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美術

  • 2022年9月8日
  • 2022年9月8日

大石いずみ個展 FLOW(名古屋)で8月27日-9月11日

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2022年8月27日〜9月11日 大石いずみ  大石いずみさんは1997年、愛知県生まれ。京都精華大学芸術学部洋画専攻卒業。在学中に瀬戸内国際芸術祭2019(香川・高見島)での「高見島プロジェクト」に教員や学生らとともに参加した。  現在 […]

  • 2022年9月6日
  • 2024年1月3日

塩田千春「朝、目が覚めると」ケンジタキギャラリー(名古屋)で8月2日-10月1日

ケンジタキギャラリー(名古屋) 2022年8月2日〜10月1日 塩田千春  塩田千春さんは1972年、大阪府生まれ。ドイツ・ベルリン在住。空間に糸を張り巡らす大規模なインスタレーションを中心に、立体や映像、写真、ドローイングなど、さまざまな手法によって作品を制作している。  2015年、第56回ヴェ […]

  • 2022年9月5日
  • 2024年1月3日

ストリーミング・ヘリテージ 2022|台地と海のあいだ 2022年11月3日開幕 20日まで

久保寛子《ハイヌウェレの彫像》 「ストリーミング・ヘリテージ 2022|台地と海のあいだ」  「なごや日本博事業実行委員会」は、名古屋城と熱田台地を結ぶ堀川を舞台に、streaming heritage 2022「ストリーミング・ヘリテージ2022|台地と海のあいだ」を2022年11月3〜 20日( […]

  • 2022年9月4日
  • 2024年1月3日

松坂屋名古屋店で初めてのアートフェア「D-art、ART 2022」9月1-5日に開催

 松坂屋名古屋店(名古屋市中区栄3)の南館8階マツザカヤホールで2022年9月1〜5日、アートフェア「D-art、ART 2022」が開催されている。入場無料。来年以降も開催される予定である。  大丸・松坂屋が、2022年6月に開催した大丸心斎橋店を皮切りに、全国の大丸、松坂屋を巡回させる。 現代ア […]

  • 2022年9月2日
  • 2022年9月2日

鈴木淳夫 アインソフディスパッチ(名古屋)で2022年8月20日-9月10日

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2022年8月20日〜9月10日 鈴木淳夫  鈴木淳夫さんは1977年、愛知県豊橋市生まれ。静岡大学大学院教育学研究科修了。  鈴木さんの作品の中核にあるのは、パネルに厚く塗り重ねたアクリル絵具の層を彫刻刀で彫ることで「描いた」絵画である。  もっとも、 […]

  • 2022年9月1日
  • 2023年7月25日

三重県立美術館で「特集展示 生誕100年 元永定正展 9月6日-12月11日

元永定正《赤と黄色と》1963年 三重県立美術館蔵 ―漫ちゃん、もーやん、MOTONAGA SADAMASA―  三重県出身の現代美術家、元永定正さん(1922~2011年)の生誕100年を記念する「特集展示 元永定正展」が2022年9月6日〜12月11日、津市の三重県立美術館で開催される。  同館 […]

  • 2022年8月26日
  • 2022年8月26日

市橋安治展 没後3年-2000年代の表現-A・C・S(名古屋)で8月20日-9月3日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年8月20日 〜9月3日 市橋安治  市橋安治さんは1948年、岐阜県羽島市出身。2019年6月に急逝された。本展は没後3年の回顧的な展示となる。  8月20日が市橋さんの誕生日だったこともあり、生前から、妻でA・C・Sの画廊主でもある佐藤文子さんが夏のお盆休 […]

  • 2022年8月25日
  • 2022年8月25日

岐阜県美術館 アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.12 大平由香理 9月23日-11月6日に開催

参考作品 大平由香理《つなぐ》2019 年 パネルに顔料、箔 熊本県津奈木町蔵 アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.12 大平由香理  アーティストの制作活動と作品を公開する岐阜県美術館の「アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.12 大平由香理」が2022年9月23日〜11 […]

  • 2022年8月23日
  • 2022年8月23日

国島征二 鯉江良二 献杯夏 L gallery(名古屋)で8月6-28日 

L gallery(名古屋) 2022年8月6〜28日(予約制) 国島征二 鯉江良二  2020年8月6日に82歳で亡くなった陶芸家の鯉江良二さんと、2022年3月7日に84歳で他界した彫刻家、国島征二さんの死を悼み、献杯を捧げる2人展である。  既に、2人を追悼する展覧会は、「国島征二展 記憶の成 […]

