

酒井博司 多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜)2022年1月29日-3月6日

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2022年1月29日〜3月6日 酒井博司  酒井博司さんは1960年、岐阜県土岐市生まれ。1983年、名古屋工業大学卒業。1985年、多治見市陶磁器意匠研究所修了。  美濃焼を代表する志野に魅せられ、加藤孝造さん(重要無形文化財保持者)に師事。  日本伝統工芸展を […]

  • 2022年2月21日
  • 2022年7月30日

奥村雄樹《彼方の男》上映会 2月26日愛知芸術文化センターで開催

奥村雄樹《彼方の男》上映会  2022年3月13日まで愛知県美術館で開催されている企画展「ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」の一環で、ベルギー・ブリュッセルなどを拠点とするアーティスト、奥村雄樹さんの映像作品《彼方の男》の上映会が2022年2月26 […]

  • 2022年2月15日
  • 2022年2月21日

国際芸術祭「あいち2022」参加アーティスト発表(第2弾) 計77組が決定

あいち2022アーティスト(第2弾)発表  国際芸術祭「あいち」組織委員会が2022年2月15日、《STILL ALIVE(今、を生き抜くアートの力)》をテーマに、 2022年7月30日~10月10日に開催する「あいち2022」の参加アーティスト(第2弾)を発表した。現代美術展チケットの概要も決まっ […]

  • 2022年2月14日
  • 2023年12月11日

長田沙央梨個展 ギャラリーヴァルール(名古屋)で2022年2月8日-3月5日に開催

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2022年2月8日〜3月5日 長田沙央梨  長田沙央梨さんは1988年、愛知県岡崎市生まれ。2009年、トライデントデザイン専門学校 雑貨クリエイト学科アクセサリーデザイン専攻卒業。  その後、2014年、愛知県立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業、2016年、東京藝 […]

  • 2022年2月13日
  • 2022年2月13日

三枝由季 エビスアートラボ(名古屋)で2月4日-3月6日

YEBISU ART LABO(名古屋) 2022年2月4日〜3月6日 三枝由季 SAEGUSA YUKI  三枝由季さんは1987年、長野県生まれ。2010年、名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画コース卒業。愛知県を拠点に制作している。  エビスアートラボでの個展は、2017年、2013年、2012年 […]

  • 2022年2月10日
  • 2022年2月10日

石田省三郎展「TSUKIJI JONAI」FLOW(名古屋)で2月20日まで

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2022年2月2〜20日 石田省三郎  石田省三郎さんは1946年生まれ。弁護士の活動の一方で、写真家として作品を発表している。  中央大学法学部法律学科卒業。弁護士として「土田、日石、ピース缶爆弾事件」、「ロッキード事件」、「東電女性社 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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