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美術

  • 2022年5月3日
  • 2022年5月5日

波多野祐貴 個展 FLOW(名古屋)で5月15日まで

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2022年4月23日〜5月15日 波多野祐貴 YUKI HATANO  波多野祐貴さんは1985年、大阪府生まれ。2009年、同志社大学文学部英文学科卒業。  大阪・豊中市の写真専門ギャラリー、gallery 176などで個展を重ねている […]

  • 2022年5月2日
  • 2022年5月2日

新野洋×西澤伊智朗 自然を創る ヤマザキマザック美術館で4月22日-8月28日

黒田直美(ライター) 新野洋×西澤伊智朗  現代美術作家の新野洋と陶芸作家の西澤伊智朗が「アクリル樹脂」と「土」といった全く異なる素材で「自然」を表現した二人展が2022年4月22日〜8月28日、名古屋・新栄のヤマザキマザック美術館で開かれている。  表現手法も年齢も経歴も全く異なる二人から生み出さ […]

  • 2022年5月1日
  • 2023年6月18日

「布の庭にあそぶ 庄司達」名古屋市美術館で6月26日まで

布の庭にあそぶ 庄司達  「布の庭にあそぶ 庄司達」展が2022年4月29日~6月26日、名古屋市美術館で開催されている。  愛知県を拠点に50年以上活動を続ける造形作家、庄司達さんの個展である。  〈白い布による空間〉〈Navigation〉〈Cloth Behind〉という3つの代表的シリーズか […]

  • 2022年4月30日
  • 2022年5月1日

「人間と物質」展(1970年)に展示された庄司達さんの作品を愛知県美術館が再現展示 7月3日まで

庄司達 / 新聞紙 初めての再現展示  1970年の第10回日本国際美術展「人間と物質」に出品された造形作家、庄司達さんの新聞紙を使った2つのインスタレーション作品が2022年4月1日〜7月3日、名古屋・栄の愛知県美術館・展示室7で再現展示されている。  一般に布の造形作家として知られる庄司達さんの […]

  • 2022年4月29日
  • 2022年4月29日

ishokenの造形 やきものの現在 2022 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)で5月8日まで

ishokenの造形  「ishokenの造形 やきものの現在 2022」が2022年3月20日〜5月8日、岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで開かれている。  出品作家は、加藤委さん、酒井智也さん、田中杏治さん、ターニャ ヘルマンさん、馬場康貴さん、春田里美さん、松村淳さんの7人。 […]

  • 2022年4月26日
  • 2022年4月27日

ガレリア・フィナルテ(名古屋)が移転リニューアルオープン

画廊再開 ギャラリーコレクション展を開催  2021年11月30日〜12月25日に開催した「O JUN +五月女哲平展」を最後に、名古屋・上前津の旧スペースを閉じた「ガレリア・フィナルテ」が2022年4月26日、名古屋・伏見の新しいスペース(名古屋市中区栄2-4-11 チサンマンション広小路209) […]

  • 2022年4月25日
  • 2022年4月25日

大地の歌 岡崎和郎、ジャンフランコ・ザッペティーニ、ぺ・ラン スタンディングパイン(名古屋)で5月7日まで

STANDING PINE(名古屋) 2022年4月9日~5月7日 岡崎和郎、ジャンフランコ・ザッペティーニ、ぺ・ランのグループ展  「大地の歌」をテーマにした3人のアーティストのグループ展。岡崎和郎さん、ジャンフランコ・ザッペティーニさん、ぺ・ランさんが参加している。  自然と親和性のある3人の代 […]

  • 2022年4月22日
  • 2022年8月5日

日本の陶磁器が世界を席巻! セレブたちに愛された 美の伝統を堪能する 横山美術館(名古屋)

黒田直美(ライター) 2017年、名古屋の中心地・新栄に開館  日本には、全国各地に陶磁器の生産地があり、古くは1000年以上も前から現在まで生産が続く地域もあります。  陶磁器好きの私にとって、全国の窯元めぐりは夢のような旅。遠出が制限されている今、美しい陶磁器に酔いしれることのできる美術館は、旅 […]

  • 2022年4月20日
  • 2022年4月21日

伊村俊見展 なうふ現代(岐阜市)で5月1日まで

なうふ現代(岐阜市) 2022年4月9日〜5月1日 伊村俊見  伊村俊見さんは1961年、大阪府生まれ。金沢美術工芸大彫刻科卒業。多治見工業高校窯業専攻科修了。  黒陶のオブジェを追究し、国際陶磁器展美濃陶芸部門グランプリ、信楽陶芸展大賞、長三賞陶芸展長三賞などを受賞。「非情のオブジェ—現代工芸の1 […]