  • 2022年8月22日
  • 2022年8月22日

加藤恵利 断片からの創造2022 ハートフィールド(名古屋)で8月18-28日

ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2022年8月18〜28日 加藤恵利  加藤恵利さんは1967年、愛知県生まれ。金城学院大を卒業後、Bゼミで学んだ。Bゼミは、1967年から2004年まで横浜市にあった現代美術の先進的な教育機関である。  筆者が加藤さんの作品と出合ったのは1996年で、加藤さん […]

  • 2022年8月20日
  • 2022年8月20日

鈴木薫「0人称」エビスアートラボ(名古屋)で8月6日-9月25日

YEBISU ART LABO(名古屋) 2022年8月6日〜9月25日 鈴木薫  鈴木薫さんは1968年、愛知県豊橋市生まれ。筆者が勤める新聞社の東京本社に勤務しながら本格的にアートに参入した異色である。  京都造形芸術大(現・京都芸術大)の通信教育部を卒業後、ゲンロン カオス* ラウンジ 新芸術 […]

  • 2022年8月15日
  • 2024年10月29日

瀬戸現代美術展2022 愛知県瀬戸市の菱野団地で9月17日-10月23日 10月2日午後4時から夜市を開催!

馬場奈津紀 2019年に続いて2回目   愛知県瀬戸市の菱野団地で2022年9月17日〜10月23日、瀬戸ゆかりの作家たちによる「瀬戸現代美術展2022」が開催される。2019年に続く2回目の開催となる。 設楽陸 鈴木優作 鷹野健 MITOS  会期中の10月2日16:00〜20:00には、菱野団地 […]

  • 2022年8月14日
  • 2023年7月25日

岐阜県美術館開館40周年記念 前田青邨展 究極の白、天上の碧-近代日本画の到達点-9月30日-11月13日

前田青邨《洞窟の頼朝》1929年 重要文化財 大倉集古館蔵Ⓒ Y. MAEDA & JASPAR, Tokyo, 2022 E4702 近代日本画の到達点  岐阜市の岐阜県美術館で2022年9月30日〜11月13日、「開館40周年記念 前田青邨展 究極の白、天上の碧あお-近代日本画の到達点-」が開催 […]

  • 2022年8月13日
  • 2022年8月13日

73 中田ナオト 松藤孝一 瀬戸市新世紀工芸館(愛知県)で6月25日-9月19日

愛知県瀬戸市新世紀工芸館 2022年6月25日~ 9月19日 73 中田ナオト 松藤孝一  ともに1973年生まれの作家による2人展である。  中田ナオトさんは陶、松藤孝一さんはガラスを主たる素材に制作しているが、生みだされる作品を見ると、アーティストと言った方がいい存在である。  2人とも、愛知県 […]

  • 2022年8月8日
  • 2022年8月9日

鯉江良二へのオマージュ展 ギャラリー数寄(愛知県江南市)で8月6-21日

ギャラリー数寄(愛知県江南市) 2022年8月6〜21日 作品と、生前の交流、エピソードを伝える言葉  2020年8月に亡くなった陶芸家、鯉江良二さん(1938〜2020年)の追悼展。  これまでにも、各地で追悼展が開かれている。また、開催中の国際芸術祭「あいち2022」でも、常滑会場・INAXライ […]

  • 2022年8月5日
  • 2023年7月26日

京都国⽴近代美術館 「⽣誕100年 清⽔九兵衞/六兵衞」7月30日-9月25日に開催

清⽔九兵衞と七代六兵衞の創作活動の全体を回顧する初の展覧会  京都国⽴近代美術館で2022年7⽉30⽇〜9⽉25⽇、「⽣誕100年 清⽔九兵衞/六兵衞」が開催されている。  「九兵衞」「六兵衞」などと名前を変え、彫刻、陶芸という異なる分野で制作した作家、清⽔九兵衞/六兵衞(1922-2006年)の全 […]

  • 2022年8月4日
  • 2022年8月5日

企画展「鈴木 と 鈴木 ほる と ほる」愛知・豊川市桜ヶ丘ミュージアムで7月23日-8月11日

ふたりの鈴木が表現する「彫る」と「掘る」の世界  愛知県豊川市桜ヶ丘ミュージアムで2022年7月23日〜8月11日、企画展「鈴木 と 鈴木 ほる と ほる」が開かれている。  愛知県豊橋市出身の鈴木淳夫さんと、愛知県鳳来町(現・新城市)出身の鈴木孝幸さんという2人の鈴木さんによる現代美術展である。 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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