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美術

  • 2022年5月31日
  • 2022年7月30日

「あいち2022」有松地区プレイベント「宮田明日鹿さんに聞く《STILL ALIVE》と《手芸》」6月19日に開催

写真 | 江本典隆、山田憲子、岡田和奈佳、三浦知也、宮田明日鹿画像提供|港まちづくり協議会 アーティスト宮田明日鹿、飯田志保子チーフ・キュレーターが対談  国際芸術祭「あいち」組織委員会は、2022年7月の国際芸術祭「あいち2022」開幕に向け、主要会場の1つ、有松地区でプレイベントを開催する。   […]

  • 2022年5月31日
  • 2022年5月31日

今野朋子展 目黒陶芸館(三重県四日市市)5月22日-6月9日

目黒陶芸館本館(三重県四日市市) 2022年5月22日〜6月9日 今野朋子  今野朋子さんは秋田県生まれ。1994年に香港で陶芸を学び、1999年、愛知県常滑市に工房を構えた。  2000年代に入って、数々の公募展に出品。第30回長三賞常滑現代陶芸展大賞(2011年)、第9回国際陶磁器展美濃銅賞(2 […]

  • 2022年5月29日
  • 2022年5月28日

「港まちアートブックフェア」港まちポットラックビル(名古屋)で6月8日-8月13日  

アートブックフェア  「本」を中心にアーティストやデザイナー、出版者の作品や活動を紹介し、鑑賞者と出会う場をつくろうと、「港まちアートブックフェア」が2022年6月8日~8月13日、名古屋・築地口の港まちポットラックビルで開催される。  時間は11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)。休みは […]

  • 2022年5月27日
  • 2022年5月27日

国際芸術祭「あいち2022」プレイベント 6月11日にアーティストの黒田大スケらが対談

《ドゲザのためのプラクティス》2020 参加者募集  2022年7月の国際芸術祭「あいち2022」開幕を前に、同組織委員会が、主要会場の愛知県常滑市内で6月11日に開催するプレイベントの参加者を募集している。  「彫刻・ゲニウス・ロキ」をテーマに、常滑市での展示に向け滞在制作している参加アーティスト […]

  • 2022年5月27日
  • 2022年5月30日

神農理恵 × 山口由葉 「Valeur」ギャラリーヴァルール(名古屋)で5月10日-6月4日

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2022年5月10日〜6月4日 神農理恵  神農理恵さんは1994年、三重県生まれ。2018年、名古屋造形大学造形学部コンテンポラリーアートコース卒業、2020年、武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コース修了。  埼玉県を拠点に制作している。2019年 […]

  • 2022年5月25日
  • 2022年8月5日

美術館は身近にある非日常の世界 ART との出会いが 新たな気づきを与えてくれる 古川美術館と為三郎記念館(名古屋)

黒田直美(ライター) 心落ち着く静寂の彼方へ  お気に入りの空間でいただく一服は、慌ただしい日常から、心落ち着く静寂の彼方へと誘 ってくれます。  名古屋駅から地下鉄・東山線に乗り、池下駅から徒歩 5 分。閑静な住宅街に建つ古川美術館・為三郎記念館は、私にとってまさにそんな場所です。  実業家であっ […]

  • 2022年5月24日
  • 2022年5月24日

石松丈佳個展 織部亭(愛知県一宮市)5月7-29日

石松丈佳  石松丈佳さんは1964年、三重県伊勢市生まれ。1988年、名古屋芸術大学美術学部デザイン科造形実験コース卒業。1991年、武蔵野美術大学大学院造形研究専攻修了。  現在は、名古屋工業大学大学院工学研究科社会工学専攻の教授を務めている。  1990年代後半から、風鈴など環境の変化を感知する […]

  • 2022年5月23日
  • 2022年5月23日

名古屋造形大学ギャラリーオープニング企画展5月21日-6月25日 登山博文・蓮沼昌宏・渡辺泰幸ほか

just beyond  2022年4月に愛知県小牧市から名古屋市北区(地下鉄名城公園下車)の名城キャンパスに移転した名古屋造形大学の新校舎に開設されたギャラリーで5月21日〜6月25日、オープニング企画のグループ展が開催されている。  出品者は、登山博文さん、蓮沼昌宏さん、渡辺泰幸さんと、「屋外ギ […]

