- 2022年5月10日
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「特集:ラリッサ・サンスール」岐阜県美術館で4月19日-6月26日
ラリッサ・サンスール & セーレン・リンド《イン・ヴィトロ》2019年(タグチ現代芸術基金)In Vitro ©︎ Larissa Sansour and Søren Lind, 2019 特集:ラリッサ・サンスール 2019年のベネチア・ビエンナーレで、デンマーク館代表を務めたパレスチナ […]
ラリッサ・サンスール & セーレン・リンド《イン・ヴィトロ》2019年(タグチ現代芸術基金)In Vitro ©︎ Larissa Sansour and Søren Lind, 2019 特集:ラリッサ・サンスール 2019年のベネチア・ビエンナーレで、デンマーク館代表を務めたパレスチナ […]
PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2022年4月23日〜5月15日 波多野祐貴 YUKI HATANO 波多野祐貴さんは1985年、大阪府生まれ。2009年、同志社大学文学部英文学科卒業。 大阪・豊中市の写真専門ギャラリー、gallery 176などで個展を重ねている […]
黒田直美(ライター) 新野洋×西澤伊智朗 現代美術作家の新野洋と陶芸作家の西澤伊智朗が「アクリル樹脂」と「土」といった全く異なる素材で「自然」を表現した二人展が2022年4月22日〜8月28日、名古屋・新栄のヤマザキマザック美術館で開かれている。 表現手法も年齢も経歴も全く異なる二人から生み出さ […]
布の庭にあそぶ 庄司達 「布の庭にあそぶ 庄司達」展が2022年4月29日~6月26日、名古屋市美術館で開催されている。 愛知県を拠点に50年以上活動を続ける造形作家、庄司達さんの個展である。 〈白い布による空間〉〈Navigation〉〈Cloth Behind〉という3つの代表的シリーズか […]
庄司達 / 新聞紙 初めての再現展示 1970年の第10回日本国際美術展「人間と物質」に出品された造形作家、庄司達さんの新聞紙を使った2つのインスタレーション作品が2022年4月1日〜7月3日、名古屋・栄の愛知県美術館・展示室7で再現展示されている。 一般に布の造形作家として知られる庄司達さんの […]
ishokenの造形 「ishokenの造形 やきものの現在 2022」が2022年3月20日〜5月8日、岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで開かれている。 出品作家は、加藤委さん、酒井智也さん、田中杏治さん、ターニャ ヘルマンさん、馬場康貴さん、春田里美さん、松村淳さんの7人。 […]
画廊再開 ギャラリーコレクション展を開催 2021年11月30日〜12月25日に開催した「O JUN +五月女哲平展」を最後に、名古屋・上前津の旧スペースを閉じた「ガレリア・フィナルテ」が2022年4月26日、名古屋・伏見の新しいスペース(名古屋市中区栄2-4-11 チサンマンション広小路209) […]
STANDING PINE(名古屋) 2022年4月9日~5月7日 岡崎和郎、ジャンフランコ・ザッペティーニ、ぺ・ランのグループ展 「大地の歌」をテーマにした3人のアーティストのグループ展。岡崎和郎さん、ジャンフランコ・ザッペティーニさん、ぺ・ランさんが参加している。 自然と親和性のある3人の代 […]
黒田直美(ライター) 2017年、名古屋の中心地・新栄に開館 日本には、全国各地に陶磁器の生産地があり、古くは1000年以上も前から現在まで生産が続く地域もあります。 陶磁器好きの私にとって、全国の窯元めぐりは夢のような旅。遠出が制限されている今、美しい陶磁器に酔いしれることのできる美術館は、旅 […]
なうふ現代(岐阜市) 2022年4月9日〜5月1日 伊村俊見 伊村俊見さんは1961年、大阪府生まれ。金沢美術工芸大彫刻科卒業。多治見工業高校窯業専攻科修了。 黒陶のオブジェを追究し、国際陶磁器展美濃陶芸部門グランプリ、信楽陶芸展大賞、長三賞陶芸展長三賞などを受賞。「非情のオブジェ—現代工芸の1 […]
Hirofumi Toyama “1, 2”, 2021 Oil on canvas 73 x 60.5 cm each Set of 2 © Satsuki Toyama Courtesy of Taka Ishii Gallery 登山博文「1, 2」 愛知県を拠点に絵画の形式性や生成の過程を […]
GALLERY IDF(名古屋) 2022年4月9~24日 伊藤香奈 伊藤香奈さんは1978年、愛知県生まれ。2001年、名古屋造形芸術大学洋画コース卒業。現在は東京を拠点に活動している。 GALLERY IDFと山画廊(三重県四日市市)、 ギャラリーゴトウ (東京)で、継続的に個展を開催。 […]
Enne_nittouren(名古屋) 2022年4月6〜17日 大西佐奈 大西佐奈さんは三重県生まれ。2004、2005年にフランス・パリのグランド・ショミエール芸術学校に在籍。 2006年、沖縄県立芸術大学美術工芸学部絵画専攻卒業、2008年、沖縄県立芸術大学大学院造形芸術研究科絵画専修修了 […]
ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2022年4月7日〜17日 中谷ゆうこ 中谷ゆうこさんは1966年、愛知県出身。新制作協会に所属した洋画家、加藤金一郎さん、丹羽和子さんのもとで絵画を学んだ。この2人は、筆者も新聞記者時代にお世話になった。 赤ちゃんの顔が浮遊するようなイメージの絵画で200 […]
フェリーチェ・リックス=ウエノ 《テキスタイル「クレムリン」》 1929年 島根県立石見美術館 交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー 1910年代〜30年代に世界各地で響き合うように展開した「モダン」の諸相を紹介しようと、愛知・豊田市美術館で2022年6月7日〜9月4日、展覧会「交歓するモダン […]
ギャラリーヴァルール(名古屋) 2022年3月29日〜4月23日 文谷有佳里 文谷有佳里さんは1985年、岡山県生まれ。2008年、愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻を卒業後、2010年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。 各地で個展を開催。鋭敏な感覚で白地に黒い線で描くドローイン […]
黒田直美(ライター) 地下鉄の駅から直結の好立地 一枚の絵を見て心が揺さぶられるのは、旅先で美しい景色を見て感動するのと似ています。 海外へ旅することが難しくなった今、遠い異国に思いを馳せながら、美術館を訪ねてみませんか。 そんな楽しみ方を堪能せさてくれるのが、地下鉄東山線で名古屋駅から約 7 […]
See Saw gallery + hibit(名古屋) 2022年3月12日〜4月23日 田口美穂 田口美穂さんは1981年、岐阜県生まれ。2006年、名古屋造形芸術大学洋画コース卒業。 愛知県瀬戸市のArt Space & Cafe Barrack、名古屋市のSee Saw gall […]
ケンジタキギャラリー(名古屋) 2022年3月26日〜4月28日 吉本作次 吉本作次さんは1959年、岐阜市生まれ。名古屋芸術大を卒業し、1980年代から活躍している。名古屋芸術大芸術学部芸術学科美術領域洋画コース教授。 2020年のケンジタキギャラリーでの個展「巨木信仰」も素晴らしかったが、今 […]
黒田直美(ライター) 豊田市民芸館と豊田市美術館 「豊田」と聞くと、ほとんどの人は車のトヨタ、海外の人ならTOYOTAを思い浮かべるのではないでしょうか? しかし、ここ豊田には、豊かな自然や古代から続く奥深い歴史、さらには魅力あふれる二つの美術館があります。名古屋からちょうど 1 時間、プチトリ […]