  • 2022年4月14日
  • 2022年4月15日

伊藤香奈展/からこ窯展 IDF(名古屋)で4月24日まで

GALLERY IDF(名古屋) 2022年4月9~24日 伊藤香奈  伊藤香奈さんは1978年、愛知県生まれ。2001年、名古屋造形芸術大学洋画コース卒業。現在は東京を拠点に活動している。   GALLERY IDFと山画廊(三重県四日市市)、 ギャラリーゴトウ (東京)で、継続的に個展を開催。 […]

  • 2022年4月12日
  • 2022年4月12日

大西佐奈作品展 Enne_nittouren(名古屋)で4月17日まで

Enne_nittouren(名古屋) 2022年4月6〜17日 大西佐奈  大西佐奈さんは三重県生まれ。2004、2005年にフランス・パリのグランド・ショミエール芸術学校に在籍。  2006年、沖縄県立芸術大学美術工芸学部絵画専攻卒業、2008年、沖縄県立芸術大学大学院造形芸術研究科絵画専修修了 […]

  • 2022年4月11日
  • 2022年4月13日

中谷ゆうこ展「くうきのてざわり」 ハートフィールドギャラリー(名古屋)で4月17日まで

ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2022年4月7日〜17日 中谷ゆうこ  中谷ゆうこさんは1966年、愛知県出身。新制作協会に所属した洋画家、加藤金一郎さん、丹羽和子さんのもとで絵画を学んだ。この2人は、筆者も新聞記者時代にお世話になった。  赤ちゃんの顔が浮遊するようなイメージの絵画で200 […]

  • 2022年4月11日
  • 2022年4月11日

交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー  豊田市美術館で6月7日-9月4日に開催

フェリーチェ・リックス=ウエノ 《テキスタイル「クレムリン」》 1929年 島根県立石見美術館 交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー  1910年代〜30年代に世界各地で響き合うように展開した「モダン」の諸相を紹介しようと、愛知・豊田市美術館で2022年6月7日〜9月4日、展覧会「交歓するモダン […]

  • 2022年4月10日
  • 2022年4月10日

文谷有佳里展 ギャラリーヴァルール(名古屋)で4月23日まで

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2022年3月29日〜4月23日 文谷有佳里  文谷有佳里さんは1985年、岡山県生まれ。2008年、愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻を卒業後、2010年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。  各地で個展を開催。鋭敏な感覚で白地に黒い線で描くドローイン […]

  • 2022年4月8日
  • 2022年8月5日

ロココ様式から写実、印象派、エコール・ド・パリまでフランス美術を堪能しよう! ヤマザキマザック美術館(名古屋)

黒田直美(ライター) 地下鉄の駅から直結の好立地  一枚の絵を見て心が揺さぶられるのは、旅先で美しい景色を見て感動するのと似ています。 海外へ旅することが難しくなった今、遠い異国に思いを馳せながら、美術館を訪ねてみませんか。  そんな楽しみ方を堪能せさてくれるのが、地下鉄東山線で名古屋駅から約 7 […]

  • 2022年4月2日
  • 2024年4月24日

吉本作次「滝行」ケンジタキギャラリー(名古屋)で2022年3月26日-4月28日

ケンジタキギャラリー(名古屋) 2022年3月26日〜4月28日 吉本作次  吉本作次さんは1959年、岐阜市生まれ。名古屋芸術大を卒業し、1980年代から活躍している。名古屋芸術大芸術学部芸術学科美術領域洋画コース教授。  2020年のケンジタキギャラリーでの個展「巨木信仰」も素晴らしかったが、今 […]

  • 2022年4月1日
  • 2022年8月5日

豊田市は車だけじゃない! 現代アートと民藝 2つの異空間が楽しめる美術館がスゴイ! 豊田市民芸館と豊田市美術館

黒田直美(ライター) 豊田市民芸館と豊田市美術館  「豊田」と聞くと、ほとんどの人は車のトヨタ、海外の人ならTOYOTAを思い浮かべるのではないでしょうか?  しかし、ここ豊田には、豊かな自然や古代から続く奥深い歴史、さらには魅力あふれる二つの美術館があります。名古屋からちょうど 1 時間、プチトリ […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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