  • 2022年5月21日
  • 2022年8月4日

鈴木孝幸 ギャラリーハム(名古屋)で5月14日-6月25日

Gallery HAM(名古屋) 2022年5月14日〜6月25日 鈴木孝幸/Takayuki Suzuki  鈴木孝幸さんは1982年、愛知県蓬莱町(現・新城市)生まれ。新城市在住。2007年に筑波大学大学院芸術研究科修士課程を修了した。  地元の新城市などの山中、あるいは海岸などに赴き、その場所 […]

  • 2022年5月19日
  • 2022年10月11日

岐阜のギャラリー・キャプションが2022年6月移転

 岐阜市のGALLERY CAPTIONが、現在地の伊藤倉庫(岐阜市玉姓町3-12)の取り壊しに伴い、2022年5月末をもって移転する。新スペースと、オープニングの眞板雅文展については、こちら。  新住所は、〒500-8813 岐阜市明徳町10 杉山ビル1F。  伊藤倉庫は、2003年から20年近く […]

  • 2022年5月19日
  • 2022年5月19日

吉田佳代子展 -リトグラフ- A・C・S(名古屋)で5月14-28日 

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年5月14~28日 吉田佳代子  吉田佳代子さんは1999年、武蔵野美術学園版画研究科修了。名古屋市北区在住。同市のギャラリーA・C・S、東京のOギャラリーUP・Sなどで作品を発表している。  2020年に、三重県四日市市の侶居で個展を開催。「吉田佳代子 作品 […]

  • 2022年5月18日
  • 2022年5月18日

倉地比沙支 ライツギャラリー(名古屋)で5月13,14,20,21,27,28日

Lights Gallery(名古屋) 2022年5月13,14,20,21,27,28日 倉地比沙支  倉地比沙支さんは1984年、愛知県立芸術大学美術学部絵画専攻油画卒業。その後、同大学院美術研究科油画専攻修了、同大学院研修生修了。  倉地さんの個展だが、インスタレーションの一部に、ガラスを素材 […]

  • 2022年5月17日
  • 2022年5月17日

尾野訓大個展 アインソフディスパッチ(名古屋)で5月7-28日

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2022年5月7〜28日 尾野訓大  尾野訓大さんは、1982年、愛知県岡崎市生まれ。2007年に名古屋芸術大学大学院を修了し、同市を拠点に制作している。  真夜中の風景を対象に、4×5の大判カメラで長時間露光する作品を発表。2019年に三重県立美術館で […]

  • 2022年5月16日
  • 2022年5月16日

「あいち2022」 アーティスト×芸術監督×キュレーターらのトークイベント 6月5日に愛知芸術文化センターで開催

国際芸術祭「あいち2022」のプレイベント  国際芸術祭「あいち」組織委員会が、2022年7月の「あいち2022」開幕に向け、主要会場の1つ、名古屋・栄の愛知芸術文化センターで2022年6月5日午後1時30分から、プレイベントを開催する。  参加アーティストの大泉和文さん、横野明日香さんを迎え、「『 […]

  • 2022年5月15日
  • 2022年5月24日

「雑誌『工藝』の美」豊田市民芸館で6月7日-8月28日に開催

『工藝』第 106 号(アイヌ織物)、第107 号(アイヌ木工品) 雑誌『工藝』全120冊を公開  愛知・豊田市民芸館で2022年6月7日-8月28日、企画展「雑誌『工藝』の美」が開催される。観覧無料。  昭和6年(1931年)に創刊された雑誌『工藝』は、思想家の柳宗悦を中心に編集刊行された民藝運動 […]

  • 2022年5月13日
  • 2022年5月12日

伊藤秀男展 L gallery(名古屋)で5月15日まで

L gallery(名古屋) 2022年4月23日〜5月15日 伊藤秀男 伊藤秀男さんは1950年、愛知県津島市生まれ。1969年、名古屋市立工芸高校デザイン科卒業。1971年、名古屋造形芸術短期大学洋画科卒業。 名古屋市立工芸高校では、庄司達さんから薫陶を受けた。 絵描きであると同時に絵本作家であ […]

  • 2022年5月11日
  • 2022年5月31日

国際芸術祭「あいち 2022」 有松手芸部を開催!

写真 | 江本典隆、山田憲子、岡田和奈佳、三浦知也、宮田明日鹿画像提供|港まちづくり協議会 名古屋・有松地区で 宮田明日鹿のアート・プロジェクトが始動 2022年7月30日の国際芸術祭「あいち 2022」開幕を前に、参加アーティストの宮田明日鹿が6月4、5日、自身の展示会場となる名古屋・有松地区で「 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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